スキャボローフェア
11月になるとやはり雨が多いです。
一週間のうち、晴れるのは2日位でしょうか。
昨日、今日とようやく晴れて、雨に打たれ、うなだれていた
スキャボローフェアも少し頭を上げて、咲き出しました。
秋のバラってなんて美しいんでしょう~
やさしい表情です。
トンボがどこに隠れていたのか、沢山飛んで、
私が作業を休むと肩や頭に止りますが、
羽がもう傷んでいるのでしょう。
俊敏さがありません。
一時、穏やかな時間をスキャボローフェアと味わえました。
部屋に入り、パソコンをつけると、あるナーサリーからバラ苗の案内が入っています。
いつもはスルーするのですが、何でも売り物が芽接苗の裸苗で、
台木のノイバラの枝がまだついている接いだばかりのものらしい。
へえ~。この苗を育てろというのね。
かなり興味が出てきて、ポチッと病が急に発病しました。
発作のようなものでしょうか^^;
前々から気になっていたバラをついポチッと^^
印象に残るバラはいつかやってくる運命なのでしょうか?
引っ越しの心配がまた増えてしまいますね。
スキャボローフェアはイングリッシュローズなのですが、
アルバ・セミプレナの血が入っているのですよ~
四季咲きでよく咲いてくれます。
本家は北海道に置いてきましたが、
ここでは、畑の隅に(雑草と隣接していない)
植えたので、こちらの方が伸び伸び育っています。
こちらの野菜畑。土がいいので、
持って帰りたいくらいです(雑草はいりませんが)
こちらにいる間はバラ苗を増やさないようにと
思っていたのに、いざ冬囲いが始まると
増えてしまいました・・・
せめて、鉢が大きくならないように、
根詰まりした株は細根を大きくとって、
植え替えてます。
スキャボロフェアって、さわやかなバラですね。
葉っぱとの対比も良さそう~
四季咲きなのかな。
今の時期、色んなバラが欲しくないりますね。
裸苗をポチっとって何でしょうか?
気になる気になる~