![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/73/a281676b9d0467b87cabc75206508c7d.jpg)
試写会で、出演:役所広司/松 たか子/佐藤浩市/香取慎吾/篠原涼子/戸田恵子/生瀬勝久/麻生久美子/YOU/オダギリジョー/角野卓造/寺島 進/浅野和之/近藤芳正/川平慈英/堀内敬子/梶原 善/石井正則/原田美枝子/榎木兵衛/奈良崎まどか/唐沢寿明/西田敏行/伊東四朗/津川雅彦/脚本・監督:三谷幸喜/作品『THE 有頂天ホテル』を観ました。
●ストーリー
都内にある「ホテルアバンティ」は、新年のカウントダウンパーティーまであと2時間と迫り、慌しく準備を進めていた。
そんな最中、疑惑の渦中にある国会議員・武藤田(佐藤浩市)がスイートルームに宿泊している事がマスコミにバレてしまい、出入り口は大混乱してしまう。
その事態を収拾しようと副支配人の新堂(役所広司)、アシスタントマネージャーの矢部(戸田恵子)が中心となり、ホテル中を駆けずり回る。
それと同時に、カウントダウンパーティーに使う垂れ幕の文字が「謹賀信年」と間違って発注されているのが見つかったり、腹話術師・坂田(榎木兵衛)の相棒でアヒルの「ダブダブ」が逃げ出したりと、様々な問題が次々と発生して行くのだった……。
●感想
サプライズでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
そうです、試写会にサプライズ・ゲストで脚本・監督の三谷幸喜さんと国会議員・武藤田役の佐藤浩市さんがやって来ていたのです!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
三谷幸喜さんと佐藤浩市さんが現れると物凄い歓声が上がり、場内が一挙に明るくなるのを感じました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
「三谷トーク」は相変わらず面白く、女性司会者に「本作の見所は?」と聞かれて、「今日の佐藤さんの髪の分け目が劇中では、逆になっている所です」と言った時には、ドッと爆笑が起こりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
佐藤浩市さんも、男の私から見てもフェロモンがムンムン出ており、本当に色気が漂うチョー男前でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
作品も136分間、色々な所に笑いと訳有りな人間関係が上手く散りばめられており、久しぶりに劇場で大声を上げて笑わせてもらいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
特に、伊東四朗さん、梶原 善さん、西田敏行さんが出てくるシーンでは、笑い放しでした!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
この人達が現れると皆さんも多分爆笑すると思いますので、期待して観ていて下さい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
それと、意外にも話のキーパーソンになっているのが麻生久美子さんです。
彼女の正体はラスト近くまで分からないのですが、分かった時には「そうやって、話を繋げるのか~!」と三谷さんの天才的な構成力に感心してしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
●採点
私のこの作品に対する評価は90点です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「三谷作品」の笑いが分かる方は絶対に観るべき作品だと思います!
嫌な事もこの作品を観れば笑い飛ばせてしまう!そんな作品でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
だから、この作品は、抜群の構成力で笑いを提供する「三谷ワールド」を体感したい方とシカのかぶり物をしてスピーチをした事のある方にオススメ致します。
最後にどうでもいいことなんですが、「今度生まれて来る時は、三谷幸喜さんの頭脳と佐藤浩市さんのルックスが欲しい!」って2人のオーラの輝きに、すっかり憧れてしまったのは私だけでしょうか?
それでは、また何か観たら書き込みます。
●ストーリー
都内にある「ホテルアバンティ」は、新年のカウントダウンパーティーまであと2時間と迫り、慌しく準備を進めていた。
そんな最中、疑惑の渦中にある国会議員・武藤田(佐藤浩市)がスイートルームに宿泊している事がマスコミにバレてしまい、出入り口は大混乱してしまう。
その事態を収拾しようと副支配人の新堂(役所広司)、アシスタントマネージャーの矢部(戸田恵子)が中心となり、ホテル中を駆けずり回る。
それと同時に、カウントダウンパーティーに使う垂れ幕の文字が「謹賀信年」と間違って発注されているのが見つかったり、腹話術師・坂田(榎木兵衛)の相棒でアヒルの「ダブダブ」が逃げ出したりと、様々な問題が次々と発生して行くのだった……。
●感想
サプライズでした。
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そうです、試写会にサプライズ・ゲストで脚本・監督の三谷幸喜さんと国会議員・武藤田役の佐藤浩市さんがやって来ていたのです!
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三谷幸喜さんと佐藤浩市さんが現れると物凄い歓声が上がり、場内が一挙に明るくなるのを感じました。
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「三谷トーク」は相変わらず面白く、女性司会者に「本作の見所は?」と聞かれて、「今日の佐藤さんの髪の分け目が劇中では、逆になっている所です」と言った時には、ドッと爆笑が起こりました。
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佐藤浩市さんも、男の私から見てもフェロモンがムンムン出ており、本当に色気が漂うチョー男前でした。
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作品も136分間、色々な所に笑いと訳有りな人間関係が上手く散りばめられており、久しぶりに劇場で大声を上げて笑わせてもらいました。
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特に、伊東四朗さん、梶原 善さん、西田敏行さんが出てくるシーンでは、笑い放しでした!
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この人達が現れると皆さんも多分爆笑すると思いますので、期待して観ていて下さい。
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それと、意外にも話のキーパーソンになっているのが麻生久美子さんです。
彼女の正体はラスト近くまで分からないのですが、分かった時には「そうやって、話を繋げるのか~!」と三谷さんの天才的な構成力に感心してしまいました。
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●採点
私のこの作品に対する評価は90点です。
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「三谷作品」の笑いが分かる方は絶対に観るべき作品だと思います!
嫌な事もこの作品を観れば笑い飛ばせてしまう!そんな作品でした。
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だから、この作品は、抜群の構成力で笑いを提供する「三谷ワールド」を体感したい方とシカのかぶり物をしてスピーチをした事のある方にオススメ致します。
最後にどうでもいいことなんですが、「今度生まれて来る時は、三谷幸喜さんの頭脳と佐藤浩市さんのルックスが欲しい!」って2人のオーラの輝きに、すっかり憧れてしまったのは私だけでしょうか?
それでは、また何か観たら書き込みます。