真打登場！ 自由人かめっぱちが内包するカオス

では、ぱちの朝ごはん、行きます！

 

スイーパーズもろとも、無礼講でお食事スタート！

配合飼料食ってるのに、このグロさ！！(((；゜д゜)))

今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒147ミリ
　体重⇒399グラム

ぱち
　甲長⇒200ミリ
　体重⇒1177グラム

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チチの北海道みやげです。

すべからくセンスに問題のあるチチにしては、なかなか良いチョイス。

とくに　↓　これがww

いつも余裕で！ 皇帝ヒョードルと重役出勤の功罪

５月３０日　日曜日　天気はれ　　チチが出張で不在の朝。
つまり、今日のエサやりはハハの出番～！！(-^□^-)／

通常であればハハがまだ惰眠を貪っている朝５時がカメたちのレプタイム。休日でも６時ぐらいにはぱちの腹時計が限界を訴え始める。

「ばちゃばちゃ～　ばちゃばちゃばちゃ～！！」

今日はハハ、激しい水音で７時半に起こされました。たぶんそのずっと前から騒いでいたんだろうけど　(^。^；）

チチに言いつかったレプの量。

皇帝は一番小さいスプーンで１杯。並レプ約３０粒。
ちなみにぱちは大さじ１杯。

食に関心の薄い皇帝だが、このところますます不真面目さが目に付くようだとは、チチの弁。
どれ、その不真面目さを見せてごらん。

あっ。いきなりスイーパーズたちが食べてますけどっ？！
ちょ、皇帝、皇帝ってば～；

金魚の食べ残しを片付けにやってきました。
まったくやる気のない食事風景、こんなんでいいのでしょうか。

そして、食べ残しの食べ残しはまたもやスイーパーズが。
では、皇帝はどうしているのかと言うと・・・

踊ってます。

ぱちのお食事風景は明日！　覚悟して待て！！

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５月の陽光にたなびく洗濯物。

弓道衣はこうして衣紋掛けを使って干しています。
いつも思うのですが、知らない人にはコレ何に見えるのかなぁ。

ちなみに、袴はクリーニングに出します(^-^)

吸引力が落ちない！ 自由人かめっぱちのライバルは？

息継ぎをするかめっぱち。

カメの鼻息が思いのほか力強く、そして愛らしいことは、カメ飼いには周知の事実だ。

スイーパーズと鬼ごっこした後なんか、小型掃除機並みの吸引力を示すぱちの鼻息。

 

そして、そんなカメの鼻息を目で確認できるのは、水槽で飼っている者の特権である。

吸ったら吐く。ダイ○ンに真似できるか？！

 

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懐かしのB氏より、画像つきメールが届いた。

「広重美術館へ行ったらカメがたくさんいたので、ろーたすさんのことを思い出しました。」

全部アカミミみたいですね。

カメを見て私を思い出してくれて、ありがとう。
ろーたす家も、皇帝もぱちも元気です！

皇帝ヒョードルがこよなく愛する、遠赤外線玉座の効能

ホボリクガメには敵わないまでも、良識あるアカミミガメの常識的な範囲内で、皇帝も甲羅干しに余念がない。

皇帝の陸場はとても広いのだけれど、いつも利用するのは玉座とでも言うべきこの石座布団。ホットスポット直下で常時ぬくぬくだ。

首あっためたり。

お腹あっためたり。

こんなふうにすれば、全身ぽかぽか。

そして　たまにはこんなことも。

冷やしちゃいけないのは女子だけにあらず。

 

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大森山動物園には、「親と子の写生大会」で入賞した作品が展示されています。

市議会議長、カメ飼ってるんでしょうか(笑)

ヒョードル外伝 ～リクガメ四天王＠大森山動物園 後編～

秋田市大森山動物園ミルヴェに行ってきました。
今日は昨日（前編）の続きです。


４種いるリクガメのうち、初めて名前を聞いたのが、「ソリガメ」と「ムツアシガメ」。


ソリガメは、喉甲板が前に突き出ているのが特徴です。




あとで調べてみたら、「アンギュラータリクガメ」の別名があることが判明。うん、こっちの名前なら聞いたことがあるぞ。




橇のように突き出た喉甲板は、♂同士の戦いで使われるのだそうです。
究極のディフェンダーと思われたカメの仲間に、こんな攻撃的な種がいたとは。でも相手をひっくり返すために使うというのですから、まあカメらしく紳士的ではある？



