９月の尾瀬 その９（山の鼻へ）

小至仏山頂に到着した時点で以前として予定より１時間遅れ
ここから前方に見えるオヤマ沢田代を通って鳩待峠を目指します！

ペースを上げたいところですが、聞きしに勝る蛇紋岩、滑る滑る
登山者が踏み歩くために磨かれピッカピカ



尾瀬ヶ原を見渡せるのもここまでかな!?とパシャ



こちらはアヤメ平！



オヤマ沢田代に到着です
ここからペースを上げ。。。



一気に鳩待峠に到着！
関東圏から来る方の玄関口、はじめて来ました



ここで暫し休息。先ほどまで居た至仏山、だいぶ下ってきました。



ここからさらにペースを上げ・・・と思ったら、ここからは団体さんの波
やも得ません、対向者のいない時を狙ってもう一方の木道をダッシュ



ほとんどジョギング状態で山の鼻到着！というか帰って来ました







★☆　９月の尾瀬(9/20-21)　☆★

その１（燧裏林道）、その２（見晴へ）
その３（竜宮へ）、その４（夕景）
その５（星達の時間）、その６（日の出）
その７（至仏山頂へ）、その８（小至仏山へ）
その９（山の鼻へ）
その１０（帰路１）、その１１（帰路２）

その１２（銀塩フォトギャラリー）




★☆　今までの尾瀬写真index　☆★

９月の尾瀬 その８（小至仏山へ）

至仏山頂でしばし休息


山頂からの眺めは３６０度素晴らしく


去り行く雲海を眺めながら、放心状態


夕べ泊った龍宮小屋、深夜歩いた木道をなぞりながら、よく来たものだと我ながら感心します


時刻は８時近く、予定より１時間押し
登ってきた道は登り専用で下れません。鳩待峠を回って迂回しながら尾瀬ヶ原へ戻らなければなりません。次の目標はこの尾根を伝って小至仏山へ向かいます。


至仏山の裏側は断崖絶壁！
隆起する際のなごりのようです。


朝日を浴びて、綺麗だったのでパシャ


目指すは小至仏山
向うからは至仏山を目指す方々が続々と登ってきます。


振り返れば至仏山
ここからの上りも結構険しいですね


すれ違う方々と朝の挨拶を交わしつつ、小至仏山登頂です







★☆　９月の尾瀬(9/20-21)　☆★

その１（燧裏林道）、その２（見晴へ）
その３（竜宮へ）、その４（夕景）
その５（星達の時間）、その６（日の出）
その７（至仏山頂へ）、その８（小至仏山へ）
その９（山の鼻へ）
その１０（帰路１）、その１１（帰路２）

その１２（銀塩フォトギャラリー）




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昭和村の分校跡

初秋の頃、こんな写真も撮ってました！
いつか撮りたい撮りたいと思っていた分校跡です。







様々な声が飛び交っていた学び舎
『丸坊主の悪ガキどもが二階の窓からこっちを見て、はしゃいでる。』そんな絵が浮かんでは、消えていきます。



廃校後、何かの施設として使われていたようですが、それもまた過去の事!?




この分校跡のある集落、冬に集落探訪
撮り歩きたいと思います。



　

絵日記（10/18～10/24）

【１０月２４日（土）】
休日出勤の今日この頃
町中の紅葉が良い感じ

この日は南会津町内でパトカーと栃木県からの逃走車とのカーチェイスがあったとか!?ニュース映像に写る山々と炎上した逃走車とが妙にアンバランス・・・
こんな田舎に逃げてこないでいただきたいです




【１０月２３日（金）】
今週も無事に終わりました。
綱渡りが続く日々、焦らず、結果良ければ全て良し






【１０月２２日（木）】
久々の外回りへ
ちょっと足を延ばして山桜で有名な戸赤へ
紅葉も綺麗です


こちらは旧舘岩村
早くも終盤です。






【１０月２１日（水）】
ドタバタの水曜日
１時間半の遅刻でようやく夜の飲み会に参加
締めのお蕎麦には間に合いました





【１０月２０日（火）】
ヒツジグサ、葉は何度も撮ってるけど花は見たこと無かったな～
栞のこの花、来年、これだけは見てみたい

尾瀬でもらった栞、始業前に読む愛読書に入れて眺めます。
精神集中＆精神安定





【１０月１９日（月）】
深夜、日付の変る前に帰ります。
星が瞬きます






【１０月１８日（日）】
旧伊南村のあゆ祭り
昨年に引き続き、今年も来ました！
ここにワンコを連れてくると子ども達が群がってきます
子ども達の良い写真が撮れたのですが、肖像権を考慮し、ここでご紹介するのは差し控える事とします


代わりに美味しそうな鮎をパシャ








前の週はこちら
絵日記（10/12～10/17）

９月の尾瀬 その７（至仏山頂へ）

日の出撮影も終演

尾瀬ヶ原にも朝の光が舞い降ります



朝日を全身に浴びながら、至仏山頂を目指します！



あと少し、楽勝だろうと思ったのも束の間
あそこを越えれば山頂かな？という瞬間が訪れるものの、また次の階段が
深夜からのトレッキングもここまで来ると限界の域
デジタル一眼を取り出す元気も無く、携帯電話のデジカメで記録写真をパシャッ



延々と階段が続きます



振り返れば結構な急勾配、手をついて四つん這いになりながら階段を登っていきます



ようやくようやく頂上近くへ！



そして・・・、ゴール







★☆　９月の尾瀬(9/20-21)　☆★

その１（燧裏林道）、その２（見晴へ）
その３（竜宮へ）、その４（夕景）
その５（星達の時間）、その６（日の出）
その７（至仏山頂へ）、その８（小至仏山へ）
その９（山の鼻へ）
その１０（帰路１）、その１１（帰路２）

その１２（銀塩フォトギャラリー）




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