「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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とっても久しぶりの更新です。
なんだかんだ忙しいといえば忙しく、他にもあれやこれやがアレなうえ、カメたちもヒトも変わり映えないわけだし、そもそもこんなブログは需要もほとんどないだろうし、こそっと放置でいいのでは、と思っていましたが・・・
どうやらワタクシろーたすの生存確認という意味ではちょっぴり意味があるようで、重い腰を上げた次第です（どっこいしょ）
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本日海の日、梅雨の晴れ間で30度超え。
おひさまギラギラ紫外線バシバシ。
これはカメたちを夏別荘に出さねばならぬ（どっこいしょ）
夏の短い雪国にあってほんとに貴重な直射日光である。ぞんぶんに浴びたまえ。
ああ、いいんだよ礼には及ばない。私ってすごーくカメ想いの飼い主だってことを、キミたちが少しは理解してくれればそれで良し。
ああ、カメたちの感謝のまなざしがまぶしいぜ！！
感謝の・・・
まなざし・・・が・・・
・・・・あれ？(￣▽￣;)
付録：ろーたすの館
今年もやはり野菜がデカイ
ええと・・・、皆さま、あけましておめでとうございます ←
カメもヒトも、変わり映えしない毎日です。
それはそれで何よりなのですが、ちょっとだけ、ささやかに記録しておこうかな、と思うことがありまして。
それは、カメたちを夏別荘に運搬するための方法。
カメをタテつかみしてみたりヨコつかみしてみたり、さらにはひっくり返してみたり、嫌がって暴れる相手をどうにか無事に運ぶため、いろいろ工夫を重ねたワタクシろーたすなのですが、このたびとんでもなく画期的な方法にたどりつきました。
バケツにインして運ぶ！
・・・
・・・
いや、ごめんなさい；
この単純な解決策、なんで今まで気づかなかったのか。というか、そこのアナタ、そうカメ友さん、なんで誰も進言してくれなかったのか！（と、ひとしきり己の愚かさから目を背けてみたりする）
しかしこれ、大満足な飼い主とはうらはらに、カメたちにはすごーく不評です。
皇帝はまだ「こんなモノに入れやがって～！」ぐらいの暴れっぷりで済んでいるけれど、ぱち子ときたら日頃のおっとりキャラをかなぐり捨てての態度の悪さ。
そう、例えていうならば・・・
カミツキガメの親戚ぐらいです。
付録：ろーたすの館
ろーたす4は2歳になりました。
語彙も増え二語文も話すように。
そんな中、ときおり発する「ばぁーば！！！」というデカイ声が幼児とは思えぬ腹式発声でびびります。
えっ？
いや、残念ながら「ばぁば」はおばあちゃんの意ではありません。
バスです。（バス大好き）
夏の日差しを求め、天気の良い日は外別荘でカメの日光浴。
・・・させるのはいいのだが、カメたちを水槽から取り出すのがけっこう難しい。
ぱち子はデカくて重くて滑りやすく、つかもうとすると怒り出すし。
皇帝は小さくて軽くて滑りやすく、つかもうとすると怒り出すし。
タモ網を駆使した時期もあったが、ぱち子の重さで取っ手が曲がるうえ、何より陸場やシェルターを設置した水槽内ではタモ網操作が困難だ。
紆余曲折を経て手づかみというシンプルな手法に戻った昨今、カメたちがそれぞれ水槽奥の隅にいるときなんか、腕の短いハハが必死で手を伸ばすその先で、バシャバシャと逃げ回る けしからんやつら カメたち。
しかしついに、問題をズバッと解決する方法を発見した。
うんPすくいの 網お玉。
こいつでカメをつかみやすい位置までぐいぐいかき出すといい感じ！
なんだよぅ～ 嫌な顔しないでぇ（＾＾；）
付録：ろーたすの館
ある日バーチャンが言った。
「カセットコンロがあったはずなんだけど、見当たらない・・・」
