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日大は「組織の体をなしていない」と断じられた!

2024-01-29 05:37:34 | Weblog
 
 
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

 

問題とは「何らかの事情があるために、あるべき状態にないこと」を言う。

 

~中島孝志氏の言葉~

 

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【本文】

 

■日大は「組織の体をなしていない」と断じられた!■

 

日大のスポーツクラブでは、飽きもせずよく問題が起きる。

 

その問題は、些細な問題ではなく、世間を震撼させるような大きな問題だ。

 

あの「危険なタックル問題」が発生して大騒ぎになったことは記憶に新しい。

 

その後、前理事長の脱税問題が発覚し、年間90億円もの私学助成金が全額カットされた。

 

日大は、一大改革を実現しようと理事長や学長らを入れ替える荒療治に打って出た。

 

そこに持ってきて、アメフット部の部員が関係した薬物事件が明るみになり、その対処法がまずいと言うことで大炎上となった。

 

第三者委員会は、「鯛は腐るときは頭から腐る。トップを入れ替えても旧来の悪しき体質は直らない。日大の組織はまるで組織としての体をなしていない」とまで弾じた。

 

林真理子理事長も学部長や復学部長もピーンときていない様子で、不満顔を示していた。

 

特に林理事長のふくれっ面で不機嫌そうな表情は、全国民の下にさらけ出された。

 

伝統的隠蔽体質であるべき状態にないことは、ニュースを身見聞きしている国民のほうが良く分かっていると言うのに、情けない。

 

=コンピテンシー宣教師=

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