朝5時、霧が立ち込める中を只見町へ向かいました。
駒止峠に差し掛かると霧が晴れ、前方には南郷地域にかかる雲海が見えます。
目的地へは自宅から1時間、その間グングン日が昇り快晴に!
斜光の朝日を捉えるためにはもう少し早出をしなくては。。。
早朝に活動しているのは、ボクのような写真を目的としている者の他にもうひと人種、釣り人!彼らも朝早い
伊南川は全国的にも有名な鮎釣りのメッカ!この日もたくさんの釣り人が訪れていました。
今日の撮影の舞台は山の中!
曲がりくねった県道を進みます。
途中、集落を通過しつつ、谷間の地をさらにさらに奥へ
目的地の手前、最後の集落では可愛らしい分校が残されています。
今では〝宿泊できる山村くらし体験施設〟として利用しているそうです。
この日は誰も宿泊してないみたい!
詳しくはこちら→〝森の分校ふざわ〟
この集落の先が目的地。
陽射しは更に強くなり、猛暑日の予感
周囲は朝露が朝日に照らされてキラキラと
自宅から1時間ちょっと!ようやく目的地に到着です。
ここはどこかと言いますと、只見町布沢。
場所はここ→Mapfanの地図
ブナ原生林の保全に取り組んできたこの地は、2007年、優れた自然保護活動に贈られる米国の「シーコロジー賞」を受賞したそうです。
ここのブナ林は国有林で戦後から国が伐採を進めていたのですが、この地区では1965年から伐採阻止運動を展開。
以来40年にも亘って地道に活動した結果、国は国有林約940ヘクタールを全面的に伐採禁止とし「郷土の森」と指定。2006年には奥会津の計約8万3600ヘクタールを「森林生態系保護地域」に指定するに至ったそうです。
ここが別名〝恵みの森〟として散策できるようになっています。
詳しくはこちら→〝恵みの森ホームページ〟
この日はまだ散策に訪れる人が居ないみたい!
期待と不安を抱きながら、誰も居ない森の中へ足を踏み入れるのでした
次回をお楽しみに
布沢のブナ林 その1 その2 その3 その4
駒止峠に差し掛かると霧が晴れ、前方には南郷地域にかかる雲海が見えます。
目的地へは自宅から1時間、その間グングン日が昇り快晴に!
斜光の朝日を捉えるためにはもう少し早出をしなくては。。。
早朝に活動しているのは、ボクのような写真を目的としている者の他にもうひと人種、釣り人!彼らも朝早い
伊南川は全国的にも有名な鮎釣りのメッカ!この日もたくさんの釣り人が訪れていました。
今日の撮影の舞台は山の中!
曲がりくねった県道を進みます。
途中、集落を通過しつつ、谷間の地をさらにさらに奥へ
目的地の手前、最後の集落では可愛らしい分校が残されています。
今では〝宿泊できる山村くらし体験施設〟として利用しているそうです。
この日は誰も宿泊してないみたい!
詳しくはこちら→〝森の分校ふざわ〟
この集落の先が目的地。
陽射しは更に強くなり、猛暑日の予感
周囲は朝露が朝日に照らされてキラキラと
自宅から1時間ちょっと!ようやく目的地に到着です。
ここはどこかと言いますと、只見町布沢。
場所はここ→Mapfanの地図
ブナ原生林の保全に取り組んできたこの地は、2007年、優れた自然保護活動に贈られる米国の「シーコロジー賞」を受賞したそうです。
ここのブナ林は国有林で戦後から国が伐採を進めていたのですが、この地区では1965年から伐採阻止運動を展開。
以来40年にも亘って地道に活動した結果、国は国有林約940ヘクタールを全面的に伐採禁止とし「郷土の森」と指定。2006年には奥会津の計約8万3600ヘクタールを「森林生態系保護地域」に指定するに至ったそうです。
ここが別名〝恵みの森〟として散策できるようになっています。
詳しくはこちら→〝恵みの森ホームページ〟
この日はまだ散策に訪れる人が居ないみたい!
期待と不安を抱きながら、誰も居ない森の中へ足を踏み入れるのでした
次回をお楽しみに
布沢のブナ林 その1 その2 その3 その4
今日は写真撮影を頼まれて田島ダムサマーフェスティバルへ行ってきました。
なんともマニアックな。。。
でも、世の中には全国のダムを回っているダムファンもいるくらいですから、何らかの魅力があるのでは?頼まれ事のついでに何枚か撮ってきましたので、その写真をご紹介します。
場所はここ→Mapfanの地図
フェスティバルでは、まずはじめに地元〝高野地区〟の郷土芸能!
