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ルイリール

2018-06-24 | 原種・原種交配バラ



ルイリール

ロサ・グラウカとロサ・スピノシッシマ・アルタイカ 交配のバラです。



咲き始めは6/5くらいでした。




清楚な白い花に、ほんのりピンクの筋が入ることも。




葉は素敵な銅葉をしています。








ヒリエリとのコラボも今年はきれいでした。




ヒリエリは、先に終息に向かいますが、




まだまだ咲き続けるルイリール




花びらはきれいなまま散っていくので、汚い花柄は残りません。




寒い天気が続いたせいか、ずっとロングラン




咲き始めは、ちょっと角ばった花びらを最後は丸く伸ばします。




花が薄いので朝は日の光が透けてとてもきれい~




蕾も、ヒップやガクのところは赤く、そこから白い花びらが膨らんでなんともかわいいです。




ずっと咲き続け、そして今日も




最後のグループにはなってきましたが、約3週間、素敵な花が咲いています~^^



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4 コメント

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Unknown (oldrose)
2018-06-25 10:39:47
ルイリール やっぱり好いバラですね
クレーがかった銅葉は惚れ惚れします
グラウカも好いけれど赤みが強いですものね
蕾の形も本当に好い~~~

こんなに沢山咲くなんて 随分大株なのですね
ウチの草笛からの株はまたカミキリに入られて葉っぱが黄色くなり始めています(涙

ヒリエリとのコラボ 考えたことなかったわ~~
いつか実現したいです
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>oldroseさん (ロサグリーン)
2018-06-25 22:31:28
確か、oldroseさんのところにはいくつか株がありましたよね。
可愛く咲いていたのを覚えています^^

うちのは帰ってきたら、シルバ―さんがばっつり枝を切ったようで、
高さ1mくらいから放射状に枝がのびた株になってます。
でも、上にはヒリエリの枝がわあ~と枝垂れているので、
少し小さいくらいがちょうどいいみたいです。
花期は重なりました。

グラウカもいいバラですよね。
こちらでは、普通の家の庭先に良く植わっていて、
バラというより、庭木として大きく育っている家が多いです。

冬になると、雪の中に赤い実が色づいて、
野鳥の貴重なエサになってます。
うちは、冬囲いでネットを被せてしまうので、
雪とヒップのコラボは見られないのです~

本当に良く咲いてくれます。
というか、今年の6月は異様に寒いのかもしれません。

カミキリですか。美味しい株を知っているのでしょうか?なんとか持ちこたえて、また元気になってくれるといいですね。
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Unknown (ロコ)
2018-06-26 01:16:12
我が家のルイリールのおかあさんの姿を初めて
見ました。これだけ花を咲かせるとは「肝っ玉母
さん」ですね。

うちの子は、細い身体で小ぶり(盆栽風?、栄養
不足?)ですが、毎年10輪以上咲かせました。
しっかりお母さんのDNAを継いでいるのですね。

地植えにしようかしら......。でも、関東では暑さ負け
しそうで、それも怖いです。
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>oldroseさん (ロサグリーン)
2018-06-26 21:56:24
はい、肝っ玉母さんです。
駐車場のすぐ後ろで咲いてますが、
駐車場なんて深さ60㎝に砂利が入ってます。
だから、半分栄養なんてないに等しいのに。
フェドとかペンデュリナもそうですが、
一期咲きの原種はあまり栄養いらないのかな?
と思ってしまうほどです。
栄養より何より、大きくなる条件は気候なのでしょうね。

でも、今年は蕾がつきすぎました^^
来年、咲くでしょうか?

関東では、うん、地植えにはしない方がいいでしょうね。
鉢植えで猛暑日などは日陰に避難がいいと思いますよ^^;
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