ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。


最新記事は ↓ こちらから

近こう寄れ! 皇帝ヒョードルを崇めるならば至近距離

2010-04-06 | 皇帝の日常

激しい挟まり音頭皇帝ダンス。

興奮させる何かがあったというわけでもなく、これが日課というだけのこと。特別運が良くなくても、毎日もれなく見ることができます。


  ☆   ☆    ☆ 


話は3日ほど遡るが、春休みを利用し泊まっていたムスメを送りがてら、ジーチャンバーチャンがやって来た。

ジーチャンはカメに関心が薄いが、バーチャンは以前から、やれ可愛くないだの、やれミミが気持ち悪いだの、言いたい放題言ってくれている。
しかし、もともと動物好きのバーチャンのこと、「カメにやれ」と野菜をくれるなど、やたら関心を示すこと自体が、どうも怪しいとにらんでいた私である。
我が家が車で40分ほどの場所にあるという、中途半端に遠いという理由に加え、エレベーターなしの4階だということもあいまって、ふだん両親はなかなか足を運んではくれない。
もしも、もっと気軽に訪問できるならきっと、バーチャンは足しげくカメ詣でをするのでは。と私は思っている。


今回もバーチャンは、リビングに入って来るなり皇帝にプルプルを申し出、かなり長い間楽しんでいた。




さらに、
「あっ、イチゴがあったんだ! ほれ、イチゴ食わしてやれ!!」
などと言い出し、どこが「カメ嫌い」って態度なんだか。

「さっき砂肝食べたばかりだから、イチゴは食わないと思うよ~」
と言うと、
「じゃあ、何なら食う??」

とにかく、カメの食事風景を見たいとせがむ;



仕方なくエビをあげたのだが、ぱちと皇帝がせっせと食べる姿を見て子どものようにはしゃぐバーチャン。



何と言っても相手をしてくれることから、皇帝の方が特にお気に入り。


間違いなく、崇拝者ひとり増えました。



※ 撮影をしなかったため、バーチャンの写真はありません。今回記事で使用した皇帝の画像はイメージです(笑)



 

     special thanks バナー製作:ノラドラさん

       

いつも応援ありがとうございます。ぽちっとワンクリックしていただければ、励みになります!!

 

     付録:ろーたすの館     


昨日、仕事帰りの私が自転車で走っていると、だれかが道の向こうから手を振ってきました。
近づくにつれ、それが我がムスメだとわかりましたが、かなりの距離で私を判別できたムスメに感心し、

私「よくわかったねー」
む「ふふ。なんとなくね。野生のカンってやつ?!」

・・・異議あり!!!!

お前ほど「野生」からかけ離れた存在はそうそういないだろ!

む「たしかに (*^-^*)>」

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする