ロサ・リカルディ(Rosa Richardii)
(原種と言ってもF1種と考えられる、ロサ・ガリカ×ロサ・フェニキア説もあるが
アルウェンシスなど他のシンスティラ節交雑種説もある)
我が家では大分前から健康的な蕾をつけていました。
いよいよ蕾が膨らんてくると、薄いピンク色の花びらが見えてきて
そして、今朝・・・ 開花!
優しいバラした。
凝ったところはないけれど、近くで咲いていたら優しくて癒される。
そんな雰囲気のバラですね。
追伸
夕方になったら、花弁が閉じてきました。
律儀な花ですね。お休みなさい。
北海道ガーデンもついに本州に追いついてきましたね
これが北海道ガーデンと言われるゆえんなのね
本州だと一つひとつ咲いて季節が進んでいくのに、一気に全部咲いちゃうのね
乙女ユリに心を奪われましたっ
かわいい~~~~~
笹ユリの仲間でしたっけ?うちらへんでも今ちょうど、笹ユリが咲き始めるころかな?
いつも田植えごろに咲いてたよーな?
丁寧に写真を写してくださって、嬉しいです。
原種は葉も棘も実も托葉も個性的で面白いのに、調べる所が有りません。
ロサグリーンさんがこうして観察してくださると、楽しいです。
実も色づく様子がバラによってそれぞれなので、様子を時々ブログに乗せて下さいね。
楽しみにしています。
それから花鳥の花の名前はあてにしないで下さい。花鳥の名札はあてになりません。
今見て違うなと思っても面倒で訂正していませんので。
丁寧に丁寧に観察して 言葉にして伝えてくださって 感心しながら 楽しく読ませてもらってます♪
バラって ・・・
バラ学部バラ学科 できそうな植物だなあって思います。
そうですね。ようやく本州に追いついてきたかな?
すごいスピードですよね^^
乙女百合は、調べてみると南東北、新潟など
一部の地域にしか自生していない準絶滅危惧種なんですね。
初めて知りました。
うちの庭にはカサブランカはあいません。
annさんの宿根草ガーデンにも乙女百合はばっちり合いそうですね^^
tokiさん
見て頂いてありがとうございます。
とうとうバラのシーズンが始まりました^^
今年は百合ヶ原とイコロをよくみて回りたいと思います。
先日の百合ヶ原の原種が植わっている場所は・・・
毛虫、コガネの類が多いのでしょう。
花が咲いてもすぐに虫が群がっていました。
それだけ自然が多いのでしょうけど、
ローズウォークの方はチップが敷かれていたり、誘引トラップがあったりするのに扱いに差別がありすぎます。
貴重なバラがあるのに~と悶々としています^^;
ごまきゅさん
ごまきゅさんに比べたら私の知っているバラなんてほんの一握りですね~
でもバラ学科があったら私も行ってみたい~
原種の種類、育った環境、そこからの流れなど、是非知りたいです。
原種を知っているとハイブリッドもその特徴が現れていたりするのが分かるので、
これまたひそかな楽しみが増えますよね^m^
よかったですね。ロサ系はさっぱりわかりませんが、優しいねぇ・・・・ この子たちは全部地植えですか?冬越しが大変みたい・・・
博識で ホント頭が下がります。
毎日 充実! 若い日を生き生きと暮らしておられるの、羨ましいです (*^_^*)~~
勿体ない40年を過ごしてしまいました。時代が違うけどね。今はいい時代です。
被災された方々は「違う!」かもしれないけれど・・・
雪がとけたのはまだつい先日だったような気が・・・^^
お陰さまで毎日植物には感動をもらっています。
充実しているような、でも失敗も多いです~^^;
色々な経験ができてよいのかな~
とよこさんにも勿体ない期間があったのですか?
今のとよこさんからは想像できません。
何でも出来てしまうとよこさんとは
やはり経験値が全く違うと感じます。
尊敬すべきパワフルさです!!