先日、Blue♪Noteに、山下洋輔さんのLiveを聴きに行って来ました。
私は音痴なので、音楽の良し悪しはよく判りません。ただ、好き嫌いが有るだけです
リズムやメロディーを感じます。それがハッキリしないと、これはナンチュウ曲だと思います。ジャズやクラシックは、そういったナンチュウ曲だと思ってしまうのが多いです。でも、なぜかそういった曲を聴くのが好きで、自宅でそういったのを聴いていると、妻は辛気臭いと言って嫌がります(悲しい)
山下洋輔さんのLiveは、ナンチュウ曲だったのだろうか?
判らないリズムとメロディーに揺さぶられて聴いていると、混沌とした瞑想の世界に引き込まれます。ちょうど村上春樹さんの「ノルウェイの森」を読んでいた時なので、よけいにナンチュウこったの世界に入ってしまったのかも知れません。昔、ビルの地下にジャズ喫茶があって、よく、タバコの煙がむせる中でコーラを飲んで聴いていました。22・3歳の頃です。あの時も、こんな瞑想に浸っていたのでしょうか。
ドボルザークの新世界の第四楽章だと言って、演奏してくれました。第四楽章の冒頭だと思われる動悸があって、それから知ったリズムやメロディーがごちゃごちゃに混じって入ってきました。要するに変奏がコチャゴチャで、ナンチュウ曲になっているのです。最後の方で第二楽章の有名なメロディーが入ってきました♪🎶(^^♪
瞑想と、妄想に浸れる時間は貴重です!
◇◇◇◇◇
今日は、地域で秋祭りが有りました。
一昨年まで私が実行委員長をしていて、昨年は企画・準備までして、途中で病気になって放り出してしまった祭りです。今年はどうなったのか、見に行ってきました。
自分が渦中の人でなくなると、祭りを客観的に見られます・・・。これで良かったのだろうか?
最近の「散歩道」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事