今朝鉢物の世話をしていると、ホトトギスの初音を耳にする。昨年は6月8日(昨年はとくに遅かった)だから早いお出ましのようだ。しばらくは、郭公と杜鵑の鳴く音の競演ということか。
彼らの鳴く音を耳にして想うことだが、托卵でということで種が保存されている不可思議の習性である。魚や昆虫にもあるそうだが、、、神様の思し召しか?
彼らが来る頃、満開となる「駒繋ぎ」きれいに咲いてくれたのでアップしてみた。今年は挿し木で殖やした小さな鉢の中でもひと房ふた房とつけたので近所の3名の方々に差し上げることができた。可愛がってくれることだろう。
昨日は 10,704歩