ヒョードル外伝 ～年末のご挨拶～

ブログを始めてほぼ１年になろうとしています。

たくさんの方々にご訪問いただき、とても嬉しい１年でした。
こんなマニアックなブログを、いつも応援してくださるみなさん、ありがとうございます。

来年も、よろしくお願いします。








新年は、１月２日より営業の予定ですww

皆様への訪問、応援と、コメントのお返しは２日以降になると思いますので、よろしくお願いします。

自由人かめっぱちの正体は、年中無休の知略家？

さて、年末もここまで押し詰まると、いったいここのブログは年末年始をどうするつもりだ。。。と、お思いの方もいらっしゃるのではないだろうか。

やりますよ。無理せず、できる範囲でww
とりあえず年内は明日も更新の予定です。


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ぱちは、なぜだか右を向いている。

気がつくと右を向いている。



右には・・・皇帝水槽。

気になるのか？
そんなに気になるのか？

「・・・」


まさか、不穏なことを考えているのだろうか。
下克上とか・・・(-∀-；)？



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



こちらでは、市内ほとんどの小中学校、高校でスキー授業があります。

普段は近くの小さなスキー場を利用し、シーズンの最終に「田沢湖スキー場」で仕上げの大会、というのが通例です。

たまたま中学の３年間、スキー授業のない学校に通っていたムスメにとっては、高校でのスキーは、久しぶりに用具をそろえるところから再開です。

しかし、何が驚きって、ムスメの高校、敷地内の校舎裏手に学校専用ゲレンデがあるんです(@_@)
もちろんリフトなんてない。すべて自力の上がり降り。体力つくわ～(゜∀゜ ；)

ちなみに、スキー部もありますww

皇帝ヒョードルと意外な才能

高みから睥睨する皇帝に、ふさわしい賛辞とは何だろうか。


「気品」？




「悠然」？



でも、いつも水槽に鼻を擦ってるから、ガラスの汚れが激しいんだよね～(^_^;)

「鼻息芸術家」




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



実家のバーチャンは、私の母とは思えないほど、植物好きで料理好きでマメな人だ。
最近は手作り納豆、手作り豆腐にハマっている。

ば「ほれ、豆腐できたから、持っていけ」
私「お～、うまそうww」
ば「ただし！　ぶん投げても崩れねーほど固い豆腐だぞ(￣ー￣)ニヤリ」

またまた～♪

・・・いや、まじ固い(-_-;)

ば「にがりの量、間違えだ(^o^)　でも食えるべ」
私「うん。。。」

こんな固い豆腐って、豆腐と呼んでもいいのか。
でも、美味しかった。なんだか悔しい・・・orz

自由人かめっぱちの、禁断の部屋へようこそ

ぱちのアニメは・・・なんだか不謹慎になってしまったので、アップしていいやら悪いやら。

でも苦情は受け付けません(笑)




陸場が上昇したことによる、ぱちの脱走対策として、チチはいろいろな工夫を考えていたようだが、きのう発泡スチロール板による仮設砦が撤去され、写真のような仕上がりになった。





水槽の上に乗っているのはホームセンターで購入したプラケース。
何がどうしたものか、ぱちの水槽と全く同じタテヨコサイズ(@_@)
このケースの底を切り取り、さらにライト類に当たる部分も切り欠きして、水槽ふちの内側にはめ込んだ。

一見メッシュ状に見えるが、穴が開いているわけではなく、実物はツルツルしている。欲を言えば透明だったらなお良かったのだが、アクリル板は強度を求めるとかなり高価だったので、コストパフォーマンスを考えればベストの選択だったと思う。

これで安心して正月が迎えられそうだ(^-^)


今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒115ミリ
　体重⇒213グラム

ぱち
　甲長⇒91ミリ
　体重⇒121グラム

皇帝ヒョードルよ、うかうか寛いでもいられぬぞ！

うまく作れなくてのびのびになっていた皇帝アニメが、やっと完成。
とは言っても手のこんだやつはできません。
というか、も少し手のこんだやつを作ってやらないとかわいそうか？！(≧ω≦ )


飛び出すピグモン、違った。飛び出す皇帝ww





「・・・・」


おやおや、どうしました？
皇帝には珍しく、なんか物憂げではありませんか？(。・ｗ・。)




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



クリスマスにも雪がなかったので、ちょっとのん気になりかけていましたが、来ました、降雪。
積もってます。吹雪いてます。寒いです。

雪国の人ならばみんな知っている、「消雪パイプ」というものがあります。
小路や駐車場に常時水を流し続けて、雪が積もるのを防ぐしくみです。
初めて見る人には、「道路の真ん中に鉄パイプがずーっと埋まってる」ように見えます。
とくにオーストラリアから来た人には驚きだったそうです(￣m￣*)

自由人かめっぱち、人にもカメにも分相応って大事。

新しいシェルターに入るかめっぱち。
こじんまりと落ち着くのが目的なのだから、小さくて狭いからこそのシェルター。




でも、ぱちの性格を今いちど考えてみると。

逃げない。
動じない。
びくつかない。

こんなカメにシェルターは必要か？


「ま、あれば入るから。」


ふ～ん。

でも、いっそすごーく広い家（宮殿）を試してみるってのはどうかな(￣ー￣)ニヤリ

皇帝が室内散歩しているスキに、不法侵入。

「うう・・・」


　　　　　まったく落ち着きません(^_^;)




