南会津生活記

南会津での日々の〝ひとコマ〟をご紹介しています。
by s-k-y (presented by taito)

秋の会津駒ヶ岳(銀塩フォトギャラリー)

2008年11月29日 05時58分09秒 | 尾瀬国立公園
【↑駒の小屋を望む】




【眺望への道】





【中門岳遠景】





【中門岳への道】





【谷間の樹林】





【駒の小屋遠景】





【燧ヶ岳遠景】





【秋に立つ】





【黄葉】





【紅葉】





●○ 秋の会津駒ヶ岳 ○●

その1(スタート)  その2(駒ヶ岳山頂)  その3(中門岳)  

その4(中門岳帰路)  その5(小屋を後に)  その6(紅葉)

銀塩フォトギャラリー


寄り道編
林道ぶらぶら  秋の屏風岩  



秋の会津駒ヶ岳 その6(紅葉)

2008年11月28日 06時16分28秒 | 尾瀬国立公園
中腹まで下りると紅葉が眩しく目に飛び込んできます。
秋、頂上まで登らなくても、中腹辺りだけで紅葉撮影を楽しむのも楽しいかも








足元には小さなお地蔵さん。
登る時には気付かなかったな~


残り1/3かな?と思う辺りから膝が痛み出し、今までに感じたことの無い痛みが。。。
登り始めが急だったということは、下りもまた急だという事
いつもは「下りは楽だな~」と思って駆け足で下りる事が多いのですが、今回ばかりは無理。痛みに耐えながら、一歩一歩慎重に下りていきます。



それでも素晴らしい紅葉を見逃さぬよう、キョロキョロしながらパシャ






ようやくというか、ついにというか、駐車場に到着です。
さすがに心身ともに余裕ゼロ!
でも、満足感に浸りつつ、帰途に付くのでした。

今年、会津駒ヶ岳に来てよかった
来年、何度か通いたいと思います



●○ 秋の会津駒ヶ岳 ○●

その1(スタート)  その2(駒ヶ岳山頂)  その3(中門岳)  

その4(中門岳帰路)  その5(小屋を後に)  その6(紅葉)

銀塩フォトギャラリー


寄り道編
林道ぶらぶら  秋の屏風岩  



秋の会津駒ヶ岳 その5(小屋を後に)

2008年11月27日 05時56分51秒 | 尾瀬国立公園
駒の小屋へ戻ってきました!
帰る前に小屋をグルッと拝見
小屋の奥には熊の毛皮。。。ホンモノですよね!?スゴイ
おみやげ物少々と、裏の方には有料トイレ。


この小屋の脇から南の方へ伸びる山道発見!
ここが尾瀬御池へ通じる登山道かな?
来年チャレンジしてみましょう




休憩所ではお弁当を食べる人、携帯コンロでラーメンを作る人、疲れ切って放心状態の人、みんなそれぞれに充実感に浸ってるご様子




予定の時間をかなりオーバーしてしまいました。
名残惜しいところですが、そろそろ下山しなっきゃ!




西に傾きだした日の光を受け、葉を落とした木々が白く輝きます。


もう少し焦点距離の長いレンズで切り取りたかったけど、この日はこれが限界




折角の絶景、振り向き振り向き帰ります。
これぞ後ろ髪引かれる思い




西に傾き始めた日の光、
これがいい感じで木や紅葉を照らし出してくれて、登ってくる時には目を引く事が無かった木々にも目が釘付け




駒ヶ岳登山道はこれからが光の角度のちょうど良い時間帯のようで、ここから紅葉フォトで大忙し




フィルムは残りわずか
でも、紅葉は山を下るごとに輝きを増してきて。。。
フィルムをもう1本持ってくるんだった
と、デジタルでパシャパシャ







●○ 秋の会津駒ヶ岳 ○●

その1(スタート)  その2(駒ヶ岳山頂)  その3(中門岳)  

その4(中門岳帰路)  その5(小屋を後に)  その6(紅葉)

銀塩フォトギャラリー


寄り道編
林道ぶらぶら  秋の屏風岩  



秋の会津駒ヶ岳 その4(中門岳帰路)

2008年11月25日 05時56分58秒 | 尾瀬国立公園
ぞくぞくと団体さんがやってきました。
賑やかになる前に帰りましょうかね!

ここからの眺望を楽しみつつ、稜線伝いの木道をふたたび歩んでいきます。




この方角での撮影はま逆光
夏には顔が日焼けしそうだ




木道はウネウネと駒ヶ岳山頂まで続いています。
天国へのスロープを登っていくようで。。。
。。。まだ早いまだ早い

山頂へは先程登ったので、右に逸れる道へ進んで駒ヶ岳をグルッと迂回するルートへ!



このルートは西方の山々を望みながら進むので、これはこれで楽しい




遠くに駒の小屋が見えてきました。
なんだかホッとしますね




さらに遠くには燧ヶ岳






この景色も見納めです。
記念に燧ヶ岳をパシャ


至仏山をパシャ





●○ 秋の会津駒ヶ岳 ○●

その1(スタート)  その2(駒ヶ岳山頂)  その3(中門岳)  

その4(中門岳帰路)  その5(小屋を後に)  その6(紅葉)

銀塩フォトギャラリー


寄り道編
林道ぶらぶら  秋の屏風岩  



秋の会津駒ヶ岳 その3(中門岳)

2008年11月24日 06時51分20秒 | 尾瀬国立公園
会津駒ヶ岳山頂のもう一本の道、登ってきた方とは逆方向の道を下りて行くと視界が一気に開けます


稜線伝いに続く道、なんと気持ちのいい




ボクだけではなく、ここを歩く人みんなこんな感じになります




眼下には起伏に富んだ地形の中、木々がいい感じで点在しています




ちょうどベンチもあることだし、ここで遅い朝ごはんを食べつつ、機材を下ろして撮影を楽しむことに!

今回持参のカメラはEOS30Dと頂き物のOLYMPUS OM40!
OM40はもらったばかりで使うのは今回が初めて。会津駒ヶ岳で試し撮りです



ここでボ~と至福のひと時
すると先程道を譲ってもらった団体さんがこの先へ進んでいきます。


ジョギングの方も先へ先へ。。。!?
ジョギング・・・、こんな人始めてみた

(「みんなこの先へ進んでいくけど、いったいどこへ通じてるんだろう?」と。。。実は予備知識ゼロ、ボクは〝中門岳〟という存在を知らずに登っていたのでした



最近は無理をせず、ジックリ撮りながら歩む事にしてるのですが、軽装の方も行くぐらいだし、行けるところまで行ってみようかな!とボクも先へ
もしかして会津駒ヶ岳登山の醍醐味はこっちがメインなのかな?とここまできてようやく気付き始めた素人ハイカーなのでした

そして雰囲気のいい池糖(ちとう)に辿り着きました。




「〝中門岳〟この一帯を云う」
そう言えば来るまでの間に〝中門岳〟っていう案内板があったな~と今頃気付く

駒ヶ岳山頂から引き返していたら損するとこだった



中門岳の終点に到着です。
ここで木道は小さな円を描き、グルッと回って帰路につきます。

ここではくつろげるような場所は無く、ボ~とするには手前の池糖の畔がいいみたい。



●○ 秋の会津駒ヶ岳 ○●

その1(スタート)  その2(駒ヶ岳山頂)  その3(中門岳)  

その4(中門岳帰路)  その5(小屋を後に)  その6(紅葉)

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寄り道編
林道ぶらぶら  秋の屏風岩