あ~、手作りのイチゴジャムが食べたいなぁ…と呟いたその日に行ったお店で、見つけちゃいました。
なんと、1パック200円!
普段は税込み321円にならないと買わないのですが、今年は全然安くならない…。
400円はしますもんねぇ…。
だから200円なんて見たときは、心の中でヒャッホー状態でしたよ(笑)
地元野菜コーナーにあり、見ての通り、規格外で小さく歪んだものばかりです。
でも、こういうのがありがたい。何がありがたいって、ジャムにするときに罪悪感がないから(笑)
安くても、規格内のものだともったいなくて普通に食べちゃいますもんね。
だから、昔からイチゴを作っていて出荷できないようなイチゴを大量に売りに来ていたような、こういうイチゴがジャムつくりには欲しかったんです。
今は上手に作っていて、こういうのってあまりないんですかね?
もしあるなら、売ってほしいです。
さて、まずはこの4パックのヘタを取り中華鍋に入れます。
思ったよりたくさんありました。
でもまぁ、完成したら随分とかさも減るんでしょうけどね
そこに目分量で砂糖を投入。サランラップを被せてしばらく放置しました。
その放置している間に、下書きしていた林家たい平さんへ出す手紙を清書しましたよ(笑)
便箋7枚になりました。相変わらず長文で申し訳ない…
そして煮詰め始めました。
レモン汁も加え、何度か味見しました。
汁がもう少し粘調度を増したかったのですが、煮詰めるとイチゴのフレッシュ感が減って、いかにも“砂糖を煮詰めました”というような甘味になるのが嫌なので適度な所で火を止めました。
ん~、色もいい感じ
イチゴそのものがもっと潰れたほうがいいかもしれませんが、私は粒がたくさん残るのが好きなので、もう大満足です
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