春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

ウチのバラ 5月31日~6月4日 遅咲きのバラたち 2014

2014年06月04日 | 春の開花2014

ジンジャー・シラバブとクレマチス、宿根草たち なんちゃってボーダー風

6月2日午前6時 朝撮り  滅っっっ多にしないできない早朝撮影を敢行した!!
遅寝遅起きの飼い主は普段、絶対に起きられない時間帯ですが、この日は早朝に目が覚めたので撮りました。
さっちゃんは早寝早起きですが、一時間以上もデン散歩に行くので、なかなか写真撮影まで手が回りません。

アプリコットのやさしい花容のジンジャー・シラバブさんはホッとするティーの香り、開いては散り、開いては散ります。
一夜漬け誘引したクレマチスのテンテル、アラベラも一緒です。

ジンジャー・シラバブは花枝を長く伸ばして、その先に房咲きになります。すなわち、うつむいて咲かれます。
葉っぱの裏のトゲがビシバシで引っかかりまくりですが、 枝はそんなに剛直ではありません。

真後ろにはルージュピエールさんがおられるので、ジンジャー・シラバブの主幹は長い麻ヒモで、誘引というよりは、
フェンスのかなり前方にぶら下げるようにくくっています。開花直前に手直しした次第。
 あいかわらず開花直前になるまでイメージがつかめない体たらくなので、冬の誘引なんて仮々誘引に過ぎん
いつか、冬の誘引一発でバッチリ咲いていただけるようになれるのだろうか・・・

シラバブさんとテンテルさんの横顔


咲き始めのジンジャー・シラバブの一房

翌日には開きました 花持ちは三日花。

後ろの濃い緑はウチに30年以上いるヒマラヤスギ、その下に小さなベンチがあり、ホワイトのジギタリス、咲き残りのバラたち、サルビア・カラドンナ、
よく咲きそろったヒゲナデシコのダイアンサス・ブラックベアー、ペンステモン・スモーリー、
そして、クレマチス・テンテルが東側を向きました。よっしゃ 

ボーダー風に見えませんやろか 


この写真はいつもの夕方撮りです。やっぱり発色がちがうなぁやっぱり朝撮らなあかんのやわーと思いました。6月1日。
真宙さんとペンステモンの鉢の位置が逆になっています。

連日のキツイ日差しと激しい暑さの直後、今晩からはまとまった雨になり、遂にこの地方も梅雨入りしましたこれで本当に魔法がとけてしまうなぁー
本日、ピエール、アンジェラの花をすべて落としました。皆さん、本懐遂げて咲き切り、バラバラと散ってました。お疲れさま
しかしながら、シラバブさんには薄いポリエチレン袋を被せて雨避けをしました。表札前の御方たちとともに、まだまだがんばってもらう所存!

階段付近の他の御方たち・・・

パリス  5月31日撮影
昨冬に大苗でポッチリ逝ってしまいました でも逝ってよかったわ~~ん(*´Д`)ハァハァハァ・・・

濃いピンクの覆輪、パープリッシュなピーーンクのロゼット、なんちゅうオシャレな花だアニス~ミルラの香りがあります。

側蕾たちが開いてきました。花持ち良いようです。
今年は大苗からの最初の開花だったからか遅くに咲きましたが、来年からはどうかなぁ。

パリス、3月30日の御姿。半横張りのバランスの良い樹形な感じがします。
大苗で一度目の春の開花・・・これから大きくなっていただきたい



真宙さん。アラベラと一緒。5月31日。

ブラックベアーと一緒。

真宙さんも6月4日現在、ほぼ開花を終えました。さて、今年は秋の開花なるか


あおい&いおり

6月2日の階段下付近。連日のキツイ日差しの下でも、あおいさんといおりさんは実に長くがんばってくれました。エライ
翌日3日、あおいさんがバサッと散りました。現在はいおりさんの花が少し残っています。
左後ろにはペンステモン・ハスカーレッドがいます。

