差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

伽羅木の剪定

2022年07月09日 | うんちく・小ネタ

 玄関へのプロムナード脇に植えてある伽羅木、この暑さに葉先が枯れるところが見られた。階段そばの狭いところに植えてあるので極端な乾燥にやられたのかもいしれない。二番萌芽に影響ないようにと昨日あわてで剪定する。

 この木は父が元気だった頃、郷里に庭から運んできたもので45.6年になろうか。頭でっかちになってしまったが、均整のとれた樹形に戻すには10年はかかるか、、、、。

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 ところで、昨日のテロで真っ先に想い出したのは、日比谷公会堂で凶刃に倒れた浅沼稲次郎社会党委員長のことである。当時追悼集会に参列し、こうした事件を再び起こしてはならないと強く想ったものであるが、政治家が狙われのは後を絶たない。残念でならない。

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 早いもので今日兄の納骨式、去る者は日々に疎しなどと言われるが、今の自分にとっては日に日に思いが募る、、、、、