自由人かめっぱち、いつでもどこでもどっちでも自由。

カメのシッポ。
いろいろな表情を見せるその愛らしい存在。曲げるときの方向としては、左右どちらか一方に偏りはないとわかったところで、ぱちのシッポを見てみよう。

 

 

さらに、

 

 

 

あ、もちろん正面も愛らしいですよ。

 

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聞きかじり弓道部

弓道では、多くの場合一度の的前で４射（矢を４回射ること）します。

全部的中することを「皆中（かいちゅう）」、
総射数の半数的中することを「羽分け（はわけ）」
と呼び、
１本だけなら「１中」、３本なら「３中」です。

ではゼロの場合は。

じつは私、正式名称を聞いたことがありません(^_^;)
ムスメたちの間では「カラス」と呼ぶようですが、もちろんりっぱな俗称。
ちなみに、３射まで的中したにもかかわらず、肝心の４本目をはずすことを「スケベ」と呼ぶのも俗称(笑)

地力で勝るのはどっち？！ 皇帝ヒョードルVSかめっぱち春の陣

ミズガメの得意芸とも言える、鼻バブル。
おもに居眠り状態で発現するこのイベントを、どうにかうまく撮影したいと思うのだが、こちらの気配を察するのか、２カメともすぐに目を開けてしまう。

そんな居眠り鼻バブル対決。

先攻は皇帝。

 

そして、ぱち。

おもしろさで両軍相譲らずww

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大好き秋田県シリーズ

桜情報です(^-^)
こちら地方、きのうあたりから開花しています。

野良ガメの暮らす池がある、秋田市千秋公園は満開のよう。

角館は咲き始め。今年は見ごろがばっちりGWに重なりましたね。武家屋敷を彩る天然記念物の枝垂れ桜が圧巻ですよ～♪

んんっ？　写真はないのかって？
じつは私、人ごみが超苦手なんです～（´д｀；）
しかも角館って、桜祭りのこの時期、冗談にならないほど渋滞するんですよ orz　　実家が角館の近くなのですが、桜が終わるまでは近寄らないようにしています(^_^;)

皇帝ヒョードルと交わす、ある意味これもコミュニケーション

日々のレプも命の糧に違いないが、心の潤いを考えれば、週１ごちそうもまた必須。

もうすっかり我が家の定番（チチの味）、砂肝をいただく皇帝である。

 

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職場に、B氏の後任オージーが着任しました。
笑顔のキュートなR嬢、もちろん日本語ぺらぺらですww
さっそく、恒例の身辺調査を！

私「昭和何年生まれ？」
R嬢「昭和６２年です」

おっと危ない。ギリ平成回避；
それにしても、「昭和」と聞かれて「昭和」で返答できる、このスバラシさ。

私「干支は？」
R嬢「うさぎです。妹はうま、母はいのししです！」

完璧。

ヒョードル外伝 ～カメ飼い夫婦、カメ売り場でカメ飼いに遭遇するの巻～

2年前私たちが皇帝と出会ったのは、近所のホームセンターのペットコーナー。


その後も飼育用品を買ったり、小赤を調達したりと、通い詰めている場所である。おそらくここの店員さんはチチの顔を憶えてしまっているに違いない。

そして、行くたびにちょくちょくカメコーナーを覗くのも、楽しみのひとつ。ここではふだんクサガメとアカミミのベビーが売られている。

今回もそんなふうにぶらりとカメを見に寄ったら、我々とほぼ同時にカメケースの前に立った男性が。チチと同年代ぐらいだろうか。小さな女の子を連れている。

店員さん「このイシガメですか？」
お客さん「ええ。ちょっと見せてもらっていいですか？」

い、イシガメ？！

見ると、クサガメケースの上段に、でかいニホンイシガメ！　おっと、気づかなかった！




その男性はイシガメを手に取り、腹甲を興味深げにながめている。すぐ脇に立っている我々も、覗き込まないわけがない。

チチ・ハハ「♂だな」
お客さん「♂ですね」
店員さん「・・・？？？？」




お客さん「♀だったら買おうと思ったんですが。今、イシガメの♂が２匹、♀が１匹なんですよ」
チチ「この店にニホンイシガメが入荷するなんて、珍しいですよね」

めったにないカメキーパーさんとの遭遇に、イシガメくんを前にして話が盛り上がる。

お客さん「この、侘び寂びがいいんですよ。どうですか、そちらでお飼いになられては？」
チチ「いや。うちはもうアカミミ２匹いますし、９０センチ水槽が２個ですから、限界です；　まあ、イシガメは人懐こいと聞きますから、魅力的ですけどね」
お客さん「そうですね。賢いとは言われてますね」
ハハ「アカミミは（あくまでも我が家の場合）、アホです」


