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のーざんぷらんつ

庭のこと、ばらのこと、植物全般

百合ヶ原 名もなき原種たち-2

2012-06-23 | 原種・原種交配バラ

百合ヶ原の原種、謎々シリーズのつづきです

謎-9

ピンピネリフォリア節のようです。
ポンポン咲きの花びらがとてもかわいいです。


謎-10



ヒップの部分が既に赤くなっています。


枝が紫なのでキンナモメア節のバラだと思います。



謎-11

濃いピンクのはっきりとした花弁で、花数がとても多く目を引きました。


花弁の重なり具合が風車みたいです。


謎-12





ロサ・ムルチブラクティアータ
立派な名札がついていました。
太い主幹が数本出ていてとても年季の入った株でしたが、
殆どの枝は白く枯れています。
所々、新しい枝が芽吹いていますが、
枯れた部分はいつから切っていないのか・・・
ロサ・モエシー・ヒリエリのお父さんです。
花がみたかった・・・


謎-13



素敵な色ですね。


謎-14



トゲが独特です。ロサ・セリケア・オメイエンシスでしょうか・・・



最後にルゴサのコーナー。

謎-15

大きな一重のピンクの花びら。
ルゴサのフルウ・ダグマ-・ハストラップ(Frau Dagmar Hastrup)かな?



ミクルゴサ・アルバです。
一番痛みの少ない花なのですが・・・




ロサ・ルゴサ・アルバ?
もったいない・・・ルゴサの白は本当にきれいなはず・・・





謎-16



ルゴサのコーナーを遠くから






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