６月の尾瀬 その５（牛首へ）

山の鼻には研究見本園があります。「湿原の様々な姿を凝縮したような湿原であることからこの名前が付いている」そうですが、なるほど、ここを周回するだけでも花あり池糖ありと楽しめるかも





ここで撮影を楽しみたいところですが、雨脚は強くなる一方。しかも、帰りの時間を考えるとそうそう長居は出来ないな～と、記録的にパシャパシャ！



山の鼻では水芭蕉は終盤、リュウキンカがメインとなってました。



リュウキンカをアップでパシャ！



苞の綺麗な水芭蕉を見つけて、パシャ！



時刻は１２時過ぎ。名残惜しいところですが、このまま豪雨になったら大変！帰りの補償がつくところまで急いで戻りましょう



が。。。帰り道を急ぎたいところですが、なんと木道は大渋滞



慌ててもどうしようもないので、スローペースの中、池糖をパシャ



名残惜しい、至仏山を振り向いてパシャ



ノロノロと歩き、ようやく牛首分岐に到着です
ここで休憩しようにも場所は無く、ノンストップで先を急ぎます。

ここからは来た道と別の左方向ヨッピ吊橋方面へ向かいます。







◆◇　６月の尾瀬（6/6）　◇◆

その１（燧裏林道）、その２（赤田代）
その３（見晴から竜宮へ）、その４（山の鼻へ）
その５（牛首へ）、その６（帰途）
その７（銀塩フォトギャラリー）

絵日記（6/21～6/27）

【６月２７日（土）】
ヒメサユリを求めて南郷スキー場へ！
ここからはヒメサユリと伊南川沿いの風景が望めるはずでしたが。。。
あまりにも天気が良すぎて早朝からガスってしまった

しかも、ヒメサユリは終了



高清水自然公園では最盛期とのことでしたが、気が乗らず・・・
近くの宮床湿原を散策して帰ったのでした





【６月２６日（金）】
波乱の金曜日！毎週いろいろとあります。
いろいろとありましたが、でも、夕陽を愛でながら帰っちゃいます






【６月２５日（木）】
夕陽を愛でながら帰る日があるかと思えば、突如深夜残業で午前様！

でも、気分はウキウキ！なぜなら、修理に出していたレンズが戻ってきたから。
この日から当分OM ZUIKO 35mm/f2.8です。とっても嬉しい





【６月２４日（水）】
梅雨の中休みが続きます






【６月２３日（火）】
染まれ染まれと期待して、結局またしても染まらず。。。






【６月２２日（月）】
仕事も撮影も完全オフの一日。
ただ黙々と写真整理に勤しみます。
フィルムとデータと・・・、今回は少々溜めすぎた
もっと小まめにやらなきゃ。。。





【６月２１日（日）】
写真整理の一日。
近所の学校では部活の声！

まさしく、休日だ






前の週はこちら
絵日記（6/14～6/20）

６月の尾瀬 その４（山の鼻へ）

竜宮から牛首にかけての中田代地区は所謂〝定番スポット〟の宝庫！ポスターや雑誌で見たことのある景色が広がります

この地に立つのは初めて！
「あ～、ここか～」と、感動というよりはマジックの種明かしを見た気分



この時刻ともなると大きな荷物を背負った屈強なおにいさんが一人また一人と、山の鼻地区から竜宮方面へ向かっていきます。
このおにいさん方のおかげで、快適な山小屋ステイが楽しめるのですね





燧ヶ岳は相変わらずの雲の中





行程は中田代から上田代に入ってきました。
この辺からは池糖が多く、画にアクセントを付けるには中々よろしい







振り向くと牛首の峰。ここで満天の星空を眺めながら一夜を過ごしたいものです



山の鼻まであと少しという所で再び雨
みんな急ぎ足で歩く中、雨具を取り出す余裕も無く、カメラだけを守りながら先を急ぎます



ついに山の鼻到着です
予想以上に遠かった。。。








◆◇　６月の尾瀬（6/6）　◇◆

その１（燧裏林道）、その２（赤田代）
その３（見晴から竜宮へ）、その４（山の鼻へ）
その５（牛首へ）、その６（帰途）
その７（銀塩フォトギャラリー）

６月の尾瀬 その３（見晴から竜宮へ）

尾瀬ヶ原の見晴地区に到着です。
雲の切れ間から至仏山、湿原にはリュウキンカ


柔らかな新緑が裾野を覆う景鶴山。
これからの天候の回復に期待が膨らみます



振り向けば見晴山小屋地区
夕べは大入りだったみたい！



見晴と竜宮の中間辺りでしばし休憩～



林を抜ければ竜宮十字路
空はと言えば。。。厚い雲が覆い始めた



竜宮地区に到着です。
さすがにハイカー多数！こんなに人の多い尾瀬は始めてかも。。。



さて、この周辺で撮影を楽しみましょう







この辺りには重装備から軽装の方まで、装いまちまち。
それに小さな子どもまで



北の空、燧ヶ岳が姿を現すかな～。。。やっぱダメかな!?
このまま一瞬を待ちたいところですが、次の目的地〝牛首＆山の鼻〟へ向かうのでした。








◆◇　６月の尾瀬（6/6）　◇◆

その１（燧裏林道）、その２（赤田代）
その３（見晴から竜宮へ）、その４（山の鼻へ）
その５（牛首へ）、その６（帰途）
その７（銀塩フォトギャラリー）

絵日記（6/14～6/20）

【６月２０日（土）】
撮影結果のひとり反省会にうち込む休日
撮影時を越える感動がありません






【６月１９日（金）】
「よ～し、休みだ～」と小躍りした夕方。突然のクレーム発生で急遽得意先回り。いろいろとありますね～

写真は会社帰り、笑い声湧き上がる居酒屋です





【６月１８日（木）】
ハッピーバースデー

to me





【６月１７日（水）】
明るい内に帰れるというのは良いことです。気分がウキウキ






【６月１６日（火）】
光が倍になる雨の夜。梅雨らしくなってきましたね～






【６月１５日（月）】
爽やかな気持ちの良いお天気
こんな日に仕事の発注先でトラブル発生

最近多いな～、お払いしてもらおうかな





【６月１４日（日）】
尾瀬トレッキングによる筋肉痛がようやく癒えてきた休日。
でも、なんとなくだるい
トレッキングは年齢と相談しなきゃね！

写真は隣のおばあちゃんがくれたお花！名前は分かりません






前の週はこちら
絵日記（6/7～6/13）