おそらく野生固体と思われる、甲長１０センチ弱のイシガメくん。若干甲板の乱れがあるものの、とっても元気。どうかいい飼い主さんがみつかってくれますように。





今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒145ミリ
　体重⇒392グラム

ぱち
　甲長⇒197ミリ
　 体重⇒1113グラム







 

 

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ハハ「ムスメよ。今日は、良くないニュースがあるのだ」
ムスメ「えっ？　何？」
は「言ってもいい？　心の準備はできた？」
む「あ～・・・　待って待って；　なに系？」
は「注射系」
む「ぎゃあ～（泣）」

育てよ自由人かめっぱち！ 女の道は遠い道

動画は、ぱくぱくぱち子。

水を飲んでいるのだろうか。ぱちはこうして口を動かしていることが多い。

　☆　　　☆　　　☆　　　☆

ぱちの甲羅干し姿を披露するたびに、おそらく何人かの目はこれに釘付けになっているはず。

「何に？」

 

プニに。

呼吸しているときにふくらむのは当然として、だまっていても「たるん」とやや下がり気味のこのプニが、いよいよ「いっちょ前の女子ガメらしくなってきたなあ」と思わせてくれる。

あっぱれ。

もちろんこれぐらいでダイエットなんてしませんよ。

 

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先週弓道の記事を書いたとき、

このモザイクのかかった写真をムスメに見せて聞いてみた。

私「だれだかわからないでしょ」
む「わかるよ。これが○○ちゃん、次が○○くん、で、○○、そして大前（おおまえ：一番先頭）は○○くん」

すっげ～（＠＠）

私「なんでわかるのよー」
む「射型でわかる。まあ、落（おち：一番後ろ）は身長でわかったけど(笑)」

なるほどねww

喜べ皇帝ヒョードルとかめっぱち！ 地球に優しくカメにもやさしいコレ

皇帝は今日も見目麗しゅうございます。

おや。ぱち子さんもいつになく表情が柔らかではありませんか？　なにかいいことでも？

じつは・・・

先日、チチがハンディクリーナーをうんP処理用に使っているという記事を書きましたが、なんと今回、それを凌駕する　すんばらしい処理機の開発に成功しました。

オイル差し。

いやビックリ。
使いやすい！！　よく吸えるし、扱いも簡単。電気代もかからず、初期費用も安い。
スポイトと違って立てて置けるのもポイント高し。

そのうえ、ぱちがビビらない！(笑)

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２か月ほど前か ら歯医者に通っています。
そんな私が診察室で聞いたお話。

３回連続ミニシリーズ「歯医者さん」　～その③～

　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　※その①は　コ チラ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※その②は　コ チラ

私を診てくれている歯医者さんは、40台前半の男性。どこにでもいるお父さんというタイプ。特別温厚というわけでもないけれど、まあ短気だとも思ってませんでした。先日までは。

私が診察台で先生の来るのを待っていたそのとき、パーテーションを隔てた向こう側から、先生と患者さん（初老男性）との会話が聞こえてきました。

先生「だから！　あなたはいっつもそうだ！　予約したら来てくださいよ！　せっかく型を取ったのに、何か月も来なかったら無駄になるでしょう！」
患者さん「いや。こっちにもいろいろ都合が・・・」
先生「あなたの都合に、私はこの半年どれだけ振り回されたことか！　もう、もう、ほんとに、いいかげんに！　して！　ください！」

バシッ！　カラカラ～ン・・・　←なにかを床に投げつけた？！(；＠д＠)

患者さん「あ～。はい。私が悪かったです。もういいです」
先生「帰ってください！！！！」

こ、こわっ！　

いい大人同士、もっと穏便にいこうよぉ～；

ちなみに、空気読めない受付嬢が、そのおじいさんの会計時、「次の予約はいつにされますか？」って言ったもんだから、怒り狂った先生が「やめろ！　予約なんて入れるな！」と怒鳴ってました（ToT）

皇帝ヒョードルが持つ、全方向性多機能型感情表現装置

ぱちとは違い、正統派ミズガメを自認する皇帝は水中で過ごす時間が長い。

春とは言え桜もいまだつぼみの雪国、皇帝のくつろぎタイムもヒーターのそば。

で、ふと思った。

皇帝はしっぽを右に巻くほうが好きなのか？

だいぶ前に、turtleさんのブログ「Turtle 　Walk　～クサガメ成長日記～」で、しっぽ収納の向きを観察した結果、左右どちらか一方に偏りはないという記事を拝見したことがある。

今回は収納時ではなくふだんのしっぽの向きなのだが、皇帝写真を調べてみたら、やっぱりしっぽは左右どちら向きでもいいみたい。

でも、踊るときはまっすぐで。

 

