今日は幼稚園で造形展がありました
この日のために、子どもたちは毎日少しづつ作品を作り、
先生が可愛くディスプレイしていました
ほんとはパパも来てほしかったけどあいにく東京なので、
ちゃーちゃんと二人で行ってきました
最初に日本美術大学教育学会の方の、
「造形の発達」についての講演を聞きました。
「子どもの描画は、子どもが自分自身にあてた手紙のようなものである」
「好きなだけ自由に絵を描かせてあげることが大事」
やれ目を描け、やれ口を描けと焦らせていた自分に反省
そしてちゃーちゃんの作品を見に行きました
遊戯室や教室、階段やいたるところに、
子ども達の作品が展示され、どれもホッコリするものばかりでした
さて、ここからちゃーちゃんの作品をご紹介しますが、
心臓の悪い方はご注意ください
右側です
何を描いたのかは本人のみぞ知るところですが、
先生は、「この真ん中の絵なんて、画用紙いっぱいに掛けてとってもエネルギッシュだよ」と
「ちゃーちゃんは筆を持つまでがイヤみたい。持っちゃうと描くんだけどね。」だとか
つづいて、「天使」
顔どこですか
正面の顔がちゃーちゃん。
でもこれに限っては、先生に手伝ってもらったに違いないと、
ママは直感で思いました
だってまだ、目を描けないんだも~ん
そしてこれは、先生が「ちゃーちゃん目らしきものを描いていましたよ!」と
事前に教えてもらった絵でした
確かに、目を丸く掛けてる
隣で見ていたお母さんは、「ここが顔でここがお洋服だね」とナイスフォロー
いつもの雰囲気と違うからか、
ちゃーちゃんは教室を楽しそうに走り回っていました
担任の先生のお話だと、最近は手遊びなどでツボにハマると、
大笑いしたり、先生との会話でこれは理解できないかなぁと思うような内容でも、
答えたりして、「え、わかるの」と驚くこともあるそうです
先生「ちゃーちゃんの家の車の色は何色?」
ちゃ「あかー」
先生「お母さん、車は何色ですか?」
ママ「白です」
ズレてるところがちゃーちゃんらしいです