そのハスカーレッドさん。スモーリーよりも遅咲きで、なんともシブい御方。
ウチで最強のペンステモンで、地植え、鉢ともに平気で宿根してがんばってくれます。



5月31日の階段。紫のペンステモン・スモーリーが立派に咲いてます。是非とも夏越ししてもらわねば!!
その下にはパリスがいます。暴れず素直な感じの樹形です。


玄関先の御方たち・・・

玄関に来ていただいたスイート・ムーン 房咲きで咲いてくれました。 5月31日。
幻惑のブルー香の持ち主(*´Д`)

スイートムーン こちらは別の花房。6月1日。

アシュラ、カラドンナ、少しだけ咲き残ったクレマチスと一緒に、玄関先の小さな紫のコーナーができました。
ムーンさん、無事に咲いてくれましたが、枝が伸びて四方八方に散らかりまくり、ヒモやらS字フックで留めまくってあります。
ムーンさんの花房の横に、オブジェのお月さまがいるね。今、気が付いた お月さま、バラの香りを楽しんでいるみたい。
アシュラさんは雨対策の失敗で、主幹4本のうち半分を失ってしまった 残った主幹のみで咲いています。 ホンマに残念なことしました!
現在、雨のため、スイートムーンの花はほとんど切って、家の中で香りとともに楽しんでいます。 



アンペラトリス・ファラー
ウチでは希少な剣弁高芯、四季咲大輪系の御方にして遅咲きの皇后陛下、5月末から咲き始めました。
あれ?と思うほどの小さなツボミから、花芯を盛り上げるように独特の咲き方をします。

ジギタリスにもたれかかるアンペラトリス・ファラー。日差しに当たることで弁端を朱に染めます。
花弁がたくさんあって、じっくりゆっくりと咲き進みます。剣弁高芯咲きかつ、開ききってもきれいです。淡いティーの香り。

6月2日、朝撮りのファラーさん やっぱり朝の光はちがう朝に撮らないかんなぁ。
枝を残しがちに剪定したこともあって、背が高くなってます。今晩から雨なので、すべて切花にしました

6月3日。この御方はしっかり日に当たりながら咲いていただくと弁端がよく染まります。
開花始まりに玄関先に移動させた途端に、覆輪が薄くなってしまいました。
遅咲きのこの御方、他の花々に夢中になっている間にガク割れし、開花の準備が始まるので、スリップスの防除をついつい忘れがち
気づいた時には時既に遅く、ヤツらが入り込んだ後・・・という事態。今年もやってしまったー
秋にもぜひぜひ咲いていただきたい。今年は夏剪定の時季を早める所存。



オルガンティーノ 5月31日
29日に咲き始めた一花。ふんわりとしたロゼット咲きになり、フリフリでゴージャスに咲き続けています。
なかなかに花持ちの良い御方です。濃緑色の葉っぱもきれいで、ピンクの大輪の花に落ち着きを与えます。

6月2日朝撮り 朝陽を受けて輝くオルガンティーノ 少し後に開いた花です。

こちらのお花も朝陽を受けて・・・
大河ドラマ「黒田官兵衛」に宣教師オルガンチノさんが出てました 世界情勢について信長さんたちに教授されていたような。

パードレ・オルガンティーノといえば、芥川龍之介の「神神の微笑」で、日本の神々にボコボコに・・・されはしないものの、
フワ~フガ~と包まれて、牙を抜かれ・・・はしないものの、フワ~モワ~としたこの国の霊気瘴気にアテられておられました。
そして、パードレの教会のお庭には西洋のバラが香りを漂わせながら咲いているのです。
バラのオルガンティーノさん、長く不調でしたが復活してくれたようで飼い主はうれしい
今晩から雨とのことで、後から咲いた花たちは切花にしました。秋にも会えたらええなぁ~。


デッキの上の御方たち・・・

デッキの上のプティットコケット 6月2日朝撮り
ジギタリス、ニゲラ、セントレア・モンタナ、リクニスと一緒。
今年もよく咲いてくれたコケットさんですが、かなりの側蕾がボーリングしてしまいました
写真では分かりづらいですが、何日経っても開けず、丸いまま弁端が赤く染まった花が結構あります。