続いて田島の吹奏楽団の生演奏
ダムフェスティバルでは、普段は立入禁止のダム本体の中へ入ることが出来ます。
ここがヒンヤリしていて気持ちいい
外は30度を超える猛暑!でもダムの中は20度を下回る快適な温度!
ダムの中の通路は何とも重々しい雰囲気!映画のワンシーンに飛び込んだ気分です
さて、折角なのでダムを正面からパシャ!
こういう土木建築施設を力強く荒々しく撮るのも面白いかも
今後の撮影テーマのひとつとしておきましょう
ダムから外に出るとやっぱり猛暑!
下の川では子供たちが元気に水遊びをしています。うらやましい・・・
そろそろお昼。
入道雲がみるみる成長していきます。
ここ数日の雨でめっきり涼しくなりましたが、やっぱりまだまだ夏なんですね~
なんともマニアックな。。。
でも、世の中には全国のダムを回っているダムファンもいるくらいですから、何らかの魅力があるのでは?頼まれ事のついでに何枚か撮ってきましたので、その写真をご紹介します。
場所はここ→Mapfanの地図
フェスティバルでは、まずはじめに地元〝高野地区〟の郷土芸能!
続いて田島の吹奏楽団の生演奏
ダムフェスティバルでは、普段は立入禁止のダム本体の中へ入ることが出来ます。
ここがヒンヤリしていて気持ちいい
外は30度を超える猛暑!でもダムの中は20度を下回る快適な温度!
ダムの中の通路は何とも重々しい雰囲気!映画のワンシーンに飛び込んだ気分です
さて、折角なのでダムを正面からパシャ!
こういう土木建築施設を力強く荒々しく撮るのも面白いかも
今後の撮影テーマのひとつとしておきましょう
ダムから外に出るとやっぱり猛暑!
下の川では子供たちが元気に水遊びをしています。うらやましい・・・
そろそろお昼。
入道雲がみるみる成長していきます。
ここ数日の雨でめっきり涼しくなりましたが、やっぱりまだまだ夏なんですね~
自宅近くの小学校からウサギが逃げ出しています
逃げ出したのは今年の3月頃。
かれこれ4ヶ月は逃亡中
それでも遠くへ行くことも無く、学校の近くをウロウロ。
時々子供たちが見付けて「待て~」と大騒ぎで追いかけますが、待つわけも無く、驚いて逃げていきます
今日はボクの家の周りをウロウロ。
写真でも撮ってみようかな~と思い、近づいてみることに
お!?
まだ逃げない。
おお!?
まだ大丈夫!
あと少しで手の届くところまできました
以前見た時よりも痩せこけて、毛並みも悪くなっているような!?
さてこのウサギ、小学校の小屋に戻った方が幸せなのか?このまま自由奔放の方が幸せなのか?
とりあえず、今日のところは怖がらせないよう、そっとしておいてあげましょう
逃げ出したのは今年の3月頃。
かれこれ4ヶ月は逃亡中
それでも遠くへ行くことも無く、学校の近くをウロウロ。
時々子供たちが見付けて「待て~」と大騒ぎで追いかけますが、待つわけも無く、驚いて逃げていきます
今日はボクの家の周りをウロウロ。
写真でも撮ってみようかな~と思い、近づいてみることに
お!?
まだ逃げない。
おお!?
まだ大丈夫!
あと少しで手の届くところまできました
以前見た時よりも痩せこけて、毛並みも悪くなっているような!?
さてこのウサギ、小学校の小屋に戻った方が幸せなのか?このまま自由奔放の方が幸せなのか?
とりあえず、今日のところは怖がらせないよう、そっとしておいてあげましょう
二日目の夜は生憎の雨
夕方から降りだした雷雨がようやく小降りになってきた頃、
再開の合図に、力をもてあましていた若い衆と子供たちの掛け声が全開に
最後の力を振り絞り、夏の夜を駆け抜けます
屋台の移動が終わると子供たちの演技も再開
田島祇園祭は舞台の上でも下でも、子供たちの楽園でもあるんですね
午後10時。雷を伴って再び雨が。。。
田島祇園祭は24日の神楽奉納をもってお開きとなりますが、ひとまず先に、ボクの田島祇園祭は終宴であります。
ご覧いただきありがとうございました
2008田島祇園祭シリーズ
7月21日 前日、前夜
7月22日 スタート、初日の夜
7月23日 七行器行列 その1、七行器行列 その2、終宴