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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【はじめに】
いろいろなタイプのリーダーがいる。
黙ってオレについてこいと言ったような親分肌のリーダーもいれば、借りてきた猫のようにおとなしいリーダーもいる。
あなたがもしリーダーになったらどっち派で行くだろうか。
~対人影響力<その1>~
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【本文】
■物腰が柔らかいのに対人影響力抜群のリーダー!■
いきなりアドバルーンをぶち上げて、相手を持ち上げたり、けなしたりしながら最終的に相手を動かす親分肌のリーダーがいる。
東海道一の親分と言われた清水の次郎長には、癖のある子分が大勢いて、一筋縄ではいかなかった。
子分の代表格は大政、小正に森の石松とくる。
親分のドスの利いた声にみんなしゅんとなり、誰一人反抗する者はいなかったが、それでいて子分思いの親分だから正に浪花節の世界だ。
一方、部下を怒鳴ったこともなく、いつも物静かで温厚的なリーダーもいる。
社長だから声高に命令口調で指示すればいいものを、どんなときもお願い調で指示をした。
にもかかわらず社員はお願いされたことを何が何でもやり遂げようと頑張るのだ。
松下電器(現パナソニック)の創業者だった松下幸之助氏は「わが社は人作りをやっております。あわせて電気製品を作っております」と言う物腰の柔らかい経営者ながら対人影響力は抜群だった。
=コンピテンシー宣教師=
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