イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

オンリーワン

2007-01-23 23:55:46 | Weblog

2007/1/23(tue)

とある歌手の歌に、一番になるよりも一つだけを目指そう
とありますが、なぜかこの歌を聞くとちょっとじ~んときてしまいます。
まさに今、聞きながらこのブログを書いています。

「ナンバーワンにならなくてもいい、特別なオンリーワン」

私の大好きなフレーズです。
そうなんです。誰が一番なんて決めることができるでしょうか?
みんなそれぞれに素晴らしいもの、素敵なものを持っているからです。

自慢ではありませんが、私は人を見るときにはその人のいいところを探そうとします。
と言うか、自然といいところに目が行ってしまうのです。
だから、私には嫌いな人と言うのがいません。

このようにいうと偽善者だと思われるかもしれません。思いたい方は勝手に思ってください。
でも、そう言っておきながら私にも嫌いな人がいます。それは自分です。
なぜかと言うと、自分に関してはすごく嫌な部分、悪い部分ばかり見えてしまうからです。不思議なものです。

基本的に私は競争が苦手です。競争とは一番を目指すものですが、上にあがろうなんて思えないからです。
そうです。私は弱い人間なのです。弱肉強食の世界では確実に生き残れません。
まわりの方は「やさしいね」ってよくおっしゃってくれます。本当に私はいい人たちに恵まれてるなとつくづく思います。本当に幸せ者だなって感じています。ありがとう。

仕事でも一番を目指すのではなく、誰もがやらないようなことをして「アイツしかできないな」と思われるようになりたいと思っています。
だって一番だったら他の人に抜かされてしまえばそれで終わりだけど、自分にしかできないものってそう簡単にマネされないから、抜かされる心配がないですよね。

なんだか今日はいつも以上に優しい気持ちになれます。
こういう日ってありますよね。何かいいことでもあったのでしょうか?まったく身に覚えはありませんが・・・


やってしまった(-_-;)

2007-01-23 00:30:20 | Weblog

2007/1/22(mon)

久しぶりに、何故か寝起きがすごく寂しく感じる朝だった・・・。

朝、家を出たとき、ぽつぽつと雨が降っていたが、まるで自分の心を表すかのような天気だった。
楽しかった思い出より辛かった思い出のほうが心に残ると耳にした記憶があります。
楽しい恋愛も思い出としては残るでしょうが、辛い恋愛のほうが心にはより深く残るのでしょうか?

元といっていいのかわかりませんが、過去に私と係わったアノ人がまたまたやってきてしまったわけで・・・。
この時点で元ではなく現在進行形-ingな感じととらえることもできるわけで・・・
とにかく今回は、いつも以上にリアルな登場だっただけに、目覚めたときのショックは計り知れないわけで・・・

楽しい出来事というものは後になってみれば悲しい思い出なのだろうか?
今でも鮮明に覚えている。あれから気づけば4年の月日が流れている・・・。
今どこで何をしているのだろうか?
アノ人のことを思い出すときに出てくる歌は「線香花火」「国道二号線」「晩秋」「月明かりの下で」いろいろと出てきます。

カラオケで歌ったし、ドライブで聞いたりもしたな~。

この中で一番の思い出は、「国道二号線」です。というのは私なりの別の題名があり、その名は「環状7号線」です。

その後も訳ありな恋もしたが、そのときもアノ人のことばかり考えていたせいかいつも怒られていた気がする。
まぁ、そんな怒ったところも好きだったが・・・。

しかし、アノ人の代わりにはならなかったわけで・・・。まぁ、当然といっちゃ当然。
でも、今よりかはその人がいたおかげでアノ人への思いは断ち切れたが・・・

フリーになって久しいこの頃、昨年のいつかのブログでも触れたようにここ最近やたらとアノ人が出てくるわけで・・・
この気持ちは一生なくならないのだろうか?

まぁ、そんなこんな愚痴ったところでアノ人が現れるわけでもないし、現状がよくなるわけでもないので、自分の道を切り開くべく行動あるべし。

明日は早朝のミーティングがあるので、寝坊しないようにしなければ・・・