錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

里芋掘り

2022-10-21 08:45:50 | 里芋の栽培

先日試し掘りをしたばかりで、今一芋が太っていないなぁ・・・

と思ってはいたのですが、昨日(20日)里芋堀をしました。

今日、横浜の娘たちの家族に新米や里芋などを持って出発するからです。

 

例によって里芋畑の様子

スコップの右の窪みが先日試し掘りした跡です。

このところの冷え込みで里芋の茎がかなり萎れてきました。

こうなるともう里芋はたいして成長しないので、収穫時期ということです。

一方、大阪の女子中学生たちが植えた里芋は・・・

まだまだ元気です。

ピチピチの元気な女性徒が植えたからかも?

(実際には種芋を植え付けた時期が3~4週間遅いからではないかと思われますが・・・)

これを掘るのは11月に入ってからです。

奥に映っているのは赤ズイキ

これは芋ではなく茎(ズイキ)を「すこ」にして食べます。

 

今回は5月初めに植えた里芋を10株ほど掘りました。

土が湿っていてスコップに付着するので、毎回長靴で土を落として掘る必要があるので結構大変なのです。

しかしながら、こういう土出ないとおいしくて大きな里芋が出来ません。

 

これが今回一番大きかった株

どれだけあるか興味をそそられたので、この株は子芋をばらさずに一輪車に積んで持って帰りました。

バケツに入っているのは子芋を外したあとの根元、

スーパーでは売っていませんが、煮るとちょっと固めで独特の歯ごたえと味です。

 

株ごと持って帰った里芋をジェット水流で土を洗い流しました。

子芋・孫芋がたくさん付いています。

それをばらして、さらに土を落として容器に入れました。

重さを量ると・・・2.5kg!(容器を除いた里芋だけの重量です)

 

乾かすためにコンクリートの上に並べて数えてみました。

上の列のような大きな里芋はスーパーでは売っていないかも?

 

その他の里芋もジェット水流で土を落として(当然、芋を裏返して全体の土を落とします。)

日光に当てて乾かしました。

たくさんの根は、夜テレビを見ながら取りました。

全部で20kg位あるかも?

そのうちの良いものだけを持っていって、お世話になっているご近所さんのお土産にします。

 

 


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