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コンサルタント業は常に学習者でなければ勤まらない!

2024-06-22 05:20:27 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人に何かを教えようとする者こそ、もっとも優れた学習者になれるのである。

 

~スティーブン・R・コヴィー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■コンサルタント業は常に学習者でなければ勤まらない!■

 

わが身を振り返るにつけ、コンサルタントは常に学習する必要があると思っている。

 

38歳で中小企業診断士の資格を取得した。

 

取引先と接する立場での仕事が多かったため、取引先を指導しなければならなかった。

 

取引先は「不良品」を納入してくるし、たびたび「納期遅れ」を発生させる。

 

納期通り納入しても納入品が不良品であれば納期遅れに直結してしまう。

 

社長や担当者を呼びつけて文句を言ったり、怒鳴りつけてもなかなかよくならない。

 

結局は踏み込んでコンサルをやることになった。

 

早期退職して本格的にコンサルタントとして独立して、多くの企業に出向いてコンサル活動をやってきたが、初めての遭遇する問題についてコンサルするときは調べ物をしたりして学習し、それを元にコンサルしたこともあった。

 

横浜のある社長から「メインバンクを変更したいが、税理士は過去の資料の扱いには慣れているが、将来の経営計画には弱いので先生是非支援してほしい」と言われたときは本気でリスキリングに没頭し、実現してあげて、社長に大いに喜ばれた思い出がある。

 

=コンピテンシー宣教師=

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