しかし、チチも私も記憶力がアレなお年頃。
「たしか、前はあの棚にあったよね」
「古くなって捨てたんだっけ？」
「いや、どうだろう？」
「というか、ここ数年使ってないよね」
「やっぱり捨てたか？」
「前はあの棚にあったはずなのに」
結論。
後期高齢者と中高年の会話ときたら、まったくもって収集つかない。
冷えるし積もるし足腰にくるし。
今年も雪国の民にはツライ季節がやってきました。
それでも、カメ水槽の水替えを怠るわけにはいかない。（チチが）
そして、水替えついでにカメたちの甲羅そうじもするのである。（チチが）
チチ「ぱち子はひっくり返すとおとなしくなるから、甲羅を拭きやすいんだよな」
私「カメを運ぶときもそのワザ使ってるよ」
チチ「でも、ひょーはだめ。どんなふうにしても抵抗する。後ろ足でイヤイヤ蹴りするんだ」
あー、それはしょうがない。
皇帝は上も下もわかんないコだからね！
付録：ろーたすの館
そして、大根と白菜の季節もやってきた。
バーチャンから大量にもらう大根大根白菜白菜大根大・・・；
このあいだも、スーパーで見かけるやつの4倍ぐらいデカイ大根をくれたくせに、翌週にはまた「大根もって行くか？」って聞いてくるバーチャン。
（私が断れない理由はコチラ）
恨みごとを言いたいわけじゃないんだよ。ないんだけど・・・
ちょっと恨めしい。←正直
コロナのせいで、ホントどこへも行けません。
旅行も温泉も行けません。
なので、カメたちの足湯を眺めてすごします。
足湯を。
足ですよ。
・・・ ・・・
つ・・・
爪？ ( -"-)?
付録：ろーたすの館
先月のある日、スマホで撮った写真の拡張子に驚いたワタクシ。
「えっ？ 何これ・・・ heic？」
ヘイクって何よ！？ Σ(ﾟ□ﾟ*)
となりました。
私がうっかりのんびりしているうちに、アップルさんが画期的な形式を採用していたみたいです。
（長いこと古い機種を使い続け、今年スマホを買い替えた私は浦島太郎さん）
この新鋭拡張子、パソコンがWindowsの私は画像処理にちょっと困ります。ひとしきり悶々としたあげく、スマホのカメラ設定を変更してめでたく「jpeg」復活となりました。
ちなみに、うちのパソコンに「へいく」って打ち込むと「へ行く」と変換されます。
IMEだからしょうがないか。（←ちがう）
ろーたす家は週末必ず夫婦そろってバーチャン家に一泊するので、日曜日の夜自宅に戻ると、カメたちはぐっすりまったり睡眠中というのがパターンだ。
我々がリビングの灯りをつけ、バタバタと荷物を置き、もらってきた野菜をキッチンに運び入れ・・・などの作業をしていると、覚醒即トップギアという基本性能の高さを見せつけてくるのが、我らが皇帝。
片や、ゆるゆる目を開けはするものの、どうにか形容しようにも「・・・」以外のアテレコができない顔を崩さないのが安定のぱち子。
これを「性格の違い」と言ってやることが飼い主としての優しさやもしれぬが、どうしても「知性の差」という言葉が頭をよぎる。
どっちの知性がどうとは言わないが。（←言ってる？）
付録：ろーたすの館
すでにヨメに行ったことだし、ムスメからチチにバレンタインのチョコなんて必要ない。
って言っていたのに、
届きました。
カメ飼いさんにはけっこうお馴染みのこのチョコ、過去にももらったことがあります。
それにしても、やはり「カメの姿をしたものを見かけると素通りできない」、ろーたす家の血は健在です（＾m＾）
5月も下旬というのに、頼もしいほど食欲堅調のぱち子。
２、３年に１回は産卵のない年もあるので、今年は休みのターンだろうか。
そんなぱち子の、いつも変わらぬ穏やかな表情。
チチ「なんというか、ぱち子って・・・賢者、って顔してるよなぁ」
け、賢者ですか (ﾟ▽ﾟ；)
私「じゃあ、ひょーは？ ひょーはどんな顔してる？」
チチ「アホ。」
あ、即答（T^T）
付録：ろーたすの館