ほの暗い夕方撮りのコケットさん。カップ咲きに、弁端はツンツン。まさに矢車のかたち、白いセントレア・モンタナと一緒。

スパイシーな香りで、かわいらしくも個性的な御方。ジギタリス・パムズチョイスと一緒。

プティットコケットさんのコロッコロの横顔。かなりの側蕾がボールってます(ゴロゴロ

今晩から雨のため、すべてのお花を摘みました。摘んだ花を左手にどんどん持ったら、花嫁さんのブーケのようになったがな。
そうだ、今年も自立して咲いていただけなんだ○| ̄|_ 途中まではシャキーンとされていたのが、開花直前の降雨によって一気に_ノ乙(、ン、)ガックリ
結局、今年もラティスから長い麻ヒモをかけて、寄せて上げて咲いていただくことになりました。
・・・二年に一度、主幹を更新しているこの御方(当社調べ)、畢竟、柔らかめの若い主幹たち主体で咲くことになります。
果たして、自立して咲いていただける日はやってくるのかーー



コケットさんの後ろ、ラティスで咲いているアルベルティーヌ
去年の春に接木新苗でお迎え、枝を伸ばして今季初開花 結構にかわいらしく咲いてくれました。もっと大きくなっていただきたい!



ジュード・ジ・オブスキュアのサイドシュートのツボミが咲きました。5月31日。
激しい暑さの中、ヒキコモリならぬ日陰者ジュードさん、負けずにきれいに咲いてます。エライ

横顔・・・花持ちのよい紅玉さん、咲き残ったビオコボさん、フロックスピロサと一緒。

6月3日、側蕾たちがこれまたきれいに咲いた 後ろの紅玉さんの花弁が焼けている・・・この暑さの中でよく咲いた!
本日、雨前にカットして、花瓶に差しました。



レディ・マリー・フィッツウィリアム 5月31日
しっかりした花弁をもつ、この御方、激しい暑さの中で咲いています。

こちらも長~~く咲いてくれるカンパニュラ・涼姫さんと一緒に。
レディ・フィッツウィリアムさん、6月4日現在はすべての花を終えました。いやぁ~~ここしばらくは暑過ぎた!



ジュビリーさんも残ったツボミが咲きました。5月31日

激しい暑さのなか、きれいに咲いてくれてありがとう
ウチでは、なぜかほぼ一季咲きのこの御方、さあ、今年は秋の開花なるか



朝撮りローブリッター  6月2日
まっさっに満開です 花持ちよく、4日現在も満開です。今年はウドンコフリーでいけた。エライ

ローブリッターさんの中にプリンセスダイアナがいるのですが、ローブリッターに日陰を作ってはならんと、伸びたツルを都度、
バラ枝の下にくるように押し込んで誘引していました。そしたらば、なんとダイアナさんの方が完全に日陰になってしまい、
ツルは伸びれど花芽つかず、極めて花付き悪い結果になってしまった これは100%人災だ
来年は、やはり一夜漬け誘引をするのがよいか、それともローブリッターさんの元気っぷりにかけて、ダイアナさんを野放しにするか、
いや、そうすれば今度はローブリッターが日陰になってしまわんか、いやいや、ダイアナさんは鉢植えやから、やっぱり一夜漬け誘引するのが良いのでは



一輪のぞいて総ブラインドだった、ヨハネパウロ二世の1.5番花と、ジギタリス・ミルクチョコレート 6月3日
ブラインド激発だったパウロ二世はその後に花芽を出して、現在、咲き始めています。結果、遅咲きのバラたちと一緒に咲く感じになりました。
一昨年の冬に購入したジギタリス・ミルクチョコレートは、去年は開花なく、今年シブくも立派な花穂をあげてくれました
小さなカフェラテ色の花のひとつひとつが確かにジギタリスの花のカタチをしています。まだまだ咲いてくるね


