百合ヶ原の原種、謎々シリーズのつづきです
謎-9

ピンピネリフォリア節のようです。
ポンポン咲きの花びらがとてもかわいいです。
謎-10


ヒップの部分が既に赤くなっています。

枝が紫なのでキンナモメア節のバラだと思います。
謎-11

濃いピンクのはっきりとした花弁で、花数がとても多く目を引きました。

花弁の重なり具合が風車みたいです。
謎-12


ロサ・ムルチブラクティアータ
立派な名札がついていました。
太い主幹が数本出ていてとても年季の入った株でしたが、
殆どの枝は白く枯れています。
所々、新しい枝が芽吹いていますが、
枯れた部分はいつから切っていないのか・・・
ロサ・モエシー・ヒリエリのお父さんです。
花がみたかった・・・
謎-13


素敵な色ですね。
謎-14


トゲが独特です。ロサ・セリケア・オメイエンシスでしょうか・・・
最後にルゴサのコーナー。
謎-15

大きな一重のピンクの花びら。
ルゴサのフルウ・ダグマ-・ハストラップ(Frau Dagmar Hastrup)かな?

ミクルゴサ・アルバです。
一番痛みの少ない花なのですが・・・

ロサ・ルゴサ・アルバ?
もったいない・・・ルゴサの白は本当にきれいなはず・・・

謎-16

ルゴサのコーナーを遠くから


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