今日は言語療法の日でした。
いつものように通園施設に入ると、
こんな立派なお雛様が飾られていました
もうそんな季節かぁ
と、もっと近くで見ようと思ったら・・・
怖くて動けない人がいます
入口からビクとも動きません
そして半泣きだし
「大丈夫やからおいで～」と言っても、
嫌がって歩かず、
仕方ないから大好きなアイフォンを見せたらようやく動き出しました
でも機嫌を損ねたのか、スキーウェアを脱がせようとすると手を振りほどかれるし、
ちょっと怒った顔をしたら、泣かれちゃいました
もうすぐ先生くるのに～
なんとかしないと・・と思っていた矢先、
先に訓練を終えた少し年上の女の子がお母さんと一緒に出てきました。
するとグズグズがなくなり、その子に興味を持ったのか、
じぃ～っと見つめました
お互い親に促されて、こんにちはとバイバイを交わし、
機嫌はすっかり直りました
すると今度はもっと大きなお姉さんとお母さんが現れ、
そのお姉さんがいきなり、ちゃーちゃんにハイタッチを求めてきました
ちゃーちゃん、躊躇しながらもハイタッチをしようと思い、手を挙げるも、
直前で思いとどまったのか、手を下ろしました
・・なので代わりにママがハイタッチしておきました
なんでやねん
」すっかり機嫌を取り戻した本人は、
大人しく先生を待っています
最近は色々な形容詞を話すようになりました。
あつい、さむい、ひろい、あまい、いたい、たかい、いっぱい・・
話せる２語文はまだまだ少ないけど、
この形容詞のおかげで、何が言いたいのかが、格段にわかるようになりました
言葉でコミュニケーションが取れるって、なんて素晴らしいんだろう
でもその分、「ジョー（おしっこ）ない！」「ねんねイヤ！」と、
自分の都合のいいことばかり主張されるのも腹立つんですけどぉ
おまけ