何年か前に、妻が風邪をひいて、折角のNew Year Concertのチケットを無駄にしたことがあります
今年も再びかと思った。妻は体調不良で、今朝は起きて来ません
でも、遅くなってやっと起きてきて、少し無理をしてか、New Year Concertに行ってきました(ホッ)
ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団の演奏会で歌とダンス(バレエ)付き
ニューイヤーコンサートというと、ヨハン・シュトラウスのポルカやワルツのオンパレードかと思いしや、そうでない曲も多かった。
クライスラーの「ウイーン奇想曲」
これは昨年ライナー・キュッヒルさんのヴァイオリンリサイタルで聴いた曲だが、今日はオーケストラ。ずいぶんまろやかに聞こえました。ヴァイオリンの独特の響きがオーケストラに包まれてしまう・・・
ソプラノとテノールの歌手がいくつか唄ってくれた。アンコールで歌ったメリーウイドウの中からの曲がすごく良かった! 残念、曲名は知らない
バレーやダンスは、関節で踊るのだよね。ダンサーの手があんなに長く見えるのは、肩の関節からしっかり伸びているから???
妙な事を考えながら、ウットリ
最後は、シュトラウス定番の「美しく青きドナウ」、指揮者に手拍子を催促されての「ラデツキー行進曲」
やっぱり、年初めのコンサートはこれでないと
最近の「好きな音楽」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事