昨夜は、ジャズコンサートに行ってきました。私達は、大ホールの４階の席。
下の方でピアニストが踊ってた
この人は椅子は要らないのじゃないか？
立ったままピアノに向かって、足はステップしていた。
時々後ろに仰け反って、
あ、椅子に座る事もあるんだ
ジャズは、ブルーノートの小さな会場で聴く事が多いので、いつもは圧倒的な音の渦の中にいた。昨夜は大ホールだったせいか、音がクリアに聞こえた。
これは、演奏者の腕のせいか、それともホールのせいか？
どちらかというと、クラシック好きの二人と、どちらかというとジャズ好きな一人との、三人で聴きに行ってきました。
クラシック好きな二人は、この有名なジャズピアニストの事を知らなかった
それで、チケットの手配が遅れて、４階席になってしまった
客席のメンバーは、いつものクラシックの会場よりも、若い人が多かった
ピアノとベースとドラムのトリオでしたが、一曲だけピアノソロが有りました。” Wake Up And Dream ”
すごく、良い曲でした。激しいリズムの他の曲との対比が際立って、ウットリしました。