花壇の様子・・・

朝撮り、東側花壇 6月2日
大変狭いため、引いた花壇写真はデッキの上からしか撮れません まあ、撮れるだけええか!
イエローのバラ、ザ・ピルグリム、下草のオルレイア、リナリア、ジギタリス・アプリコット、白いリクニス、一重のバラ、ラベンダードリームが差し色になってます。
右からはハニーサックルのゴールドフレームの枝が伸びてます。

ええ感じの花壇になっとりますが、後ろのラティスの前に張ってある緑色の金網が、景色をモッサリとさせております
隣家への脱走を覚えたアホ犬・デンキチの脱走防除策として、開花直前にさっちゃんが苦労して張ったものです。
せっかくの花壇の景観が・・・と、坊主(アホ犬)憎けりゃ袈裟(金網)まで憎しです


アーチを飲み込んだ、ランブラーローズのボニー
魁偉な大房咲きになりました。建て増ししたスズメバチの巣のようです
開花前に高い位置のシュートを根本から切り落としたため、養分がすべて開花にいったのではないかと、さっちゃんの分析 さもありなん。



ツクシイバラ 5月30日に開花が始まった 遅咲きのノイバラさんです。
家の北側にあります。去年はウドンコ大王のタイトルを得ましたが、今年はウドンコフリー!

ベニシアさんのお庭で燦然と咲き誇っている、あのバラは誰とベニシアさんの御本の写真を見ながら探しまくりました。
なかなか特定できず、何ヶ月か探した末に、「これだーーーー間違いない」見つけた!原種のノイバラさんだとは思わなんだ!
2009年春に挿し木苗をお迎え、10年秋に地植えにしました。今年で6年目です。

5月31日。
去年か一昨年に、NHKに出演したベニシアさんが、「ツクシイバラといいます・・・」とこのバラの枝をお持ちになってました。
御本人の紹介によって確定できました ノイバラのやわらかな、すばらしい香りが漂います。
モダンローズの胸ぐらを掴むようなと言うては極端にしても、ガツンとくる香りとは明らかにちがう

6月3日、満開
早朝、マルハナバチさんたちがツクシイバラの花に集まって、忙しく仕事をしているそうで、
部屋の中にいても彼らのブーンという羽音が聞こえてくるそうです(さっちゃん談)。朝飯前の仕事?のようで、お昼にはほとんどいなくなります。
現在、満開と同時にシュートがビュンビュン出てます。



6月2日、朝撮り ピエール・ドゥ・ロンサールとアルバ・メイディランド
ピエールさんは開き切って、ピンクの雲のような姿になってます。ぼちぼち終わり・・・今年もきれいに長く咲いてくれました。
本日、雨の前にすべての花を切りました。

遅咲きのアルバ・メイディランドは現在、満開
雨に負けない修景バラさんたちは、日本の梅雨どきの強い味方

メイディランドの花房の下で埋もれていますが、ピンクのこれまた遅咲きのミニつるバラ、みやびも開花してます。

ピエールさんの花の剪定後に撮影。6月4日。
メイディランドの隣りには、ウチで20年以上になるトゲ無しランブラーの濃ピンクのキングがおはします。
いやぁ~今年はアルバ・メイディランド、えらい豪勢に咲いてくれました エライ 小さな挿し木から、ウチで6年目です。


表札・ポスト周りの様子・・・

遅咲き系のバラたちを集めた表札・ポスト付近、現在満開
日本の梅雨にも負けない、頼もしいバラさんたちです。香りはないけれど、花持ちよく雨に強い御方たち。
デッキの梁にフィリス・バイドがいます。バイドさんの枝が整理のため、今年は少ないので苦肉の策で、
深紅のクレマチスのマダム・ジュリア・コレボンの枝に無理矢理来ていただいてます。


