ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

長女の検査と楽しい週末☆

2017-04-03 21:01:02 | Weblog
春休み中、脳波の検査や採血、側弯の検査、インソール作りと、色んな病院を駆け巡っている今日この頃です。

まずは脳波。
次女が一緒でちゃんと寝るか心配でしたが、
3人一緒にベッドで寝て、無事検査をすることができました。

ただ、ちょっとでも喋ったり動いたりすると長女の睡眠を妨害してしまうので、
1時間ずっと静かにしていないといけないのは次女には思った以上に辛かったようです。
終わった瞬間、泣き出してしまいました。

そらそうやな、3歳児が黙ってベッドで静かに寝転んでいるなんて無理やもんな。

採血で抵抗して押さえつけられてる長女に「お姉ちゃんがんばってー!」の応援。
脳波の電極を頭につけられるのをこれまた抵抗して嫌がる長女の横で静かにオモチャ遊び。

次女もとっても頑張ってくれました。

でもそれもこれで最後です。
これからは幼稚園なので、その間に長女と私とで行ってきます。

みんなでワイワイガヤガヤ行くのも退屈しなかったけど、
冬場の移動なんかはやっぱり大変で・・。

永遠に続くと思ったこんな日常も、これで最後となるといい思い出です。

肝心の脳波の結果はまた後日です。
私一人で病院へ行きます。なんか横がスースーする感じやな。笑

側弯の方は進行しておらず、一先ず安心。
インソールも出来上がり、新しいスニーカーの完成です。




週末、京都のおばあちゃんや大阪の義姉と子ども達が遊びにきてくれて賑やかな時間を過ごしました。


皆でねぶたの家ワラッセ。

長女はねぶた祭りは大好きですが、こういう展示されてるねぶたは苦手なようで、
「こわい!早く帰りたい」ばっかり言ってました。

こう見えて笑顔が引きつっています。笑


これ何のキャラクター?全くわからず。笑

関西からわざわざ来て下さったにも関わらず、
何のおもてなしもできず、それどころか全てにおいてご馳走になってしまうという・・(;´Д`)

でも久しぶりにみんなにお会いできて良かったです。
子ども達は二人ともすっかりお兄ちゃんになってて、次女とも遊んでくれて優しいお兄ちゃんでした。

次女に至っては赤ちゃんの時以来だったので、緊張するかなと思いきや、
おばあちゃんとずっと手を繋いで歩いてたし、自分から話しかけてワイワイ盛り上がっていました。

長女は最初同じ部屋にいましたが、いつもと違う雰囲気にちょっと固まってしまったので2階へ連れていきました。
でもおばあちゃん達が来るまでは「おばあちゃん(^_^)」と来るのをワクワクした様子だったので本当は楽しみだったんです。

会話らしい会話はほとんどできませんでしたが、
久しぶりの外食や外歩きは長女にとって貴重な時間になりました。

楽しい時間をありがとうございました!