東北温泉めぐりから帰ってくると、冬越しした屋敷のダイコンやネギが食い荒らされているばかりか
風除室の中に侵入されて玉ねぎなどが喰い散らかされていました。
風除室は開き戸になっていますが、重りでドアが閉まるようになっているだけなので
利口なサルが開き戸を開けて入ったとすれば、
遠征する時はドアに鍵が掛かるようにしなければいけない・・・
それとも、風除室の波板の屋根と下屋の間に10cmほどの隙間があるので
そこから入ったとすると、そこをふさがなければ・・・
と思っていたのでしたが・・・
自作の保温育苗箱に日光が良く当たるように日中は風除室の外に置こうと考え、
波板にコード(正確にはプラグ)が通る隙間がないかなと思って見ると・・・
波板を木ネジで止めた部分が割れていました。
何か所もそうなっていて、波板はほぼフリー状態
サルが波板を無理やり引っ張って壊し、中に入った事が分かりました。
つまり、波板を無理やりはがす事を覚えたという事なのです!
木ネジじゃなく普通に嵩釘で打っていたら、
面積が広い分簡単に割れなくて大丈夫だっと思うので
次回の遠征までに嵩釘に変更しようと思います。
(ちなみに防獣ハウスは嵩釘で売ってあるので大丈夫なはずです。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます