この夏チチががんばって、皇帝ヒョードルとかめっぱちの新別荘できました

庭とは名ばかりの、我が家の荒れ地に鎮座するカメ別荘（夏季の外干し専用スペース）。
（　↓　2013年撮影）





この夏、これを建て替えました。
（　↓　新別荘）






高さを抑えた上部開閉方式。
真ん中に区切りを作り、仲の悪い２カメも同時に干せる個室がふたつです。

お互い、隣のことにはぜんぜぇ～ん気づいていません。


というわけで、今年、御用邸は二軒長屋に進化しました。

 

付録：ろーたすの館　

 

ある日、チチが言うことには

「今朝起きたら、すんげー寝ぐせがついていて、びっくりしたよ！」

ちなみに、これ　↓　が、チチのヘアスタイルです。



丸刈りでも寝ぐせって、つくんだ・・・
私も早起きしていたら、見られたのに。
残念。

なぜ・・・
なぜ・・・

なぜ、
写真を撮ってくれなかったのか！(´；ω；`)


ちなみに、「シャワーで濡らしてタオルで拭いたら直った♪」そうです。

いろんな意味でやっぱりな！ 皇帝ヒョードルとかめっぱち、避暑地の逢瀬はこんな具合

 

庭に作っていたカメサークルに今般プールが完成し、これでひととおりの作業が終了、実用の運びとなった。

 

黄色で囲った部分が、地面を掘ってプラケースを埋めたプール。
水温の上がりすぎを防ぐため、表面約3分の2を人工芝で覆い、スロープを垂らし込んである。

 

 

 

びびり～のぱちは、サークルに入れられたとたんやっぱり水場に一直線。そして一度入ったら出てこない。
うーん。慣れる前に夏が終わっちゃうんじゃあるまいか(-_-;)

 

 

でもまあ、使い心地も良さそうで、めでたしめでたし。

 

・・・　・・・

 

・・・　・・・

 

と、こんなふうに「ミドリガメの飼い方（屋外編）」的にまとめようと思ったのに、ここから事態は急展開。

 

陸場では互いに無関心の皇帝とぱちが、一緒にプールに入ったとたん、それぞれの心の狭さを遺憾なく発揮し、まさに竜虎相対する(笑)、一触即発状態に！　＞あ、笑ってる場合じゃなかった～；
常連さんが危惧されていたとおりの結果に相成りました（;´▽｀lllA``

「代わりばんこにプールを使えばいいのに」
なぁんて、人間の理屈は通用しませんね。
仕方がないので今後は１頭ずつ時間をずらしての利用になりそうです。

とりあえず今日は、チチお得意の「水に入ってばかりいるカメ対策として、プールに蓋をしてしまう技」を発動。

 

 

まさに無理干しです(笑)

 

 

だいたいね、ぱち子さん、アナタしっかり干さないとミシシッピホボリクガメの名が廃るってもんじゃないの～？

 

 

 

 

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

 

自分に似せたアバターを作ったことがある方は多いと思いますが、その出来上がりって、どれぐらい本人に似るものでしょうか。

私は、いろいろな人に似ていると言われるぐらい個性に乏しい顔のせいか、アバターを作ると「あっ！」と驚くぐらい似てしまいます。
↓　これも、見た瞬間ムスメが「ママだっ！！（＠o＠）」と叫んだものでした。。。

皇帝ヒョードルとかめっぱち、一緒に見よう夏の夢

犬小屋購入から6週間。花冷えの雪国にあっては、この別荘の使用チャンスはまだ数えるほど。
それでも、もうじき５月。カメも人も、見るのは夏の夢なのだ。



ということで、兼ねてよりの懸案であった犬小屋ビフォーアフターを敢行。以下、チチの創意工夫を記録に残す。


まずはベランダに置く台を作成。ホームセンターで木材を揃え、ベランダと犬小屋のサイズに合わせたオーダーメイドだ。
これにレジャーシートを貼り付けて台は完成。



ケージ内半分ぐらいの高さに、メッシュパネルと人工芝で作った床を作り、空間を完全に上下に分けた。さらに床に穴を開け、その下に以前ぱちが使用していた小さめの水槽を水場としてセット。掘りごたつ式だ。
出入りがしやすいように、切込みを入れた人工芝の一部を水槽内部に垂らしこんで、スロープにした。



シェルターも必要だろうということで、ちいさな日陰も作った。ただし貴重な紫外線を貪欲にいただくため、屋根は人工芝製。ちょっとスカスカだww



すべて完成した後は、台に犬小屋をしっかり固定。なにしろここは４階。安全第一だ。


さーて、あとは春の日差しが戻るのを待つのみ。



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



昨日、「キラコとシータンのママ」さんから頂いたコメントで思い出した。
我がムスメは赤ちゃんのとき、歯が生えるのがとても遅かった。たぶん１１か月ぐらいまで生えなかったと思う。
なにしろ初めての子だったので、だんだん不安になってきた。そこで、検診のついでに小児科の先生に質問してみたところ、

「大丈夫です。歯の生えない人間はいません」

なるほど(笑)
冷静になって考えてみれば、歯の健康のためにはいくらでも遅く生える方がいいに決まっている。
新米ママって、そんなにも余裕がないものなのだよ。＞私だけ？！