カテゴリー〔etc〕
出火は8月4日の午前だという。この神社は本殿が一昨年放火で焼かれており、そのうえで今回の事態にいたっている。今はまだ警察が出火原因を取り調べ中というがとにかく残念。下に紹介する写真は二宮神社がまだ焼けていない2010年のもので、過去記事で紹介したものを再利用している(詳細は過去記事へ)。
佐渡市内には能舞台が多い。金山のイメージばかりが目立つ中で、自慢の文化的遺産だと . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
撮影は入院する前日の日曜日(4月9日)である。雪どけ進む東山丘陵をどこまで行けるか。いつもの年より早い春なのでどんな種が開花しているか。四月上旬はそんなことを気にして山野に行くのが楽しみであった。
今回はヒトリシズカ。名は孤独と静寂を好む感じだが、自生する姿を見ると実態は違うぞと思わず笑いたくなる。とにかく今年も撮影はできた。
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カテゴリー〔etc〕
春は別れのち出会いの季節。親しんだ同僚との別れが迫り、新しい仲間を迎える準備をしている昨今だ。今年こそ令和と言う時代にアップデートしよう。体力増進と間もなく始まる新年度への思いを持ちたい。
さて、いつもの年より暖かい三月だな。そう感じた一週前の19日。ウォーキングで歩き始めるとすぐ。まずトサミズキの花が目に入ってきた。さらにはメインとなる防災公園を歩い . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
三つの橋を渡るシリーズの写真は3月5日撮影のもの。もうあれから二週間が経ち、春分は目の前となった。こよみどおり、季節はずいぶん春めいてきている。
これからこの橋を渡るシリーズをどうするか。与板橋や旭橋。旧川口町や寺泊にも信濃川を渡る橋があり、気になっている。いずれバイクに乗ってまたそれらを目指し、徒歩で渡るのも面白いか。そんなことを考えつつ今回のシリー . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
この日三つ目の蔵王橋は普段使うことのない橋。歩きで渡るのはもちろん初めてだ。橋から見る信濃川はどう見えるのか。やはり歩きじゃないと見られない、そして撮影できない風景は新鮮に見えるものだ。
Photo-01 スタートからほどなく/上流側を見ています
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カテゴリー〔etc〕
いよいよ蔵王橋だ。日常生活を考えると縁遠い橋なので楽しみにしていた。橋の手前の中州にたくさんのカモがいた。よく見ると今回の橋歩きで見てこなかったヒドリガモなどの姿も。やはり色々いるんだろうなぁと思っていたことが裏付けられた感じだ。すでに渡る前からこれだ。
Photo-01 この群れにはオナガ . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
長生橋を出、さらに下流側の蔵王橋を目指す。間にはすでに歩いた大手大橋と長岡大橋があり、蔵王橋はその下流側になる。市街の東西を結ぶ橋としては、個人的には最も利用頻度の少ない橋だ。そこへと向かう途中だが、道沿いに配水塔と蔵王公園がある。せっかくだから立ち寄り、橋の紹介のついでにそれらをお見せしておきたい。
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カテゴリー〔etc〕
この日二つ目の橋を歩き終える。この橋は通勤で往復するだけ。もちろん車での往復で、歩きで渡ることなんてない。改めて徒歩で渡ることで、普段見ない風景を撮影する。これが橋歩きの醍醐味だ。次回から蔵王橋を歩く。
Photo-01 粟ケ岳(右)がクリアに見えます
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カテゴリー〔etc〕
橋の歩道は車道より一段高いし消雪もある。雪の季節でも橋を渡る歩行者は絶えず、まさに市民の日常を支える橋だ。ここ二年橋は雪のない季節に工事期間を持って手入れが続いた。昨今古いインフラの整備が話題になるがここは安心。町の風景としても維持してほしい橋だ。
Photo-01 カモたちがくつろいでいます
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カテゴリー〔etc〕
市民に親しまれる長生橋。長岡まつりの大花火大会時、ナイアガラと呼ばれる橋にしかけられる花火と、背後から打ちあがる三尺玉のセットでこの橋は夏の風景の一つとなる。トラス橋。三角形をつなぎ合わせる構造の橋だが、アクセントのある姿が印象的で、一般的なプレートガーター橋とは違う個性が撮影対象としてありがたい。では今日から長生橋をともに歩いた気になって。
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カテゴリー〔etc〕
カタカナ名称の橋の名はどうなったか。一昨日の宿題だ。この後進んで行くとその結果が出てくるが、こうしたことが話題になること自体が面白いと改めて感じている。コメントを頂いた山小屋さんに感謝だ。
あらかじめ書いておくが、この橋は本流である信濃川と、大きな支流の一つである渋海川(しぶみがわ)の二つの川を一気にわたる橋となっている。一つの橋で二度、川を渡る感じで . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
信濃川の流れとしては小千谷市と長岡市の間あたりで流れを緩めてくる。このフェニックス大橋付近までくるとご覧の通り。しっかりとした流れを感じつつも水深のありそうなよどみなども見られるようになる。
こうなると水鳥たちも良い居場所だ。警戒心も十分、河川敷から接近するにもなかなか困難で、全く彼らにとっては天国のような水辺が続くが、その両岸に町があるから愉快。いっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
カブに乗れる天候。その陽気を利用して宿題にしていた「橋を渡る」シリーズを再開する。以前雪の同橋を紹介したが、今回は橋上に雪のない条件下で歩く。河川敷にはまだ雪の残る風景とともに見てほしい。さぁ出発だ。
Photo-01 プレスカブ/今年初の登場です
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カテゴリー〔etc〕
2月末に家のわきの雪がほぼ融けた。楽しみにしているフキノトウは固いつぼみ状ではあったが今年もあるのを確認。少しほころぶのを待って撮影したのが3月4日のことだ。ぐるりと家の周りをまわるといくつかあったのはうれしいが、うまそうじゃないなぁ。どうしようか?
Photo-01
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カテゴリー〔etc〕
雪の季節はなかなか毎日ウォーキングとはいかない。週末以外帰宅後の家事があるからだ。昨日は天皇誕生日。日中は妻の予定だった親戚筋の所用でともに新潟へ。帰宅したのが4時前だったので、雲間に見る青空にも誘われた。久しぶりに、いつものウォーキングコースへでる。せっかくなので、現在の街中で手が付けられていない場所の残雪が、今どの程度か見てもらおうと撮影。
この日 . . . 本文を読む