高知県では美味しいものを堪能しまくりでした
ご馳走さまでした~
徳島県へ向かう日の朝ホテルのTVで「全国的にテーマパークや美術館等人が多数集まる施設が休業、休館を発表し始めました」ってニュースが流れてて▪▪▪
3日目は終日悪天候だとわかっていたので祖谷の『かずら橋』は断念して『大塚国際美術館』で終日すごそうと思っていたので直ぐに検索
ネットでは一応開館しているようだったので『大塚国際美術館』『渦の道』を目指して出発
したのですが、やっぱり心配で直接美術館に電話で確認して向かいました
『大塚国際美術館』は日本一入館料が高額で有名な美術館です
しかもすべて陶版画
そうです、すべて複製品です
そして日本一高額の入館料
それでも見る価値があると評判の美術館
全て原寸大に再現された作品が1000点以上展示され、1日では全てを見る事が出来ないと言われるくらいのスケールとのこと
私だけでなく旅行前から長男も今回の旅行の一番楽しみにしていた場所でした
雨の中美術館に到着しましたが、駐車場はかなり遠い
と、思ったらリムジンバスがピストン運行していたので問題なく入り口へ❗
大人¥3300 大学生¥2200 我が家の入館料は合計¥11000でした
一人ずつ音声イヤホンガイドをレンタルして解散
それぞれが作品を自由に楽しむため単独行動です
館内は地下3階からスタート地上2階迄約4km
まず初めに圧巻だったのがやはり「システィーナホール」
そうです一昨年前の大晦日に某アーティストが紅白で熱唱していた場所ですね
こちらの「スクロヴェーニ礼拝堂」も素敵です
この他B3は古代壁画や中世の作品が展示されていました
キリストの誕生や十字架に張り付けになっている様子をこんなに色々な人が描いたものがあるのかとびっくりするくらいの数が展示されていました
歴史と絵画に詳しくない私ですが音声ガイドのお陰で絵画に隠されたメッセージや時代背景などを聞きながら作品を見ていくと、どんどん引き込まれていくのです
床の道標に沿って進むにつれ作品に引き込まれてしまい、ちょうどB3を見終わりB2に上がろうと思っていたところで長男から「お腹空かない?」のLINEで気が付いたのですが気付けばもう2時
一斉に皆に集合をかけ取り急ぎ昼食
さっさと昼食をかき込むと急いでB2へ
B2はルネサンス、バロック時代の作品でモネ、ダ・ヴィンチ、ボッティチェッリ等の有名な作品がズラリと並びます
フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』やダ・ヴィンチの『最後の晩餐』や『モナリザ』などは誰もが知る名画ですよね
うわぁー 一つ一つじっくり見ていると時間がいくらあっても足りません
美術館の閉館時間は5時
館内放送がかかり始めてもまだB2
最後は駆け足気味で何とかB2を見終えたところでタイムアップ
ゴッホやムンク、ミレー、ピカソetc▪▪▪全然たどり着けませんでした▪▪▪無念
本当に1日では回りきれませんでした
その後『渦の道』へ行ってみたのですが、こちらも5時閉館で鳴門の渦は見ることが出来ませんでした
いつかリベンジしたいと思います
美術館を後にし徳島ラーメンを頂き香川県に入りました
ご予約はこちらから
やる気の元になりますのでできれば1票お願いします
↓↓↓↓↓↓↓↓
PS.カテゴリーのフォトアルバムにパンの写真の一部をアップしています 少しずつ増やしていきますのでメニュー選びの参考にしてくださいね
初めての方は『教室ご案内』をご覧ください