ムツアシガメ。




後ろ足と尻尾の間にあるツノが脚のように見えるからという理由で「ムツアシガメ」。





なるほど。お前の名前はロビンソンっていうんだね。

おーい、ロビンソン、お尻見せて。





見せて。





むーん。
名前の由来になった「もう一対のアシ」が、どうしても見えない。





ちなみに、甲羅の縁が反り返ってますね。こんなもんなのかしら；

こちらの園では最高齢のロビンソン、子供たちの人気者ですww



日曜の動物園は親子づれでいっぱい。なんとなく、気持ちが上がります。





小さい子の何がいいって、無駄に元気なのがうるさくも微笑ましい。
こいつらの元気を発電に利用できたら、地球はあっという間に救われるだろうと、いつも思う。


せっかくの動物園。他の動物もひととおり見て、写真も撮りましたが、カメに向けるほどの情熱は望むべくもなく。



延々食べてましたが、これ、正規のエサでしょうか。





だいすけです。奥さんは花子。冗談ではなく。





国の天然記念物。秋田の宝。
旨いと評判の比内地鶏は、この比内鶏とロード種の交配です。






うちにもいたよ！　リクガメが！

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ヒョードル外伝 ～リクガメ四天王＠大森山動物園 前編～

秋田県内唯一の動物園、「秋田市大森山動物園ミルヴェ」。
ほとんどの県民が子供時代に遠足やフィールドワークで訪れる、なじみのあるこの動物園に、所用のついでに寄ってきました。

大人500円。安い。

他県からの移民であるチチは初めての訪問。
一方私も十数年ぶりに訪れるので、「どんなカメがいるんだっけ？？」と興味津々。なにしろ目的の95パーセントはカメ。残り5パーセントはカメグッズ(笑)

まずは一目散に爬虫類館へ。

結論から言うと、館内で飼育されているカメは、リクガメのみ4種類。
タイトルに「四天王」と書いたけれど、それだけしかいないって意味です。あしからず。
ミズガメがゼロというのはちと残念ですね。

カメ飼いには広く知られた、ホシガメとケヅメリクガメからご紹介。

インドホシガメの子供が３頭。

生後1年半。やんちゃですww

食いっぷりは一人前。

見物人が口々に「かわい～♪」と大絶賛。
「そうだろう、そうだろう」と、自分のカメでもないのになぜか誇らしげな気持ちになる私。


成体のホシガメは確認できただけで６頭。
子供に比べて、ホント動きません(^_^;)

キツツキ科のオオハシと同居しているのが、ケヅメリクガメのペア。

メスのカメコは行動的。
がっしりとした脚でよく動き回ります。

うーん。お尻もキュート♪

一方、パートナーのカメキチですが。

引きこもりです。

次回後編では、ソリガメとムツアシガメについて書きたいと思います。名前を聞くのも、もちろん見るのも初めてのカメさん。堪能してきました～ww

おまけ。

休憩所のガシャポンを食い入るように見つめる、霊長目ヒト科ヒト属（♂）。

そして唐突ですが、

本日の身体測定

皇帝
　甲長⇒146ミリ
　体重⇒397グラム

ぱち
　甲長⇒200ミリ
　体重⇒1156グラム

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掌中の珠！ 自由人かめっぱちの、少女のひとときを留めよう

風薫る5月。
ここいら一帯はまさに田植えシーズンだ。
雪国にあって今が一番過ごしやすい季節と言えるのではあるまいか。

そして、お粗末なものを出したがったりする変な人が出現しやすいのもちょうど今ごろ。よく、いわゆる「木の芽時」が一番多い時期と言われるけれど、雪国の場合はやや遅れてやってくるのか？　もちろん都会ほどではないにせよ、地方だから皆が皆健全だというわけでもなく、どこにも変なおっさんはいるものだ。

