ロサ・フェドツェンコアナ
バラと言えば、開花している花を愛でることがごくごく一般的なことで、
バラの葉や枝ぶりが好きだなんて、なんて地味な趣味・・・と自分でも思っていたのですが、
こうしてコメント下さるロザリアンの方々と同じ部分で共感でき、
ああ、やはりバラの魅力は花以外にも葉や枝やトゲや紅葉やヒップ。
沢山あるんだなと自分の中で再発見、再認識できたことはとても幸せな事です。
花の時期は1週間。でもそれ以外の季節にも楽しみを与えてくれるバラは
やはり特別なものがあります。
さてフェドですが、昨日も載せましたが、あの枝はとても細い方で、
実は今年は、中心にすごい太い枝があるのです。
この枝を見て印象ががらりと変わりました!
脇から芽が伸び始めていますが、どんなすごい枝が出てくるのだろう~^^;
冬は枝が真赤になって-15℃以下の寒さに耐えていました。
少し薄くはなりましたが、赤みのある枝の名残です。
赤みがあるバラと言えば、家ではロサ・メリナ。ロサ・マネッティ、
ロサ・ウッドシー・フェンドレリ、テレーズ・ブニェ
皆々、キンナモメア節、あるいはその系統の血が入ったバラですね。
ロサ・リカルディ(ロサ・サンクタ)
去年満開直後に接ぎ木部分がはずれてしまったバラです。
紀元前3世紀、エジプトのプトレマイオス王朝の織物や壁画にはバラが描かれています。
その頃の古墳からもバラの花が発見されており、その品種がこのバラだと言われています。
薄く透き通るような花弁を持つ花で、ロマンを秘めた花にまた会いたいなと思わせる。
幸い挿し木苗が2つ生き残りました。花が咲くまであと何年?^^;
実生ルゴサ・アルバ
アッシュウエンズディの挿し木苗
う~ん、このバラは花色も素敵だけど、葉もきれいだな~
実生ロサ・ダビディ。こちらは緑です。葉も昨日のダビディと比べると
やはり葉が違うような気がします。
実生ロサ・モエシー。意外や葉はライムグリーンのような爽やかな色です^^
まるで白い花が咲きそう!?
うんうん、モエシーの葉ですね。
ベイシーズ・パープル・ローズ
地植えにしてしまいました。これもきれいな葉です~
枝が紫で、対比がきれいです。
ロサ・マレッティー(カラフトイバラの選抜種だと思われる)
今年は雪の枝折れからなんとか守り抜きました!
雰囲気が柔らかい、しなやかな枝にかわいらしい花が沢山咲いたら素敵だろうな~と
今から想像してはニヤニヤしながら眺めています^^
地植えの紫玉
ガリカの芽出しはたまりませんね~
はあ~とため息つきながら見ています。
この葉が展開する時期はみんな美しいです。
でも、これからは芋虫やアブラムシとの戦い^^
ゾウムシがいないのは幸いです。
ドンドンすすんで、梅が後?
葉っぱに引かれる事、ありますね。
アシュウェンズデー おソロです。今年、お初~
いいバラですねぇ。 葉っぱは明るいグリーン。
鉢植えです。
ハマナスの葉もいいな。
たくさんのバラの葉を楽しませていただきありがとうございます。
これらの葉を見ながら次はどれを育てようかと考えています。
ベイシーズ・パープル・ローズは枝の表面が赤いですが茎の中も赤いですね。
キンナモネア節のバラは茎の中はどんな色でしょうか。
私のところでは原種は4本しかありませんが畑に植えています。やはりおおらかな感じで育っていますよ。
こちらは、このワクワク時期が終わったので、
またここで楽しませて頂けて嬉しいです。(*^_^*)
実生苗の素敵なのがたくさん育っていますね。
どんなお花なのか私も早く見たいです。
頂いたルゴザ・アルバもすくすく育ってきています。
どんなお花なんだろう~
他のも、成績優秀ですよ~
アァ~これ見ていたら、また種蒔きたくさんしたくなってきて困ります。^^(増えつづける一方で…)
そうそう、そちらはゾウムシがいないんですか?
それは凄いラッキーな事ですね。
あの虫が一番厄介なんです。小さいくせに!