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２か月ほど前から歯医者に通っています。
そんな私の経験談。

３回連続ミニシリーズ「歯医者さん」　～その②～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※その①は　コチラ

先生「おばあちゃん、いいですか？　この脱脂綿、ちょっとの間噛んでてくださいね。いいですね。口開けないでね。もし今地震がおきても、口を閉じたまま逃げてくださいね。わかった？　ん？　わかった？」
患者さん「はい・・・」
先生「あっ、口開けちゃダメって言ってるそばから！！」

おいっ、先生！！（＠□＠；）

二人の距離を縮めよう！ 自由人かめっぱちに急接近

チチ、ぱち子を激写。

ち「いや～。アップを撮ろうと至近距離で撮影したら、やたらと鼻の穴にピントが合っちゃって；」

ぱちの素顔に迫った渾身の作品をご紹介。
ただし、鼻の穴ばかり続くのはあまりに濃すぎるので、あいだあいだに他のパーツ写真を挟んであります。どこのパーツか、わかるかな？ww

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

２か月ほど前から歯医者に通っています。
そこで遭遇するのは、何のへんてつもない小さな診察室で起きる、恐怖と痛みを伴うささやかなドラマ。隣の診察台で治療を受けている人と先生の、何気ない会話が聞こえてきます。

そこで、

３回連続ミニシリーズ「歯医者さん」　～その①～


診察室に響き渡る、小さい子の泣き声。おそらく４、５歳ぐらい？　
姿を確認することはできませんが、その泣き叫び方からして相当怖がっているのがわかります。自分の子ども時代を思いだすなあ；

先生「大丈夫、痛くないよ～」
子ども「ぎゃー！　あ゛あ゛ーん！！」

ドリルの音と叫び声、どっちも負けず劣らずの良い勝負。

先生「痛くないよ～。痛くないよ～」
子ども「ぎゃああああ～ん！！」
先生「もうちょっと。あと少しで終わるからがんばってね～」
子ども「ぎゃーーーーーーーーっ！！」
先生「・・・ほぅら、終わった。もう終わったよ。おしまい！」
子ども「あ゛っ、あ゛っ・・・ひっく、ひっく・・・」
先生「どう？　痛かった？」
子ども「い、痛くなかった・・・」

えっ？！

春の空へテイクオフ！ 皇帝ヒョードルは今日も飛ぶ

皇帝が、干しています。

気持ちよさそうですね。

まさに、大空を滑空するが如く。

滞空時間、長いですww

 

え～と；

「飛んでる」ってことで・・・いいですよね（゜▽゜；）

今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒145ミリ
　体重⇒388グラム

ぱち
　甲長⇒196ミリ
　体重⇒1097グラム

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弓道見学に行って、思ったこと。

道場の門を入った小さな玄関、とてもいい匂いがするんです。建具に使われている木の匂いだと思いますが、まるで森の中にいるみたい。
思わず、戸板に鼻をつけて深呼吸してしまいました(*^-^*)>

惜しむらくは、樹木も建材も、木の種類に疎い私は、檜を除けば何がどんな匂いなのか知識がない・・・orz

ヒョードル外伝 ～今日はカメネタなし！ 弓道見学してきました～

今日は、アメリカ、イギリス、オーストラリアという多国籍軍を引率し、雨の小京都角館へ弓道見学に行ってきました。





写真が趣味であるＥ氏の希望で、ムスメたちの練習風景を撮影するのが目的です。





射込みや体配など、一連の動きを美しく撮影するのは、一眼レフ持参のＥ氏に任せ、私はもっぱら手近なものを撮りまくりです。





　


　
↑　このくぼみに弓を当て、たわませて弦の付け外しをします。





　↑　巻き藁。





　↑　巻き藁打ちをするムスメ。「離れ」のあとのこのポーズを、「残心・残身（ざんしん）」と言います。




　↑　バットケース。にあらず(笑)、　矢筒です。　　　　　　





　↑　「打起し」の構え。





↑　２年生男子諸君の射込み。袴姿でカッコよさ５割増しww





　↑　これが「会（かい）」の状態。数秒持ちこたえるのが理想です。でも、息を止めてはいけません。





試合では、的中した本数で勝敗を決めます。
同点の場合は、大会規定にもよりますが、サッカーのＰＫのようにどちらかが外すまで続け（「射詰め」）、それでも勝敗がつかない場合は、的の中心（的心）に近いほうを勝者とする（「遠近」）のが一般的のようです。




　↑　矢とり作業。安全面に配慮して、作業に入る前の合図や声かけなど、手順が厳しく決められています。


最後に。



袴に学生服という、とっても萌える（？）男子♪




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