笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

淡路島(岩屋港)の霊獣たち

2024年04月21日 12時51分17秒 | 日々雑記
岩屋港の岩屋商店街の並びには、前回書いた「観音寺」の他に「円徳寺」というお寺もあり訪問してきたのですが、そこの「踊るチワワ」がもう最高で(^^)♪

円徳寺 本堂




水引虹梁の蟇股彫刻は龍
(鼻先になにやら金具?が巻き付いていてちと残念。
白いのは眼ではありません)


木鼻は象


向拝奥の欄間彫刻 中央の虎


右側には玄武


左側には朱雀


はじめは鳳凰?と思っていたのですが、玄武がいる、ということは、これ「方位を示してるのかも」とふと思ったのです。境内は東向きだから水引虹梁に龍(青竜)、その奥中央ということは西だから白虎、その右だから北で玄武、その左だから南で朱雀なのか?。。にわかだから(^_^;)間違っていたらお許しを。
向拝奥の欄間彫刻、これからは気を付けて観ていきましょうか。

さて、そんなことには(おそらく)全く関係ない我らが「踊るチワワ」でございますが。

もうねぇ、獅子というより猫か!? と(^_^;)


阿形の猛猫 毛穴がチャームポイント


吽形の猛猫


もうねぇ、可愛いのなんのって(^o^)
職人さん、出て来いっ! って心の中で叫びましたですよ。
にわかなりにいろんなチワワを見てきたけど、私が好むのはこういうテイストの作品なんだな~、って改めて感じた次第です。

ちなみに淡路島には猫(地域猫)が多いエリアもあるんだとか。

焼き魚のいい匂いを嗅いでいる地域猫の男の子
お魚貰えるといいね



観音寺 港から見えた立像は観音様でした


ワタクシ的には、こちらの角度がよろしいかと(^^)


淡路島、またね~。
今度は「あわじ道の駅」まで(2キロほどとか)歩いてみようかな。
コメント
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