シュネーユール、また今年も咲きませんでした。
そちらのに期待します。
どんどん、ワクワクさせてくださいね。
楽しみにしています。
いろいろな葉の楽しみ、葉図鑑ですね。
私はカナリーバードなど、小さな葉に惹かれて
その種類が増えています。
我が家にもあるバラには「うちのと同じ」と喜び、
初めて見る葉美人さんには「欲しいなぁ~」と
購買意欲をそそる葉図鑑です。
バラの楽しみは、最初は花に魅せられ、だんだん
葉に夢中になり、次はタネをまくこと、実生苗を
育てる楽しみ......と奥深くバラ道の虜になって
しまうことではないでしょうか。
今の私は第2ステージにいるので、とても刺激に
なりました。ありがとうございます。
これから、第3ステージのタネマキに挑戦しようかな......と思っているところです。一歩踏み出せる
でしょうか......。
しかも、紅梅はまだ1~2分咲きだそうですよ。
今週末、染井吉野の北限と言われている並木が
見ごろを迎えるようで、時間があれば
行きたいなと思っています。
桜も梅もつつじもレンギョウもモクレンも
モミジなどの新芽もチューリップも水仙も
み~んな一緒です^^
今頃ファームはバラが花盛りでしょうね。
アッシュ、うちのは咲くのが数年後です。
楽しみに待ちます^^
もしかして、樹液というか水も赤かったりして!?
まだ鋏をいれるほど大きくなっていません。
切るのが楽しみですね。
うちにあるキンナモメア節のバラは
暖かくなると枝の赤みが消えていくから不思議です。
あの赤みは気温と関係あるようですよ!?
原種は4本ですか。
それは、もっと増やしてほしいです。
(勝手に言ってすみません^^;)
もし、数年お待ち頂けるなら、
うちで無事に育つであろう原種、
そちらで大きく育てて頂きたいですね^^
こちらは昨日は10℃、今日も12℃くらいで寒いです><
こもれび家に行った苗達は、うちのよりどんどん大きくなっているでしょうね。きっとお花は早く見られますよ~
ルゴサ・アルバやユゴニスは海外の種屋で買ったものなので、
まさか交配はしていないんじゃないかと思うのですが、
咲いてみないとわかりませんね。
楽しみに待っていて下さい。
そちらはバラの季節が一段落ですか?
でもまた秋にティーをはじめ第2段がやってきますね。
成長の時期は絶対にこちらより長いので、
楽しんでください。
ゾウムシ、いないのですよ~ へへっ^^
しかも、あのにっくきスリップスも見たことがありません。
チュウレンジバチはいますが数が少ない。
その代わり芋虫が多くて蕾が食べられます。
ちょっと害虫事情は違うようですよ。
のんのんさんのところでよくお見かけするロコさんでしょうか?
その様子からして、色々なバラをお育てになっているのでしょうね。
もしブログがありましたら是非教えて下さい。
種まき、できますよ~
土にまいて、ひたすら待つだけ^^;
1年目だめなら2年目^^
本当に待つだけだから簡単です。
コツはまいたことを忘れることでしょうか。
でも水やりは続けないといけないので、
私は玄関横の毎日絶対に目にするところに
種まきポットを並べています。
庭に苔が生えてきたら、そのマットを上に乗せたりして、
乾きすぎるのを防いでいます。
2年目の方が発芽率がいいバラがあったり、
冷蔵庫で冷温処理した方がいいのかと
色々やっていますが、
結局は外にまいたものの方が絶対に裏切らないな~
というのが現時点での感想です。
小さなバラが育つ光景はとても癒されますし、
何より愛着がわくので、好きなバラの種、
是非まいてみてください!
私ものんのんさんのところで、お名前を拝見
していました。
いままではサイレント読者でしたが、葉図鑑を
みて、思わずコメントを寄せました.......。
実は、私は忘れっぽくて、クリローの種まきも
失敗ばかりで、放置したら勝手に芽が出て
増えてきました。
バラはクリローよりも手がかかりそう........と、
ひたすらのんのんさんにヒップを送っています。
のんのんさんからも「大丈夫よ」と言われて
いますが、どうも手を出せないでいました。
ロサグリーンさんにも背中を押していただいたので、
この秋には挑戦しようかしら..........。
これからも、よろしくお願いします。
PS:ブログも人様のを読む一方なのです。
ブログにも挑戦しましょうか.......。
葉図鑑楽しんで頂けてよかったです。
この時期ならではの一瞬の美しさですよね^^
クリローもかなり発芽に時間がかかりますよね。
バラは、のんのんさんのところでもびっくりですが、
結構早めに芽がでるものもあり、
ロコさんがどちらにお住まいか分かりませんが、
春先早めに楽しめるものもあると思います。
是非やってみてください。
私もブログはまだ一年半ですが、ある方にブログはないのですか?と言われたことがきっかけで始めました。
はじめは恐る恐るでしたが、コメント下さる皆さんは
グリーンフィンガーを持つ方ばかりで、
庭仕事がより精力的になったばかりか、
色々な方から情報や苗なども頂いたりして、
着実に輪が広がっています^^
素敵なバラを沢山お持ちのロコさんなら、
きっと見たい人が沢山いると思いますよ~^^
これからも気軽にコメント下さい。
よろしくお願いします。