どんどん国民の自由が奪われていく。すべての人々の情報を大量に収集して、あっという間に高速解析できるようになっている。そして、捏造、フレームアップにより印象操作が行われ出した。さらにジャーナリズムの精神を失ったメディアはその印象操作に加担する。
以下はおなじみきっこのツィートから。
https://www.mag2.com/p/money/1104857/2
「米ツイッター社は25日、昨年1~6月に世界各国の政府機関から要請されたツイートの法的な削除依頼が4万3387件で、このうち約4割に当たる1万8518件が日本政府からの依頼だったと公表した。日本の自民党政権が共産主義国より国民の発言を監視・規制していたことに先進各国から驚きの声が上がっている」
次に、前回の衆院選前に埼玉県警が共産党議員の書類送検を行い。メディアが報じている。
以下の記事をー
これに非常に不思議な違和感を覚えます。
このツイートを目にした当初は、事実関係もよく判らなかったことから、最近よく目にする「撮り鉄」が強引に線路内に入って、写真撮影を行うような行為を山添議員も行ったのではないかと漠然と思ったわけです。
しかし、どうも同議員が冒したとされる状況は、まったく異なるものであったことが見えてくることになります。
山添議員が横断した線路は「勝手踏切」とされるもので、地域住民によって道がつけられ、水路に渡し板がかけられていた箇所を、列車がいない時間帯に注意しながら1秒程度で渡ったとのこと。
それについて埼玉県警秩父警察署から軽犯罪法違反の指摘を受けて、今回、書類送検されることになったというのです。
ここで、2つの大いなる疑問が生じることになります。
摘発の「経緯」が謎すぎる
まず1つ目の疑問は、この摘発に至った経緯です。
「撮り鉄がうろうろしている」ということで、地域住民が通補したことで発覚したのか。あるいは、所轄の警官が警備していて見つかったことなのか。という問題です。
今回の当該案件の報道では、このどちらも摘発のきっかけとして登場していません。
「勝手踏切」(私設の踏み切り)は、国土交通省が把握しているだけで、全国で1万7,000箇所も存在しています。私が子どもの頃から育った鎌倉・江ノ電の軌道上でも、数十か所の私設踏み切りが存在します。
撮り鉄の類がよほど常軌を逸した行動を線路内で取らないかぎり、地域住民が警察にわざわざ通報することなどありえない。
この埼玉県警の本部長が安倍の元秘書官の原口氏である。つまり映画の新聞記者の場面にあるように政権はあらゆる手を使いスキャンダルを拡散して政権に有利なように仕組む。我々が政権を批判すればいつでも攻撃してくるだろう。
小欄に絡むネット右翼はダッピーに雇われたクズばかりだが、この連中は政権擁護のためにフェイク情報を真実かのように書き込む腐った犬どもだ。