笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

読書の秋でございます

2020年10月11日 13時38分16秒 | 読書
前回は運動と食欲の秋というテーマでしたが、秋にはもう一つの秋がありますね。
そう、読書の秋。

で、今年の秋の読書、通勤のお供は「吉川英治 私本 太平記」に決定しました。現在2巻目を読走中。大河ドラマ「太平記」が再放送中でビジュアルもあるしね。←このフレーズ何度使ったか。ビジュアルないとだめなんかい(^_^;)。。

吉川英治文庫は、三国志、新平家物語もかなり昔ですが読みましたね~。
吉川作品は肩が凝らない読みものなので、秋の読書には最適なのではないでしょうか。
あと、日本語のリズム感が心地よいのですよね。五七調、とは言わないけど、それに近いリズム感。これもどんどん読み進められる理由かもしれません。

五七調と言えば、最近ちょっと「講談」なるものに関心があって、Youtubeで流してたりしてます。父がホームに入所中は、好きだった五代目 円楽さんの動画を見せて一緒に聴いていたのですが、呼吸に合うというか、なんとも言えない心地よさに改めて気づいたものでした。

そう言えば、秋は「芸術」の秋でもあります。落語は古典芸能。
運動、食欲、読書、芸術、と、結構ワタクシこの秋を満喫してるのかも(^^)v

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