11月29日から12月1日の3日間、身内の用事で神戸に出かけてきました。
せっかく神戸まで出張るんだから「もちろん、観光も楽しまなくちゃね♪」と、諸々用件の合間を縫って今回もしっかり「楽しんで」参りました(^^)v
前回は「明石駅」の「明石銀座」側から明石海峡を目指したのですが、今回は反対側の「明淡通り」から海を目指します。観光MAPには、明石港の灯台や岩屋神社、善楽寺といった名所があるようです。ファンタスティックビーストも期待できそう(^^*)
というわけで、30日の8時に明石駅をスタート。まずは「岩屋神社」を目指します。
前回と同じ観光MAPを参考にしていたので「20分も歩けばいいんじゃね」などと思っていたワタクシが愚かでした(^^;)。所詮はイラストMAP、住宅地をぐるぐる歩き回り、ようやく岩屋神社に到着。
143年に淡路島岩屋より遷された、今年建立1880年を迎える大変由緒のある神社だそうです。公式サイトはこちら
鳥居脇の大きな恵比寿神
岩屋神社で祀られている6人の神様の中でも恵比寿さんは漁業の神様。航海の安全と大漁豊漁の象徴です。町なかでも「蛭子(えびす)神社」の扁額を持つ小さな社をちらほら見かけました。
もうねぇ~、最高よ。最高!
この風景何時間でも見てられる。一日ここにいて、日が昇るところから日が落ちるところまで観ていたい気持ちになります。。
そしてふたつめのお寺「善楽寺」を目指します。岩屋神社同様、住宅地をぐるぐる歩き回り、ようやく善楽寺」を発見!
善楽寺には源氏物語の史跡とされている「明石 浜の松」があります。
源氏物語に明石の君ってお姫様が登場するのですが、彼女の父親の住まいが善楽寺だったのだとか。で、その「明石 浜の松」がこちら
大空に羽ばたく、大きな鳥ような姿
この善楽寺の並びに「圓珠院」という建物があって、なんでも「枯山水の庭園」は宮本武蔵が作庭したのだそうです。光源氏と宮本武蔵の組み合わせってなかなかシュール(^_^;)
ちなみに、この圓珠院の他に戒光院、実相院を含めた総称を善楽寺と呼ぶそうです。
圓珠院 本堂
木鼻は獏。なかなかの迫力
屋根には土感のあるどっしりとした唐獅子が
「チワワなどと呼ぶなぁ!!」と一喝
この唐獅子と鬼瓦を一緒に撮ってみると、迫力も倍増!!
阿形の唐獅子と鬼瓦
吽形の唐獅子と鬼瓦
鬼瓦も、阿吽になっている!!
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大満足なぶらぶら散歩の後は「魚の棚」に戻り、お買い物とランチでございます(^^)
「明淡通り」側の入り口はタコがお出迎え
今回も林義治商店の「たこの一夜干し」、三ツ星蒲鉾の「たこ蒲鉾」、味よしの「ちりめん山椒」をお買い上げ。(ちなみに魚の棚は木曜日が市場お休みの日だとかで、この日は1/3程度しかお店が開いていませんでした)
ランチは月曜定休日で前回行けなかった「みつぼし」というお料理屋さんで「たこずくし御膳」を頂きました。
たこ飯はせいろ蒸しでほっかほか。
お味は甘めでまろやか。とてもやさしいお味です。
たこの天ぷらは大ぶり。コリコリして歯ごたえ最高
ごちそうさまでした(^^)
1日目の明石観光はここでタイムアップ。いや~、楽しかった~。
せっかく神戸まで出張るんだから「もちろん、観光も楽しまなくちゃね♪」と、諸々用件の合間を縫って今回もしっかり「楽しんで」参りました(^^)v
前回は「明石駅」の「明石銀座」側から明石海峡を目指したのですが、今回は反対側の「明淡通り」から海を目指します。観光MAPには、明石港の灯台や岩屋神社、善楽寺といった名所があるようです。ファンタスティックビーストも期待できそう(^^*)
というわけで、30日の8時に明石駅をスタート。まずは「岩屋神社」を目指します。
前回と同じ観光MAPを参考にしていたので「20分も歩けばいいんじゃね」などと思っていたワタクシが愚かでした(^^;)。所詮はイラストMAP、住宅地をぐるぐる歩き回り、ようやく岩屋神社に到着。
143年に淡路島岩屋より遷された、今年建立1880年を迎える大変由緒のある神社だそうです。公式サイトはこちら
鳥居脇の大きな恵比寿神
岩屋神社で祀られている6人の神様の中でも恵比寿さんは漁業の神様。航海の安全と大漁豊漁の象徴です。町なかでも「蛭子(えびす)神社」の扁額を持つ小さな社をちらほら見かけました。
岩屋神社から5分くらいの場所にある「明石港の灯台」
と、そこから眺める明石大橋、登る陽の光を受けて輝く明石の海
と、そこから眺める明石大橋、登る陽の光を受けて輝く明石の海
もうねぇ~、最高よ。最高!
この風景何時間でも見てられる。一日ここにいて、日が昇るところから日が落ちるところまで観ていたい気持ちになります。。
そしてふたつめのお寺「善楽寺」を目指します。岩屋神社同様、住宅地をぐるぐる歩き回り、ようやく善楽寺」を発見!
善楽寺には源氏物語の史跡とされている「明石 浜の松」があります。
源氏物語に明石の君ってお姫様が登場するのですが、彼女の父親の住まいが善楽寺だったのだとか。で、その「明石 浜の松」がこちら
大空に羽ばたく、大きな鳥ような姿
この善楽寺の並びに「圓珠院」という建物があって、なんでも「枯山水の庭園」は宮本武蔵が作庭したのだそうです。光源氏と宮本武蔵の組み合わせってなかなかシュール(^_^;)
ちなみに、この圓珠院の他に戒光院、実相院を含めた総称を善楽寺と呼ぶそうです。
圓珠院 本堂
木鼻は獏。なかなかの迫力
屋根には土感のあるどっしりとした唐獅子が
「チワワなどと呼ぶなぁ!!」と一喝
この唐獅子と鬼瓦を一緒に撮ってみると、迫力も倍増!!
阿形の唐獅子と鬼瓦
吽形の唐獅子と鬼瓦
鬼瓦も、阿吽になっている!!
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大満足なぶらぶら散歩の後は「魚の棚」に戻り、お買い物とランチでございます(^^)
「明淡通り」側の入り口はタコがお出迎え
今回も林義治商店の「たこの一夜干し」、三ツ星蒲鉾の「たこ蒲鉾」、味よしの「ちりめん山椒」をお買い上げ。(ちなみに魚の棚は木曜日が市場お休みの日だとかで、この日は1/3程度しかお店が開いていませんでした)
ランチは月曜定休日で前回行けなかった「みつぼし」というお料理屋さんで「たこずくし御膳」を頂きました。
たこ飯はせいろ蒸しでほっかほか。
お味は甘めでまろやか。とてもやさしいお味です。
たこの天ぷらは大ぶり。コリコリして歯ごたえ最高
ごちそうさまでした(^^)
1日目の明石観光はここでタイムアップ。いや~、楽しかった~。
魚の棚、すっかりファンになっちゃいました🐙 みつぼし、当日は女性客でいっぱいでした。頂くならやっぱり「たこずくし御膳」ですね(^^)
私はお酒は飲めませんが酒のつまみなら大好きですよ。たこの一夜干し、まさにただいま楽しんでおります。