さて。
いきなり「館」的な始まり方をしたのはほかでもない、この気持ちよい季節だからこそ、少女のしなやかな美脚で目の保養をしていただこうという、管理人の粋な計らいをわかってほしかったのである。

カメ好きにはたまらない、まだ幼さを残しつつも大人の色香り漂うこのお方。

くらえ！　かめっぱち６連発！

 

すばらしいです！　ぱち子さん！

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常連ままばるさんより、愛亀タロウの記念写真がとどきました！(^▽^)

みごとです！　こんなキレイに腹甲脱皮するとはww

タロウはちょうど2歳のアカミミ♂。
ままばるさんによると、甲長125ミリ　体重244グラム。主食は川エビ。←おいっ、まだ偏食してるなぁっ！(￣∇￣;)

皇帝ヒョードルが日々思案する、あんなことやこんなこと

ぱちは、脱走しようと思えばできそうな水槽に住んでいる （昨日の記事）のに、まったくその気がない。
そして皇帝には、脱走した前科がある。それゆえチチ手作りの城壁つき豪邸にお住まいだ。

そんな皇帝が、城壁のふもとで干している姿は・・・

気にしてる？

 

あらあら。
この目つきは何を意味するのだろう。

１．こんなに塀を高くしやがって　と思っている
２．もっと砂肝よこしやがれ　と思っている
３．何も考えてない

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定期考査中、珍しく部活なしでのお早い帰宅、制服のワイシャツ姿でくつろぐムスメ。ふっと伸びをしたその瞬間、

バリバリッ！

んまあっ！　なんてことざましょ！！　

粗悪なシャツを恨むべきか、怪力のムスメを喜ぶ（？）べきか。

まぁ、あれです。入学以来酷使してきた古いシャツだったので(^_^;)　
知り合いの中には、普通に使用しているにもかかわらずブレザーを破いちゃった子もいるので、それよりはずっとマシww

自由人かめっぱち、囚われの姫が待つものは

陸場でくつろぐ、干し魔人ぱち子。

こうしてまじまじ見てみると、ぱちの座る位置と水槽の縁が、思いのほか近いことに気づく。

万が一ぱちにその気があれば、上辺に軽々手が届くだろう。

ところが、今までぱちはそんな素振りを見せたことが一度もない。
その理由は、

１．ここにいれば餌がタダでもらえると知っている。　
２．干すことがあまりにも極楽で、脱走する意味がわからん。
３．体が重くて立つのがおっくう。

のどれだろう？

 

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オージーR嬢が着任して１か月。
彼女の席は歴代日本語の堪能なオージーが座ってきたので、周囲も慣れたもの。お互いカルチャーショックもなく出だしからスムーズに仕事がすすむ。

ところで。
だれかがくしゃみをすると、「bless you」と声をかける西洋の習慣。B氏は律儀に声をかけてくれる人だった。でも、彼がくしゃみをしても、まわりの日本人は黙っていることが多く（だって、なんか気恥ずかしくない？）、そんなときB氏は自分で「bless me」と言ってたものだけど。

新任R嬢も、くしゃみをした人に必ず声をかけてくれる。そこで私も、意を決してR嬢にお返しをしてみることに。

R嬢「ハックション！」
私「ぶ・・・ブレス　ユー；」
R嬢「thanks」
私「・・・」

やった。できたよ！(T▽T)　

皇帝ヒョードルの、類まれなるしなやかさをその目に焼き付けろ！

うそうそ。
むしろ竹光(￣m￣*)

ぱちばかり見ていると忘れがちだが、カメの手足は稼動域が広い。

 

 

もちろんその構造からしてヒトとは違うのだが。

皇帝の華麗なダンスを見ていると、360度（あっ、言いすぎ？）回るその四肢に驚かされる。

↓コレなんてどうですか？！　

力士の股割り♪( *´艸｀)

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　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　

誰かにちょっとしたお礼を贈りたいとき、どんな品物にしようか迷うこと、ありませんか？

ハハ「あ、そうだ！　カメを贈ろう。小ガメをww」
チチ「ちょっ・・・　(゜∀゜；) 」
ハハ「水槽とヒーターもつける？wwww」
チチ「・・・おいおい；」