最初に咲き出したオオタカネバラも最後の花になりました。
華奢な細長いローズヒップのその後が気になりますが、
この暑い地では夏越しするのも大変なので、
一つだけ残してあとは切り取りました。
また来年、素敵な花を咲かせてほしいです。
続いて、ブラッシュ・ブールソールが咲き始めています。
こもれび家から北海道に嫁いてきた挿し木苗は全く枝が伸びずだんまりでした。
そのため、去年は一輪しか花が咲きませんでした。
でもこの地があったのか、去年1年で長いシュートが一枝出て、
今年は沢山のつぼみが付きました。
葉の緑が健康的でとても美しいです。葉だけでも観賞価値があるバラです。
そして、花も優雅。
大きな枝を生かして、伸び伸びと咲かせられたらどんなに素敵なバラでしょう。
北海道に帰ったら、まただんまりになってしまうかな~?
しばらく、優雅な姿に癒されたいと思います^^
そして、ポンポンブルゴーニュもあっという間に花が開いてきました。
ミニバラサイズの花だけれど、さすがにケンティフォリアだけあって、
花びらの数は負けていません。
フランスの名前がとても合う、おしゃれなバラです。
オオタカネバラに変わって、玄関先の一等地をゲットしております^^
バラの開花が続くと毎朝起きるのが楽しみですね。