atakaの趣味悠久Ⅱ

BORG89EDレンズ、Pentax、canon Eos kiss X6iによる野鳥、花の写真付きブログ

スカシ絵のチョウゲンボウ

2022-07-22 07:38:59 | チョウゲンボウ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 久しぶりに、田んぼの上空に現れたチョウゲンボウ。
 太陽を背にスカシ絵でホバリングして居た。
 一時間後くらいしたら、電柱に留まって居た。
 畔のカエルを狙って居たが、暫くして飛び去った。



  チョウゲンボウ
  ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
  ・鳩位の大きさ
  ・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
  ・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
  ・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
     (Wikipedia)より












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サフランモドキの花

2022-07-21 07:47:05 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 サフランモドキ(ゼフェランサス)が咲いている。
 雨が降った後、急に咲き出す花だ。
 ここのところ雨が降ったので、急にあちこちで咲き出した。
 普通は花弁は6枚だが、7枚や8枚の花も咲いて居た。
 7枚、8枚の花びらの種類なのか、 突然になったのか、はっきりしない。



 サフランモドキ(ゼフィランサス)
 ・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属
 ・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布
 ・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。
 ・6月から9月にかけて咲く
 ・日本には1845年に入って来た
 ・初めはサフランと呼ばれていた
     (Wikipedia)より












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呼び合うノスリ

2022-07-20 16:52:17 | ノスリ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 無風に近い予報だったので出かけたら、時々風力3くらいの風が吹いて居た。
 風が吹くとダイサギや猛禽類くらいしか出て来ない。
 案の定、ノスリが飛んで来て電柱に留まった。
 少し遠くの電柱にもう一羽留まっていて、呼んでいた。
 暫くして二羽とも飛び立った。



 ノスリ
  ・タカ目タカ科ノスリ属ノスリ種
  ・中央アジア、南シベリア、モンゴル、中国、日本に生息
  ・夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯に渡り越冬
  ・日本では北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖、繁殖地では留鳥












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鬼百合の花

2022-07-19 11:45:13 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 鬼百合が咲いて居る。
 濃い橙色の花びらに黒い斑点が散る。
 山で見られるユリだが、あちこちの庭で咲いている。
 ヤマユリより10日くらい遅く咲き出す。



 鬼百合(オニユリ)
  ・ユリ科ユリ属オニユリ種
  ・原産地 日本、中国、朝鮮半島、シベリア沿岸
  ・日本に分布するオニユリは3倍体で種を作らない
  ・対馬や韓国の済州島、釜山のオニユリは2倍体で実を付ける
  ・オニユリに似たコオニユリは別種
  (植物の育て方図鑑「ヤサシイエンゲイ」参照)










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飛び出たヨシゴイ

2022-07-18 07:23:10 | ヨシゴイ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 葦の藪に飛び込んだヨシゴイ。
 暫(しばら)くしたら葦伝いに上がって来た。
 少しの間葦につかまっって動いて居た。
 次の瞬間、葦の間を泳ぐようにして飛び出した。



  ヨシゴイ
  ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  ・全長31cm~38cm
  ・翼開長53cm
  ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  ・インドから東南アジアにかけて分布
  ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
    (Wikipedia)より












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オレンジ色のゼンテイカ

2022-07-17 07:08:32 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 小雨の中、濃いオレンジのゼンテイカが咲いていた。
 一般にはニッコウキスゲと呼ばれる花だ。
 6月頃に咲くトウカンゾウに似て居る。
 今年は葦原の野鳥に気を取られ、ヘメロカリス類を撮りそびれた。



 ゼンテイカ
  ・ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属ゼンテイカ種
  ・キスゲ亜科の多年草
  ・日本の本州では高原で普通に見られる
  ・花期は5月上旬から8月上旬
  ・東北地方や北海道では海岸近くで見られる
  ・奥多摩、埼玉、茨城県でも低地型の自生のニッコウキスゲが見られる
  ・花弁は6枚、朝方に咲き夕方にはしぼんでしまう一日花
      (Wikipedia)より












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藪から飛び出すヨシゴイ

2022-07-16 10:36:59 | ヨシゴイ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kー3markⅢ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 葦やガマの藪で虫やカエルを狙うヨシゴイ。
 飛び立つと、別な葦の藪か田んぼに飛び込む。
 飛ぶのが分かっても、中々追随できない。
 動体視力、反射神経の悪さを思い知る。


 ヨシゴイ
  ・ペリカン目サギ科ヨシゴイ属
  ・全長31cm~38cm
  ・翼開長53cm
  ・上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる
  ・インドから東南アジアにかけて分布
  ・日本へは夏季に繁殖のため訪れる(夏鳥)
    (Wikipedia)より












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ピンクの一重のムクゲ

2022-07-15 06:11:18 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 怪しい空模様だが、出がけには、雨は降って居なかった。
 ソウタンムクゲのピンク型が咲いて居た。
 写真を撮り出したら、小雨が降って来た。
 小雨の中の一重のピンクのムクゲだ。


 ムクゲ
 ・アオイ目アオイ科フヨウ属ムクゲ種
 ・インド、中国原産、中近東にも自生
 ・日本には奈良時代に渡来
 ・韓国の国花












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角髪(みずら)を結うキジ

2022-07-14 07:58:08 | キジ

BORG89EDレンズ(600mm F6.7) Pentax Kp にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 角髪(みずら)を結って居るキジ。
 耳の様にも見えるが、羽毛の束だ。
 古代人の髪型の角髪(みずら)そっくりだ。
 古代人がキジのこの髪型を模したのかなと思わされる。



 キジ
 ・キジ目キジ科キジ属キジ種
 ・日本の国鳥
 ・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布
 ・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる
 ・夜間は樹上で眠る












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色々なヒマワリ

2022-07-13 06:44:27 | 

Olympus E-PL2  & Cannon EFS 55-250mmレンズ にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)


 ヒマワリが咲いている。
 最近は色々な種類のヒマワリが咲いている。
 従来型の大輪のヒマワリは寧ろ少ない。
 中輪のヒマワリ。
 沢山の花を咲かせる小輪のヒマワリ。
 ヒマワリは青い空のバックが似合う。



 ヒマワリ
  ・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種
  ・北アメリカ原産
  ・種子は食料となる。
  ・ロシア、ウクライナ、ペルーの国花
  ・北アメリカ原産のヒマワリがロシアやウクライナの特産品になった理由は、正教会の食物品目の制限による斎(ものいみ)に由来する
       (Wikipedia)より












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