ひとりごと

気の向くままに・・・

赤目四十八滝ハイキング

2020-11-23 | 日記

20201122

11月22日(日)曇りのち晴れ

   GoToキャンペーンで、伊賀市の赤目四十八滝巡りに行ってきました。

   渓谷入口(日本サンショウウオセンター)からスタートし、最後の岩窟滝まで渓谷ハイキングコースを、

   歩いてきました。足元は濡れていて滑りやすい道あり、細い登山道ありで、階段ありで、譲り合っての

   滝巡りでした。次々現れる滝を眺めながら、大自然の渓谷を、満喫してきました。

   日曜日とあって家族連れ、カップル等、駐車場に入れないマイカーの列ができていました。

   

     日本サンショウウオセンターの中を通って渓谷に入ります

     

        最初に不動滝

     

        高さ15mある不動滝は不動明王にちなみ名付けられた。

      「滝参り」はこの滝のことで明治の中頃までは、ここから奥は入れなかったそうです。

   

    くねるような流れの乙女滝                   疲れたら休憩所もあります 

    

        次は千手滝  岩を伝って流れるのが千手のようなので、その名がついた

       

      

        布曳滝 高さ30mから布をかけたように落ちる滝 

   

     布曳滝から勢いよく流れる水がこの竜ヶ壷に落ちる様は素晴らしい!

   

      滝巡りをしながら渓谷を歩く            紅葉も奥に進むにつれて、綺麗!

   

       

          日曜日とあって渓谷巡りをする家族連れで一杯でした。

            

               姉妹滝  大小二つに分かれて落ちる滝 姉滝・妹滝の名・・・          

                 姉妹滝を登山道から見る

    

                 黄葉も綺麗でした      

      

                素晴らしい渓谷  落ち葉が目をひく

      

         紅葉も綺麗だが、芽吹きの頃も綺麗だろう!

      

          荷担滝(にだいたき)  高さは低いが岩を挟んで二つに分かれて流れ落ちる  

      

           雛段滝    幅が広く高さはないが如何にも名前が気に入りました。

      

              琵琶滝 高さ15m琵琶に似ていることから名付けられた

   

  最後の岩窟滝     滝を見ながらやっとお弁当を食べる   空は真っ青!

      

        もと来た集合場所に延々と歩いて戻る

     

    日本サンショウウオセンターで、サンショウウオをみて、駐車場に戻りました。    

    時間配分がよくわからず、少々遅ぎ足での滝巡りとなりましたが、最後の岩窟滝まで行けました。

    赤目四十八滝の中で見所とされる赤目五瀑(不動・千手・布曳・荷担、琵琶)を、しっかり見て、

    3時間半程かけて、楽しんできました。

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