丘陵公園の原種のエリアには他にも沢山のバラが植わっています。
でも、咲いていたのはオオタカネとハマナスが2輪だけ^^;
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タカネはこちらです。伸びている枝はほぼ一本のみ・・
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タカネの蕾もオオタカネと同じでとってもキュートですよね。
美しい~ ずっと見ていても見飽きません。
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そしてこの時期、托葉が赤いのがよくわかります。
枝の色も赤みを帯びています。
枝は、どちらかというと横にす~っと放射状に伸びて、
そこから短い枝が出、その先に蕾がついています。
我が家のバラたちでいうと、モリイバラやフジイバラのような枝の出方と同じです。
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オオタカネは、シュラブ型で縦に伸びるので株の雰囲気は全然違います。
タカネは2株ありましたが、一株は枯れ枝でした・・・
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生き残ったタカネは、この大岩の陰に守られるように咲いています。
タカネの枝が一本、岩の左側から見えます。
背後の緑のバラはハマナスです。
一方枯れた方は日を遮るものがなく。
もしかして、タカネは夏の暑さにはオオタカネ以上に弱いのかしら?
きっと大岩が暑さから守ってくれたに違いありません。
今年も無事に生き延びるといいですね。
そして、カラフトイバラもオオタカネの隣に植わっています。
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こちらはこの時期、グリーン色の葉です。
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托葉に赤味は全くありません。
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蕾が出るまでもう少しかかりそうですね。
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棘は、オオタカネ、タカネに比べると少ないです。
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葉は、ルゴサのような深いしわがあり、マットな感じ。
オオタカネに比べると小さく、細く、優しい印象。
枝は縦に伸びるようです。
花は残念ながら見られませんでしたが、若いときの葉をみることで
特徴がよくわかった気がします^^
丁寧な観察楽しく読ませていただきました。
原種の若葉は良いですよね~~
庭でも原種ばかり見てしまいます。
丘陵公園にはたかねが2本あって、
1本が綺麗と話を聞いたので、
見に行きたかったのでガッカリしています。
早咲きのおおたかねの蕾が可愛らしくて、
今年の春は本当に楽しかったです。
タカネは開花一歩手前で残念でした!
きっと、つぐみさんが見にいってくれていると
期待しています。
そうなのですか。タカネの株、花がちがったのですか?
どちらの株が生き残ったのでしょうかね?
一株は残念でした。
夏に弱いのでしょうかね。
実生の赤ちゃん苗を見ながら、
今年の夏、どれくらい生き残れるのか、
心配になりました。
こちらもオオタカネを楽しませてもらっています。
北海道のオオタカネ、最後の一輪がきれいに咲きました。
花びらが波打っていて、これはこれでとても個性的ですね。
今、育っている実生もどんな花なのか楽しみです!