ひとりごと

気の向くままに・・・

中山道鵜沼宿のがんどばぼち

2024-02-25 | 日記

20240223

 2月23日(金)曇り・小雨

  中山道鵜沼宿脇本陣で、吊り雛展示に合わせて、”ガんどばぼち”を販売されると知り、

  早速出向いて購入しました。

  山仲間の話で、このおもちの皮(生地)を練れる方がだんだん少なくなり、貴重だそうです。 

  サルトリイバラの葉で包んだ素朴なお饅頭でした。古くから鵜沼地区の農休みに作って、近所に振る舞った

  おやつだそうです。(時々鵜沼宿の行事に合わせて販売されてる)

  そういえば、私の故郷鈴鹿では、野上り餅といって、田植えが一段落すると、お百姓さんがミョウガの葉で

  くるんだ同じような餡入りのお饅頭を田植え見舞いのお返し?に、届けて下さいました、懐かしい!!

        

          

  一番に並んで買い求めたので、ホカホカの出来立ての「がんどばもち」!とても美味しかったです。

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