ちゃーちゃんのすくすく日記

2007年に生まれた長女がソトス症候群という遺伝子疾患を持っています
ゆっくり成長する長女の毎日を綴っています

面談☆

2016-02-23 15:14:48 | Weblog
昨日は長女の面談がありました。本人はデイです。

今期の目標をだいぶ前に先生と決めてたけど、すっかり忘れてて、事前に聞く始末。(笑)
だいたい、できへん事の方が多すぎるからどれか忘れるわ。

目標は、「衣服を間違わないように目印を付け、1人で着れるようになる」でした。
そういえば前に、ズボンのおへその辺りに、ボタンを縫い付けました。

これを手掛かりにすることで、失敗がなくなり、今ではほぼ間違えることなく着れるようになりました。

でも、真っ白い下着とか、前後ろ同じ柄のフリースなんかは、たまに間違えます。
それでも、今は本人も自信がついたようで、一枚着たら、「ほら、これでいいですか?」とちゃんと着れてるか見せにきます。

これは目標達成したね。よかったよかった。でもファスナーはまだ無理やで。

他にも成長した事として、以前は頑張って苦手な事をした後や、気分が高揚してる時とかに、
手をパチパチと叩いて大きな音を出してたんですが、それがなくなりました。

この意味不明な行動が嫌で、以前は悩んでたけど、そういえばいつの間にかなくなってました。

普段どうしても、できるできないで、娘の成長を見てしまうけど、
こういう心の成長を見逃すところでした。

後は、娘と同じおっとり系のお友だちと、授業中や給食中によく喋って注意されてるようで、
ほんとならいけない事やけど、それを聞いて想像したらなんだか面白くって。

お友だちと喋って怒られるなんて、そもそもお友達と話が通じてるのかどうか、
そんな姿さえ、ちょっと嬉しくて。この前行けなかった参観でもそう言う事があったらしく、
お母さんにも見てもらいたかったと、笑って先生に言われました。

しまいには、給食中でお喋りがすぎたらしく、席替えされたらしいです(^^;)やれやれ。


学校行くギリギリまでYouTubeみてます。相変わらず英語の動画が好きです。


学校でもトレパンを畳む練習をしています。

元々、注意散漫で周りに気を取られて、やるべきことを中断することが多いんですが、
集中できる環境であれば、ちゃんとできると先生が教えてくださいました。

1人で黙々とトレパンを畳んでいる姿を見て、先生はできるんやと確信したようです。
自宅でも、お風呂の前にひっくり返った服をすべて元通りにしてからお風呂に入る習慣がついています。

寒い脱衣所で、時間かかりながら、頑張ってひっくり返してる姿を、私はお風呂のドアの隙間から覗いています。
時間かかり過ぎてゆでだこになるけど、せっかく集中してやってるもんね。


次女が「写真撮って」と言うんで、寒いのに部屋に携帯取りに行かされて撮りました。
思いのほかいい写真が撮れて、次女に感謝。


休日のスーパーのゲームセンター。外は寒くて行くとこないからか、めっちゃ人が多かったです。

次女の希望でアンパンマンの太鼓。
次女がボタンを押したかったのに、パパが押したもんやから、立たれへんぐらい大泣きし、立ち直ったところ。


上下に動くから絶対に怖がると思って、私も一緒に乗ろうと思ったら、乗せてくれませんでした。

ガチャガチャやりたいって泣き叫ぶし、スーパーのカートがアンパンマンじゃなくてドラえもんやって泣くわ、
ほんま自己主張が強くて疲れます。

長女なんか、なにひとつ興味ないんやぞ。

それもそれで問題やわ。