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



みなさん、結婚記念日へのお祝いのお言葉、ありがとうございました(〃▽〃)
イブの記念日というと、その日にこだわったのかとよく聞かれますが、これはほんとにたまたまです。入籍しようとして準備ができた、最初の大安がイブだったので(^_^;)
というわけで、挙式はしていないのです♪

ところで、クリスマスイブの結婚記念日に、B氏はかなり驚いていました。
欧米では、クリスマスは家で家族と過ごすもの。
教会は一年で一番いそがしい。
日本で言えばお正月のようなものですよね。
「そんな日に結婚を？(@_@)」
いや、教会関係ないから；

さすがのB氏でも、日本人の言動にはまだ謎が多いようです(*＾ｍ＾)

皇帝ヒョードルとかめっぱち、聖夜の夢は初春の寿ぎ

先日１００円ショップで購入した小皿を並べてみた。
昭和の香りがするおめでたい鶴亀柄。
割り箸も添えると、一足はやいお正月気分。



ズーム。このカメはクサガメさんぽいww





アカミミの写真が１枚も出ないのでは、ブログの看板に申し訳ない（？）ので、抜け目なく２カメの画像を。






　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



クリスマスツリーは、ここ数年お蔵入り。
ムスメの欲しいプレゼントは、本人の希望で早めに渡した。
クリスマスケーキはお付き合いのある店から小さ目を購入。
特別な日とはいえないろーたす家の聖夜。

チチからもらった薔薇の花束だけが、ちょっと非日常か。
だって昨日は結婚記念日だから♪　(*´艸｀)

皇帝ヒョードルよ、力が生み出す美をみせてくれ

先日の記事で株を上げた皇帝であるが、華麗なのは泳ぎだけではない。皇帝の持ち味といえば、肉体美を忘れてはならないのだ。


ぴんと伸びた美しい姿の、この立派なシッポ！　長い。




この立派なシッポ！　太い。




この立派なシッポ！　しょぼい(。・ｗ・。) プ





　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



ろーたす家は全員ボウリング好き。
特にハハなど、若い頃はボウリングのためだけに筋トレに励んでいたくらいだ。おかげで今でも立派な力こぶを持っている。

ところで、あるときハハは、検診で訪れた整形外科医院の先生に、常々気になっていることを質問してみた。

「先生、私、右ひざの上に大きなしこりがあるんです。これは心配ないでしょうか」

しこりを触った先生の答えは、ひとこと。

「外側広筋。」

・・・

筋肉だった(-_-;)

自由人かめっぱち、この世は天も地もお前のもの

皇帝の水槽リフォームが終わったので、次はかめっぱち。

なにしろ２匹目のカメそのものが予定外だったので、ぱちの水槽は金魚のお下がり４０センチ水槽。水中も陸場も、可能な限り有効に使わせてやりたいチチなのだ。

陸場をメッシュパネルで作成、S字フックで吊り下げて、人工芝を敷いた。これで下の水場はすっきり。




人工芝の一部に切り込みを入れてスロープに。




さらに、スロープの下にはシェルターを設置。




ぱちのことなので心配はしていなかったが、やはりレイアウトの変化にもまったく動じない。
大好きな甲羅干しの合間にシェルターも利用してくれていて、ほんとに悠々と過ごしている。よしよし(￣ー￣)

ところで、陸場がやや上昇したのとぱちの成長が相まって、脱走の危険率が大幅アップ；
昨日などは、朝一番で水槽のフタに登っていて、チチを仰天させたのだ∑(゜ω゜ノ)ノ
かと言って陸場を下げれば水深が犠牲になる。
と言う訳で、今日のチチはまたしても工作職人になっている。発泡スチロール板を張り合わせて、水槽の上辺を要塞化する設計らしい。
結果報告は後日。


　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　


クリスマスイブを翌日に控え、こんなご時世でも街はにぎわっている。
そんな買い物客に混じり、１００円ショップでカメグッズを物色するたのしいろーたす家。

「ペットコーナー」で、犬（が噛んで遊ぶ）用おもちゃの、カメぬいぐるみがあった(-_-;)
噛むと「ぴ～」と音が鳴るという。

フクザツだ・・・。

買ったけど。



※くらんさん、持ってる？(´∀｀；)

さすがの皇帝ヒョードル、フットワークも華麗なり

以前なら、慌てて陸場から駆け下りるたび

こんなふうに


レンガに激突していた皇帝であったが（参考記事：「皇帝ヒョードル、王者の防衛はどこまで鉄壁？ 」）

最近ちょっぴり大人になったかもしれない(笑)

ビビリ、もとい、警戒を怠らない姿勢に変わりはないが、動転度合いがマシになってきたような。

スロープを降りるときも、途中からはふんわりと水中を旋回し、華麗にすいすい。
こんな感じ。



面目躍如？




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



カメたちの陸場に使うため、チチが人工芝を買い足してきた。大きさはバスタオルぐらい。

それをひとまず畳の上に置いて、おもむろに乗るチチ。

チチ「カメの前にまず俺が乗ってやる　(^-^)フフ」
ハハ「・・・！」
ムスメ「・・・！」

１枚の人工芝の上に、無言でひしめきあう家族３人。