クリスマスの日に撮った写真。
ケーキを準備している頃から旦那が写真を撮っていたのですが、その写真をブログにアップしようと見直していた時、途中から写真サイズが変わっていることに気付きました。
しかも、撮影モードまで変わっていました。
10枚目までは「2048×1536」、11枚目から20枚目までは「4000×3000」。最後の21枚目は通常通り「2048×1536」に戻っていて…。
フラッシュを焚く時とか、タイマー設定をした時に、旦那が何か触ったんだな…と思っていました。もしくは、わざと変えたのか、と。
でも、会社から帰ってきた旦那に聞くと、「いや、触ってないぞ。──ってか、サイズってどうやって変えるんだ? そもそも変えられるの?」と返ってくるではないですか。
改めて見てみると、フラッシュを焚いた時からでもなければ、タイマーを使ったタイミングでもありませんでした。
撮影モードはともかく、サイズの変更は設定画面から変えなければならないので、言われてみれば、そこまで触る可能性はありません。
サイズが戻った最後の写真は、一度電源を切って、再び入れ直して撮ったので、サイズやモードがリセットされたのかな、と思ったんですけど…。
試しに撮影モードを変更して、電源を入れ直してみましたが、案の定と言うべきかモードはリセットされずそのままでした。
う~ん…なんでなんだ?
そう首をひねっていると…。
「良かったじゃん、来てくれて」
──と旦那。
一瞬、「何が?」と思いましたが、直後に「あぁ、そうか!」と納得。
いや、納得と言うか、そう考えた方が気持ちがラクなんでしょうね。
現実は何かの拍子で旦那がボタンを操作したかもしれませんが、「来てくれて、ちょっと触ったのかも」なんて思ったほうが、なんか救われます。
精密機械は、何もしていないのに…とか、いつもと同じようにしているのに…勝手にどうにかなって、これだから信用できないんだ…とか思ってましたが、愛猫のイタズラなら、なんか許せます(笑)
本当にそうだったら、ずっと嬉しいんですけどね
さて、昨日は初七日でした。
朝見た夢には愛猫が出てきてくれましたが、なぜかエサ入れの前で座ってエッグエッグと吐きそうな、そんな顔と体勢でして…。
旅立つ時が苦しかったのかな、そう訴えてたのかな…とか考えてしまう瞬間でした
そんな目覚めの日曜日…。
旦那が仕事だったので、愛猫に会いに行ったのは18時半頃でした。
お線香を焚いて、三人で手を合わせました。
「リュウくん、会いに来たよ~」
「修行頑張ってるかな?」
「また、来週来るからね」
空耳でもいから「にゃっ」という声が聞こえないもんかしら…。
勘違いでもいいから、足にすり寄ってくる感覚がないもんかしら…。
──そんなことを思いながら、その場を後にした初七日でした。
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