２０１４春尾瀬トレッキング 復路編

最後の急斜面をゼーゼー言いながら登ること一時間弱。。。



ついに燧ケ岳第二のピーク、俎（まないたぐら、2,346.0m）に登頂です



またここに帰ってこれて感無量



仲間の一人はアイゼンがあるので、燧ケ岳第一のピーク柴安（しばやすぐら、2,356m）へ
ボクは以前、見晴から登ってここを下りましたが、アイゼンが無かったのでとても怖い思いをしました！ → 2010尾瀬【残雪期】　その１３（覚悟の時）
チャレンジされる方はアイゼン必需品です！



そして、仲間も無事登頂



お昼も食べ終わって、下山です！



この急斜面、滑り落ちたら大変だね～



と言ってるそばから滑落
　


とても楽しい下りを堪能しつつ、無事に帰りついたのでした







♪♪♪　　２０１４春尾瀬トレッキング　　♪♪♪


往路編 　復路編

　


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２０１４春尾瀬トレッキング 往路編

愛宕山トレーニングを経て、やって来たのは２年振りの燧ケ岳残雪トレッキング
お天気は快晴　スキーやスノボ、アイゼン登山にボクのようなノーマル登山者まで、装いは様々！



いつもより雪融けが早いかな？　と過去の記憶を辿りながら、



懐かしい風景あり、新たな発見あり



一気に登ってまずは広沢田代でひと休み
　


今回は初アタックの会社同僚とのトレッキング！
とは言え、ボクも二年振りなだけに悪戦苦闘



振り返ると広沢田代、向こうには会津駒ヶ岳がどっしり構える絶景



そして熊沢田代到着　ここに来てようやく燧ケ岳ピークを望むことができます
ベテランの爺様が燧を前に見得を切り、いざ頂上へ



とは言ったものの、実はここからがまたキツイ
日々の運動不足を嘆きつつ、天を仰ぐのでした







♪♪♪　　２０１４春尾瀬トレッキング　　♪♪♪


往路編 　復路編

　


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【夏の思い出 尾瀬特集】 ボク的定番フォト編

最後にボク的定番フォト！
山頂から日の出を拝みます



日の出の前には雲海が赤く染まり、それだけでも登った甲斐があったというもの



朝焼けに染まりだす前の青と赤の入り混じった世界を眺める至福のひと時



日の出を前に期待膨らみます



さらにその前には、雲の流れに一喜一憂
無事に日の出を望めるかがドキドキなのです



漆黒の闇の中、やがて来るであろう日の出を待ち、ボク的定番フォトを撮り続けるのでした
と。。。時間を逆追いで綴ってみました！


これにて尾瀬シリーズ終了です。
長々と季節外れのフォトをご覧いただきありがとうございました







♪♪♪　　夏の思い出　尾瀬特集　　♪♪♪


花々編　花と果実編　ヒト編

みどり編　ムシ偏

燧ヶ岳編　定番フォト編

ボク的定番フォト編
　


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【夏の思い出 尾瀬特集】 定番フォト編

尾瀬に通うたびに撮っている風景
いつもいつもの写真だけど、ついつい撮ってしまう



「おっ久しぶりだな～」という風景もチラホラ



「そうそう、こう撮ったんだよな～」と、自分のフォトをマネなんかしたりして



いつも傾いて失敗してるアングル、反省を踏まえたはずが、またまた傾いたりもして。。。



前回よりも青が綺麗とご満悦だったりもして



似たような写真でも、その場その時の記憶が甦ってきます








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燧ヶ岳編　定番フォト編

ボク的定番フォト編
　


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【夏の思い出 尾瀬特集】 燧ヶ岳編

↑大江湿原からの燧ヶ岳は朝の光浴びる朝がイイね

一方、釜堀田代からは影が被るので、お昼くらいからの方がイイかも



ミノブチ岳から望む俎（まないたぐら、2,346.0m）



俎（まないたぐら、2,346.0m）から望む柴安（しばやすぐら、2,356m）
と朝の月



尾瀬ヶ原から望む燧ヶ岳



東と南、それぞれの角度から楽しめる燧ヶ岳、また来年も遊びに行こう








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