錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

テーブルの製作

2015-06-21 21:04:14 | Doit
毎日草と葉っぱの生活の錆鉄人家ですが、
今日の夕方は週に1回のバーベキュー!

という事で、夕方までにバーベキュー用テーブルを作ろうと思ったのです。
テーブルはアルミ製、キャンプ用折畳、安価な丸テーブルとあるのですが
いずれもそのままにしとくと風が吹いた時にひっくり返るのが難点でした。

材料は、何ヶ月も前に○メリで特価販売していたのを見て
テーブルに使えるのではないかと思って買った大理石模様のフローリングをテーブル板にします。
「まれ」で出てくる1枚板のテーブルを真似て
奥山にある我が家の杉の大木を伐って(どうせお金にならないのですから)
作れないかと考えた事もありますが、大木を伐る技術もないので諦めました。

フローリングを2枚あわせると60cm×180cmになりますが、
まずはアルミテーブルの上に並べて天女に見てもらいましたが
「ちょっと横幅が長すぎないかしら?」
「でも、天使たちが来た時は6人になるから、これ位あったほうがいいんじゃない?
 長すぎて使いづらい場合は切れるように作るから。」

という事で、まずは構造を考えて簡単な絵を描いて、
材料の長さを計算して材料表を作り、
30×40mm材と2×4材を所定の長さに切断。

最初はフレームを作り上げてから最後にテーブル板を張るつもりでしたが
テーブル用のフレーム枠だけ作ってテーブル板を貼り付けたほうがガタツキがなくなるので
板を張ってから脚を取り付ける事にしました。


カンナ屑に注目!
横桟をカンナで削って高さを揃える所は玄人並み!
といいたい所ですが、玄人なら削らなくてもいいように組み付けるはずです。



大理石模様のフローリングは買う時からかなり反っていたので、
フレームに接着剤を塗ってテーブル板を木ネジを何本も使って貼り付けました。


本当は表面に木ネジが出るので避けたかったのですが・・・

2×4材の脚を取り付け、左右の脚を連結し、
さらに脚の上の部分を横から固定して完成!
設計荷重は100kg
恐々中央に座ってみましたが、ほとんど撓みはありません。
勿論ゴッドハンドの錆鉄人製作なので脚のグラツキは全くありません!(奇跡!)



下から見ると・・・


という事で、無事にバーべキューに間に合いました。


バーべキューと言っても我が家は健康を考えて野菜が多いのが特徴


それにしても、並んでみるとピーマンのこの色の違いには驚きました。
緑の濃いほうは勿論我が家で収穫したもの
不健康そうな黄緑色のほうはスーパーで買ったものです。


バーベキューをする前に田圃の水を見に行ったついでに採ってきたわらびで
ビールがますます進む錆鉄人でありました。
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カマボコ屋根の準備

2015-06-21 20:21:36 | 石窯
北海道遠征までに田圃の草取りのめどをつける為に
錆鉄人と天女は昨日はヘトヘトになって頑張ったので、
今日は草取りはしないで「休み」にしようと考えていたのですが
朝から前で草取りをしようにも出来ない状況。

という事で、
天女は装備品や食料の準備を行い、買い物に行きました。

錆鉄人は「趣味の1日」
という事で、まずは石窯のカマボコ屋根の造り方に関して研究

ネットで調べて2種類の等脚台形のレンガを買っていたのですが、
それを実際に並べてみました。


資料通りに並べてみましたがうまく形が決まりません。

並べ替えてみましたが、やはりうまくいきません。


試行錯誤を繰り返して最終形

直径500mmの半円形にならないといけないのですが、高さが若干低くなりますが
この組み合わせにしようと思います。
この組み合わせ場合、半径方向はモルタルは使用出来ず、
レンガ同士の圧力で崩れないようになります。(アーチ橋と同じ)

次は、連歌を受けるための支えを作る為にベニヤ板を半円形に切ります。
ここで、薪ストーブ設置用に買ったジグソーが活躍
若干大きめに切って、カンナで仕上げました。



3枚作り、外側を15mm厚の材木で連結し、
その上に薄いベニヤ板を巻いてカマボコ型を作り
その上にレンガを並べてカマボコ屋根を作ります。

最後に○マゾンで買ったばかりのポンチを使って、レンガを割ってみました。
まずはダイヤモンドディスクで溝を掘り、



ポンチを当ててハンマーを振り下ろせば割れました。



ちなみに、片側だけの溝では深さが足りない為か割れませんでした。

石窯に関しては今日はここまで。
夕方までに作りたいものがあったからでした。
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