空気も爽やかで気持ちのいい晴天続きの毎日ですね。
こちらは雪国だけあってカタクリが気軽に見られると聞き、
近くの森に出かけてみました。
森の入り口です。
雪解け水がざあざあと勢いよく流れています。
橋のそばの大きな木に紫色の花が絡みついていました。
あっ!これはもしかしてアケビの花!?
実は初めて見るのです。
秋になったら実ができているのでしょうか?
それも見てみたい^^
入ってすぐに珍しいスミレが目に入りました。
冠のようなものがついてる~
可愛いです!
後で調べたら、「ナガハシスミレ」というそうです。
主に日本海側に多く自生しているそうです。
おっ!おなじみのテンナンショウの仲間!
ヒロハテンナンショウ、とても立派できれいな株でした。
こちらは先ほどのとは違います。
葉が大きいから、スミレサイシン?
エンレイソウもあちこちに。
白のイチゲも沢山咲いています。
上り始めてすぐなのに、もう目が離せなくなりました^^
ああ~これはエンゴサクですね。ちょっと紫っぽい。
真青なエゾエンゴサクとはちょっと違うのかな?
ここは、ブナ林になっています。
きれいな葉を出す木々が美しくて。
命が光っています。
ブナの赤ちゃんですね。葉に光が当たり、金色に輝いていました。
再び株元に目をやると、
チゴユリが咲いています。
こんなに群生して。すごいですね~
すっかりこの森に夢中になってしまいました^^
つづく