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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【心に刻んでおきたい言葉】
プレッシャーをなくしてしまおうとするのはやめなさい。
プレッシャーとどう付き合うか考えなさい。
~伊藤 守氏の言葉~
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【本文】
■海外で働いているとプレッシャーは簡単には回避できない!■
プレッシャーとは、物理的な圧力や精神的ストレスを意味する。
物理的な圧力としては、物体が他の物体に力を加えることを指すが、精神的なストレスとしては、人が何らかの要求や期待に応えるために感じる緊張感を指すだろう。
私事で恐縮だが、海外生産の責任者としてマレーシアで働いていたときのプレッシャーについて書いてみたい。
日本との時間差は丁度1時間ある。
まだホテルで朝食を食べているとき、日本から携帯に「先般届いた製品の中に不良があったことのクレームや納期を短縮して欲しい」などの要望が入る。
一応「ハイ、分かりました」と応えるが、吐きたくなるほどのストレスになる。
一方、夜の戸張が下りた午後7時ごろ、日本は夜の8時になる。
緊急の頼みごとや連絡ごとがあって日本の本社に電話をしてももう帰ってしまい、関係者はいないからストレスは助長するばかりで胃が痛くなる。
プレッシャーとどう付き合うかと言われても海外で働く者にとってはかなりの難問だ。
=コンピテンシー宣教師=
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