ザ・ファウン(グラニー)も花持ちよく雨に強い頼もしい御方。去年になんだか悟りを開いたようで、今年もたくさん咲いてくれました。
去年はその悟り?の開花?の後に、黄変落葉、冬まで沈黙、ほぼ一季咲きとなりましたが、さて、今年はどうか
ピンクの小輪の宇部小町はウチで6年目。地植えすると巨大化するみたいですが、8号懸崖スリット鉢なので大きくなりません。
クレマチスのエトワール・ヴィオレットは今年も元気に咲いてくれました。


河合伸志さんのミニツルバラ、ガラシャ 朝撮り 6月2日
たおやかな花容ですが、花持ちよく雨にも負けない、頼りになる優美な御方さまです。


ピンクの中小輪はビンゴ・メイディランドです。修景バラさんで、この御方はハラハラと散ります。
さっちゃんがガーデンミュージアム比叡にて一目惚れしてお迎えしました。
が、オレンジ札で去年秋に見事、根頭に小さなイモ発見しました ・・・ったく
ウチではガンシュ株は基本、残さないのですが、ビンゴは外溝の上にあり、場所変えしないので木酢液を塗って様子を見ることにしました。
この春は健気に咲いてくれたビンゴさん。再発しないことを祈るばかりです


クシュクシュ、巻き巻きのザ・ファウンとペチュニア・ブリエッタ・ライムライトのコラボ
満開のファウンさんは雨に打たせるに偲びず、軒下に避難させました。そうや、ブリエッタも避難させた方が・・・臭くなる

超横張りのファウンさん。まつおさんではスタンダード仕立てで売っているのをいつも見かけます。
ウチでは鉢台に載せて、表札ポスト上から顔を出してもらうことで、所を得たでしょう



ブラインド大王で一番花ゼロだった、ザ・プリンス。あれからツボミを上げてきました!
6月3日、開花が始まりました。パウロ二世と同じ運びになっとります。なかなか良い御色で咲いてくれました。



タイシャ
ぜったいに開かんやろーと思えるゴルフボール大の固い球のまま、長くいましたが、この御方、自分でしっかり開いてくれます。
1993年のアメリカのバラです。バラの家さんの紹介で気になり、購入しました。

新苗からウチで4年目。なんと、一年目の秋にカミキリに入られたヽ(`Д´)ノ
株元を喰われて3分の1の細さになり、長く支柱を立ててましたが、ようやくしっかりしました。樹勢が強い。
今年は二輪の立派な花を咲かせてくれました。

「渋いピンクというか明るい茶色というか不思議な色合いロゼット咲きのバラ^^
レヴドール×ラベンダーピノキオっていう、天才的な交配センスから産まれたバラです^^」バラの家てんちょさんのブログより
・・・おおーーキミ、ピノキオさんのお子さんやったのかーしかも、お父様がまつおさんで見たレヴドール!
一見するに気難しそうに見える御方ですが、樹勢強いです。



6月4日、西側花壇におはすホーム・アンド・ガーデンを切花に
雨の前、地面近くで咲いていた花たちを、さっちゃんが切ってくれました。遅咲きで花持ちの良い御方です。



イザヨイバラ
今年もこの御方が咲きました・・・ということは、今年の春の開花は終幕です。毎年、春の開花、最も遅くに咲き始めます。
このお花は見事に欠けて、十六夜の月になってます。真横にはイガイガのついた不思議な・・・これはツボミか花ガラのどっちなんやろう(^^;
いや、ツボミやな。多分、そうだ!

今年こそはこの御方のローズヒップを見てみたいなぁ~
ヒマラヤン・ムスクの西側隣りにおはし、そのまた隣りにはトキンイバラがいます。ここにも犬止めの金網が張ってあります。

この一ヶ月、咲き切ったものも咲き切れなんだものもあり、みんなとりどりにがんばってくれました。お疲れさんでした。
「花疲れや~花疲れ」と言って、毎日グッタリしているデンズ・ガーデン・ヘッドガーデナーのさっちゃん(この上、デンキチにも煩わされている)も
本当に々々お疲れさんでした。秋の花を経て、また来年やな・・・


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