ひとりごと

気の向くままに・・・

加子母の地歌舞伎

2018-09-02 | 日記

20180902

9月2日(日)晴れ

  中津川市加子母にある明治座での地歌舞伎に連れて行っていただきました。

  かしも明治座は明治27年に地域の娯楽の為に作られ、長年地域で守り継がれている芝居小屋(地歌舞伎小屋)です。

  年に一度9月に上演。子供の歌舞伎・地元保存会の歌舞伎・地元の学校の先生達の歌舞伎を、見てきました。

   

  平成27年に大修理で瓦屋根から石置き板葺きに!20年後には又葺き替える必要があり、館長から話を聞き屋根板、協力してきました。

                                   年期の入った幕には明治座開設にかかわった村人の名前が書きこまれている。    開演までの様子(Nさんより)                              

   

          最後の挨拶で聞きました、演じた子供たちは今年は皆女の子でした。      

   

            小・中学生の熱演に拍手をおくってきました。 「曽我対面」

   

   三味線と太夫の意気がぴったり!                   可愛い子役の演技に思わず応援!拍手!

   

  加子母保存会の方達の熱演                      地元の校長・教頭・先生達での「白浪五人男」の熱演

   

                                 10月には海外公演を控えた保存会の方々の「俊寛」熱演

       アウトドアの仲間と、(幕間に)幕の内弁当を広げ、四幕の加子母地歌舞伎を楽しんできました。

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