休みの日に、チチがカレーを作ってくれる。
その際、「デザートにフルーツがほしいよね」と言うチチ。大概はリンゴを買うことが多いのだが、さすがに5月ともなればリンゴも季節外れ。かと言ってイチゴには深刻な練乳事情がある。
さて、どうしたものか。
私「柑橘類はやっぱり嫌なんでしょ？」←柑橘好き
チチ「だって酸っぱいし」
私「キーウイフルーツは？」
チチ「酸っぱいし」
私「メロン・・・は高いし、バナナ・・・は炭水化物だし」
チチ「
桃の缶詰は！？」
・・・ ・・・
・・・ ・・・
それ、なんか違う。
我が家のコムスメの、薄っぺらい手の甲を見るたびに、
ついつい言ってしまう。
「ぺらっぺらだねぇ。まるで皇帝の足みたいだね」
一方、見るからに美味しそうだからなのか、カメに狙われる（そして時に噛みつかれる）チチの手は、なかなかに肉厚で・・・
肉厚で・・・
比喩に困らない。
付録：ろーたすの館
お客にゃん2号キタ。（1号はコチラ）
そんな人気の民泊別荘ですが、3月も下旬となり、冬囲い（屋根）は撤去されました。
もう、来シーズンまで来ないのかなぁ・・・ お客にゃん。（´･ω･`）
ただならぬ寒気に見舞われたここ数日、皆さま皆カメさま、何事もなくお過ごしでしょうか。
我が家地方は積雪に閉口しながらも、皆粛々と除雪に精を出し（我が家においては主にチチが精を出し）、カメたちも寒さに負けることなく新年の食欲も滞りなし、と言ったところです。
ぱち子の今年初レプ。
今年も爆食い。飼い主も安心して見ていられます。
一方、皇帝の今年初レプ。
というか、初レプ散らかし。
飼い主の心中は、どうかお察しください。
付録：新年から無駄に長いろーたすの館
めったに買わないコンビニ弁当（丼もの）を購入。
白飯と具材がそれぞれのトレーに分かれている2段式に、まず困惑する。
これは、電子レンジに入れる前に、何かひと手間必要なのだろうか。
とりあえず、包材に表示されている説明書きを読む。
・・・
字が小さくて読めない。
字が小さくて読めない！
ムスメ「それは、そのまま温めるんだよ」
そ、そうなのか。
うん、わかった。
よし。
温まったぞ。
いそいそと、フタを開け・・・
開け・・・
・・・
どこから開けるんだコレ。
どこから開けるんだコレ！
いや、待て待て。冷静に。
そうだ、どこかに開け方が書いてあるはず。読めばいいだけの話だ。うん。
・・・
字が小さくて読めない。
字が小さくて読めない！
ムスメ「どれ、貸して。はい、開いたよ」
あ、ありがとうムスメよ。
・・・
コンビニフードのパッケージング対応力は、老化を計るバロメータ。
そう痛感した、2017年 初春。
本日9月6日は、「かめめくり2016」皇帝ヒョードルとかめっぱちの日です。冒頭画像がそのカラー版。
かめめくり、来年版の発行はお休みとのこと。残念ですが、今までとてもお世話になりましたので、また機会がありましたらと思います。
さて。
あまりの仲の悪さにずっと別居している皇帝とぱち子。外別荘を使うときも、危険すぎて一緒にとはいきません。
唯一2カメが揃うのは、撮影のために室内散歩をさせるときぐらいです。
今回そんなツーショット写真がフォルダの奥から出てきたので、これを使って久々のねつ造劇場で遊んでみました。
そこ・・・
クローゼットですが。
付録：ろーたすの館
私はＬＩＮＥでカメスタンプを使っています。
スマホに変える前から、「ＬＩＮＥを使うときはカメスタンプを買うとき」と決めていました。
そんな私と友人佐川さんでやりとりするＬＩＮＥは、当然のようにもれなくカメとネコの応酬です。
それはさておき。
1セット40個のカメスタンプの中に、、「牛乳買ってきて」というやつがあります。
当初、「こればっかりは一生使わないわぁ～」と思っていたのですが、不覚にも1年の間にすでにもう2回も使ってしまいました。
自分で自分にビックリです(ﾟдﾟ*)
